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マトウダイ目マトウダイ科 Archive

マトウダイの幼魚 その3

リーガ・エスパニョーラのバルセロナVSリアルマドリードの伝統の一戦、エルクラシコを
見たばかりなので、さぞかしレベルの低いつまらない試合と思っていたアジアチャンピオン
リーグの、我がグランパスVSFCソウル戦ですが、いえいえエルクラシコに匹敵する程の
ゲーム内容にて、最初から最後までBSTV朝日の生放送に目が離れませんでした。

もっとも我がグランパスが、完封勝利で終えた嬉しいゲームだったせいも有りますけどね。

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マトウダイの幼魚  学名Zeus faber
 マトウダイ目 / マトウダイ科 / マトウダイ属

撮影 2011年4月:紀伊大島須江 内浦ビーチ 水深-18m 大きさ約20mm 
生息域 青森県以南~太平洋域、インド洋域、地中海、大西洋域など

水深が100m~200mぐらいの貝殻混じりの砂底や泥砂底近くに生息しており、水温が低く
なる冬などは、10m~20mぐらいの水深でも観察ができ、最大500mm位まで成長します。
体型は強く側扁しており背鰭の鰭条は10棘あり、その内の6本が長く伸長し、体側面には、
白く縁取られた明瞭で大きな黒斑があります。

また口は大きく伸縮させる事ができ、小魚、甲殻類、頭足類などを補食します。

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本種の最大の特長とも言える体側面の大きな黒斑は、外敵から脅威を与えられた時のみに
威嚇行為として現れるものだそうで、直ぐ上の写真はまだ明確に現れておりません。

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こちらは同じ時に観察出来た成魚。
一時期に比べると水温が上がったせいか成魚の数は減っておりますが、その分、幼魚が
沢さん観察出来ました。

本州での本種の産卵期は5月~6月頃らしいので、おそらく未だ一歳に満たないステージと
思われますが、産まれてからこのステージになるまでほぼ観察出来ないのは、その間は
どこかに隠れているんでしょうか?
成魚の観察が増えだしても幼魚は見られないので、水温だけの問題では無いと思うのですが
やはり海は不思議な事だらけです。

過去の本種の報告は、 こちら を、どうぞ。

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