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2007年02月20日

●ミジンベニハゼ属

昨日紹介させていただいた ナカモトイロワケハゼ で、ご質問を頂戴しました
ので、素人なりに説明させていただきます。
「何書いとりゃあ~す、間違っとるがね!」と、思う方は、どうぞビシビシと
厳しいご指摘きをお願いいたします。

mijin051113.jpg
mijin060524a.jpgmijin0600524b.jpg
一番上はスナダコと、右上はイザリウオとのそれぞれ共生、左下は黄色い卵を
守ってます。 全て、紀伊大島須江地区にて撮影。

現在では、ミジンベニハゼ属は、 ミジンベニハゼ ナカモトイロワケハゼ と、
イレズミミジンベニハゼ の3種と考えられており、日本ではそれら3種全ての
観察が可能です。

よくコバンハゼ属とどう違うのかと思いますが、頭部に感覚管がどうのこうの・・・と
言った難しいことはともかく、所詮、自分達は素人なので、サンゴの中に出たり
入ったりしてたらコバンハゼ属で、フジツボや、貝殻、空き缶などに生息してたら
ミジンベニハゼ属と思いましょう。

次に国内で観察できて、全身真っ黄色であったら ミジンベニハゼ 、背びれと
体の下半分が黄色くて、上半分が白かったら ナカモトイロワケハゼ です。
因みにナカモトさんが発見したので、貢献者として名前が付けられてるようです。

Na-mijin20060613b.jpgNa-mijin20060613a.jpg

一時はパラオで観察できる ナカモトイロワケハゼ の体色が、濃い黄色でなく、
上右の写真の様にレモンイエローで有った事から新種かと思われておりましたが、
自分のサカナヲタクの師匠であるサザンマリンダイバーズのぢろーさんの
生態観察により同種と言うことになりました。

例えば、サザンさんのオリジナルポイントのゴビーパラダイス3では、下の写真の
様に、色違いで生息している事も観察できます。
Na-mijin20060613.jpg

最後に イレズミミジンベニハゼ
このサカナに関しては、自分は2004年の1月に紀伊大島須江地区のポイント
地蔵岩で、一度だけ見た限りです。

Ire-mijin040110.jpgIre-mijin040110b.jpg

もしも、それ以外のカラーだったら新種です。
その場合は写真を出来るだけ多く撮って、観察できた場所を覚えてから現地の
サービスさんに報告しましょう。

でも、まず、そんな夢のような話は無いでしょお~。

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