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2009年02月19日

●シラナミウミウシ

自分がダイバーになって初めて手にしたカメラは、オリンパスのC3040でした。
当時のコンデジですのでシャッターを押してから写るまでのタイムラグは長く、
運動能力に優れていない自分としては、当然の如く、動きの速~い生物達の
撮影は難しくて、その頃はいつもウミウシばかり撮しておりました。

ウミウシのシーズンは寒い頃とか言う方が多いですが、実際にはその季節に
応じたウミウシが年中存在しており、いち年中、熱~い南の島の海でも観察が
できます。

しかし、以前にも書いたことがありますが、何故かパラオでウミウシはあまり
見かけません。

本日は、そんなパラオにしては珍しく、1日の間に2個体も観察したウミウシの
報告です。

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shiranamiumiushi20090110b.jpg

シラナミウミウシ  学名 Chromodoris coi
裸鰓目 / ドーリス亜目 / イロウミウシ科 / コモンウミウシ属
撮影 2009年1月:PALAU 水深 -6m 大きさ約50mmぐらい
英名 Co's Chromodoris
生息域 琉球列島以南 ~ 西部太平洋域など

内湾や、珊瑚礁域、岩礁域等に生息しており、カイメン類を主食としており、
コモンウミウシ属としては大きく成長する種です。
体色は様々な色彩をした個体を観察出来ますが、独特の色彩模様ですので、
ひと目で本種と識別できると思います。

shiranamiumiushi20090111a.jpgshiranamiumiushi20090111b.jpg
撮影 2009年1月:PALAU 水深 -12m 大きさ約50mmぐらい

こちらは、ナイトダイビングで観察できた姿です。
本種の面白いところは移動する姿で、外套膜を翼の様にバサッバサッと激しく
動かしながら移動します。

上の写真は、ちょうどそんな風に動いている時の姿でして、左が閉じた状態で、
右が開いた状態ですが、写真ではちょっと判りづらいかなと思って、動画でも
撮してみましたので、そんな変わった動き方は、こちらを、ご覧下さい。

コメント

押忍!
白石です。
まっちゃん、やっちゃん来て、楽しくしております。

ところでシラナミウミウシ。
綺麗ですねぇー。
しかもチャツボボヤ抜き。
やらしいです。

>拓ちゃん
 ご無沙汰~、楽しさぶりは本日のログ見て悔しがって
おります。
 やっと、まっちゃんもミッドナイト行けたみたいで、
何よりですね。

 でも、パラオXパラオの、「私も」 は うけた~ (笑)

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