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2009年12月27日

●クサハゼ その2

昨日は年末行事の、奥さんの実家のお墓と、自分の実家のお墓参りに行って
来ました。
昨年は雪がチラつくぐらいの寒さでしたが、今年はポカポカ陽気であまり風も
吹いて無く、楽ちんでした。

kusahaze%2020091219a.jpg
クサハゼ  学名 Vanderhorstea Sp
 スズキ目 / ハゼ科 / ヤツシハゼ属

撮影 2009年12月:紀伊大島須江 内浦 水深-23m 大きさ50mmぐらい
英名 Majestic shrimpgoby
生息域 小笠原諸島、千葉県以南 ~ インドネシア、フィリピンなど

岩礁域や珊瑚礁域などの、内湾の砂底や砂泥底にテッポウエビ類と共生して
おり、遠目には巣穴の上でホバリングをしてますが、性質的に非常に敏感で
見つけてカメラを構えてた時には、ほぼ着底しております。

肉眼ではぼ水色っぽいメタリックシルバーにしか見えませんが、光を当てると
写真の様に黄色の縦帯や斑紋がとても綺麗なハゼで、体型は細長くて尾鰭が
尖っているのが特徴です。

kusahaze%2020091219c.jpg

今シーズンの内浦ビーチでは ゴールドバー・シュリンプゴビー が、観察されて
おります。
泥ハゼ好きにはスーパーネタですが、一般のダイバーにはスーパー地味ネタ。

自分的にはパラオのGP3で外国版しか観察した事がないので、日本版では
どんな感じなのかと探してましたが、見つけられませんでした。

ゴールドバー・シュリンプゴビー の体形や性質は クサハゼ とそっくりなので、
本日の観察報告の写真は遠目にひょっとしてそうかなと思いながら、近づいて
撮しては「違った」と思ってた写真です。

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