Home > カサゴ目 > ダンゴウオ科 Archive

ダンゴウオ科 Archive

ホテイウオの幼魚

ここ2週間、アジアチャンピオンリーグに今期2度目の出場の我がグランパスの試合を
BS朝日の生中継で観られました。
来週も再来週もグランパスの試合を生中継で放送してくれるらしいので、楽しみに
しておりますが、欧州チャンピオンリーグもいよいよ佳境に入ってきました。

リーガ・エスパニョーラ好きのサッカーファンならご存知の、伝統のエル・クラシコ。
100年の歴史を誇る伝統のバルセロナVSリアルマドリード戦ですが、今シーズン2度目の
クラシコが今週末に催されますが、実は今月20日にスペイン国王杯の決勝戦が両チームの
戦いとしてあり、更に欧州チャンピオンリーグの13日の試合でリアルが勝ち進めば、
準決勝で両チームがホーム&アウェイで戦います。

と言うことは、クラシコのゲームが今月は4回も有ると言う事で、これはたまりませんね。

hoteiuoYg 20110409e.jpg
ホテイウオ   学名 Aptocyclus ventricosus
 カサゴ目 / ダンゴウオ科 / ホテイウオ属

撮影 2011年4月:富山湾滑川海岸 水深-8m 大きさ5mmぐらい
生息域 北海道以南 ~ 神奈川県三崎、若狭湾、オホーツク海、ベーリング海、
    カナダ・ブリティッシュコロンビアなど。

100m~200m位の深い水深に生息しておりますが、12月~4月頃の産卵期になると
浅い水深の岩礁域にやってきて産卵し、雄は卵塊を守ります。
本種も含めてダンゴウオ科の多くが、孵化した時から吸盤状になった腹鰭を使い
海底の岩や海藻、海草等に吸着して生息しますので、幼魚の頃は浅い水深で観察が
出来ます。
成魚の体色は雌は黒っぽく、雄は黄色味を帯びた色彩ですが、幼魚の頃は濃茶色の
体地色に様々な模様が入ります。

ほとんどが体長100mm以下のダンゴウオ科の中で、本種は成長すると400mm位まで
達する大型種にて、体は柔軟かつ円滑で体表面はすべすべしております。
第1背鰭は5~6棘ありますが皮膚下に埋没していて、第2背鰭の軟条数は8~12条、
臀鰭基底は短く軟条数は6~9条です。

hoteiuoYg 20110409a.jpghoteiuoYg 20110409b.jpg
hoteiuoYg 20110409d.jpg

正直なところ、 ダンゴウオ と何処が違うの?って感じでしたが、よくよく見ると第一背鰭が
見えません。
模様も色々付いてますし。

もっとも5mm以下サイズなので、クローズアップレンズを付けたデジイチのファインダー
越しでしか解りませんが。
ローガンズには、ちょっと困難なサイズでした。

ダンゴウオ その9 ( ワインレッド )

来週の投票日が近づいている中、我が家のポストには連日、知事選の候補者や市長選の候補者の
方々のチラシが入れられております。
既に自分は期日前投票を済ましておりますので、これらのチラシは単なるゴミです。

勿論、自分が投票済みとは判らないでしょうが、やたら構わずポストにチラシを入れられていて、
少しでもゴミを減らそうとしている世の動きの中で、このように無駄にゴミを増やしつづけてる
政治家候補者達はいかがなものでしょうね。

dangouoR 20110114a.jpg
ダンゴウオ   学名 Lethotremus awae
 カサゴ目 / ダンゴウオ科 / ダンゴウオ属

撮影 2011年1月:女川湾石浜 水深-7m 大きさ20mmぐらい
生息域 北海道、宮城県、千葉県、静岡県~三重県志摩地方、新潟、
     佐渡ケ島、福井県、中国煙台など

本種の詳しい説明は最近書いたばかりなので、 こちら をご覧願います。

dangouoR 20110114b.jpg

本種を撮影する時はできる限り笑顔に見える様に撮影しておりますが、そこは自然界の被写体。
そんなにヤスヤスとは自分が思う様な構図にはなってくれません。

その結果、撮る位置をジリジリと移動して写して見ますが、所詮、ミリサイズ近い生物とあって
ファインダー越しに覗いてもなかなか表情は判らず、数打ちゃ当たりのひとつも有るかとの思いで、
ただひたすら連続撮影をしております。

dangouoR 20110114c.jpg

そんながむしゃらに遷していると、気がつくと後ろ姿を遷していたり。

老眼が治る薬って、ないんでしょうかね~。

ダンゴウオ その8 ( ピンク色 )

昨日の朝も名古屋は雪国にて、久々に社用車を置き去りして地下鉄で通勤しましたが、
長靴を履いた人は自分だけでした。
田舎で育った自分にとって雨降りの日は高校生でも長靴が当たり前でしたが、大学生の
頃に名古屋に出てきた時に、名古屋の人が大雨でも長靴を履かないのがとても不思議に
思いましたが、大雪でも履かないみたいです。

長靴だとホッカイロを靴下の上に貼る事が出来て、暖ったかいんですけどね。

dangouo(P) 20110114c.jpg

ダンゴウオ   学名 Lethotremus awae
 カサゴ目 / ダンゴウオ科 / ダンゴウオ属

撮影 2011年1月:女川湾石浜 水深-7m 大きさ20mmぐらい
生息域 北海道、宮城県、千葉県、静岡県~三重県志摩地方、新潟、
     佐渡ケ島、福井県、中国煙台など

水深20m以浅の岩礁域に生息している冷水性の生物。
大きく成長すると50mm位までに成長するそうですが、実際に観察するのは
10mm以下の大きさが大半です。

腹鰭は吸盤状になっており、体は円滑ですべすべしていて、臀鰭基底は短く、
7~8軟条、背鰭は2基あり第1背鰭が6~7棘で、第2背鰭は8~9軟条、腹鰭は
20~22軟条で、体色は変異が大きく、濃茶色、赤色、緑色、白色など多色に
富んでおります。

       dangouo(P) 20110115a.jpg

dangouo(P) 20110114f.jpg

去年の春先は、日本海の越前町や三重県の志摩へ本種を観察に行かなかったので
約一年ぶりの観察でしたが、何度見ても可愛い生物です。
特に上述の地域では、せいぜい 5mm ~ 10mm 位の大きさなのに女川で観察tが
出来る個体は大きくて、小さくても15mm以上は有るかと思えます。

ただ今年は水温が例年よりも高いそうで、自分達も去年より2週間ほど早く行った
せいか、去年より個体数は少なかったです。
しかし5月のGW頃に行けば、何十個体と観察出来るそうですので、本種みたさに
今年はその頃にも遠征するかも知れません。

過去の本種の報告は、 こちら を、どうぞ。

Index of all entries

Home > カサゴ目 > ダンゴウオ科 Archive

検索

Rss or Atom

Return to page top