« 終夏の柏島より、セボシウミタケハゼ | メイン | 幼魚様たち(14)コウワンテグリ »

2007年09月12日

●幼魚様たち(13)ミヤコキセンスズメダイ

何せ浅場に棲息する生物故、綺麗な写真を撮る第一条件は、ウネリが無い事。
8月に撮そうとした時は、体がゆらされダメダメ写真ばかりでしたが、今回は
なんとか見られる写真が撮れました。

但し自分の事なので、もちろん芸術性には乏しい、全ヒレ全開の真横ばっちりの
図鑑写真では有りますが。

miyakokisen20070908a.jpg
ミヤコキセンスズメダイ  Chrysiptera leucopoma
撮影 2007年9月:柏島勤崎 -2m 英名 Surge demoiselle

文献によると、生息域は千葉県以南の南日本、インド・西太平洋域。
水深2mまでの波の荒い珊瑚礁や岩礁にすむ。

沖縄辺りでは何処でも見かけるそうですが、串本では勿論の事、柏島でも珍しい
存在で有り、目立つ色合いがマクロ派ダイバーの目を引きつけております。

幼魚の時は イチモンスズメダイ とそっくりで、パッと見では区別が付きません。
両者の違いは、目から背鰭基部の黒斑に伸びる青いラインが イチモンスズメダイ
より、 ミヤコキセンスズメダイ の方が太いと言う事。
もうひとつの違いは、 イチモンスズメダイ は黒斑を取り囲む青いラインが真円の
眼状斑になっているが、 ミヤコキセンスズメダイ は真円になっていない事。

と言っても、写真で比べてみないと、なかなか区別が付かないですよね~。

コメントする

(初めてのコメントの時は、コメントが表示されるためにこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまでコメントは表示されませんのでしばらくお待ちください)