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ネコザメ目ネコザメ科 Archive

ネコザメ

またまた、毒はきます。

愛知県の大村知事が東日本大震災の瓦礫の引き受けを表明したところ、愛知県民から
風評被害が発生する等と、沢山の抗議電話が県に対してかかってきているそうですが、
そう言った考え方や行動自体が、風評被害の発信源になっているとは考えないのか、
不思議に思います。

今回の大震災で発生した瓦礫は、全国で分担しても処理しきれないほどの量だと言うのに、
大震災の被害者には同情しても、やれ自分達が被害者になるかと思うとすっと手のひらを
返した様に反対する、全くもって愚民どもの行動に思えて仕方有りません。

愛知県の山奥に瓦礫を処分するぐらい力になれないのかと、被災者の方達が耳にしたら
どう思われるかと、同じ愛知県民として恥ずかしく思います。

またその事に対して名古屋の各TV局が " 福島原発に対する政府の発表に多くの不信感が
高まっているから、放射能物資を含んだ瓦礫が混じっているかもとの心配が多いんでしょう"
と、自分達の発言の影響力を考えない馬鹿コメントを多くしており、各TV局自体も
風評被害を広げている事になっている始末で、全くあきれた物です。

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ネコザメ  学名 Heterodontus japonicus
 ネコザメ目 / ネコザメ科 / ネコザメ属

撮影 2011年4月:紀伊大島須江 コワリ下 水深-12m 大きさ400mmぐらい 
英名 Japanese bullhead shark
生息域 北海道の日本海側沿岸、青森県 ~ 鹿児島県、黄海、東シナ海など。

岩礁域の6m~40mぐらいの水深の砂底等の水底にて、日中は岩塊や大きめの海草等を
陰にしていたり、岩穴や岩陰に体半分を隠す様にして生息しております。
体型は太短くて頭部が太く目が高い位置にあり、前縁に1棘ある背鰭は大きくて前後に
2基あります。
また鰓孔は合計で5対、後方の3対は大きな胸鰭の上部にあり、体地色は乳白色にて
全身に渡って 10本前後の不明瞭な暗茶色の横帯が並びます。

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写真上右、左共に、2003年8月:三木浦ナナコのダボ、撮影機材 Olympus-C5050

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写真上左、2004年7月:初島二ツ根、写真上右、2004年5月:三木浦ナナコのダボ、
撮影機材 共に、Nikon-D100+60mmマクロ

最近はほとんど105mmのレンズでしか潜っていないので、本種の撮影は数年振りでした。
なので昔に撮した写真も報告させて頂きました。

本種の産卵期は主に4月~5月頃にて、らせん状をした卵殻に包まれた卵は約一年ほどで
孵化しますので、今の時期は運が良ければ200mm位の産まれてすぐの個体の観察が
出来たりします。
今回も一緒のボートで潜った 他のショップさんは、手のひらサイズの赤ちゃんを見つけてた
そうですよ。

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