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タコ目 Archive

不明種シリーズ その1

今まで色んな海で潜って観察しては、知識不足やら、手持ちの資料不足やら、はては種を
同定する特徴を撮していなかったりとか、生物名の特定が出来ず自宅のPCの外部HDDに
RAWデータとして埋もれているだけの物が多く有ります。

今回は、そんな風に埋もれていくかも知れない予定であった生物の観察報告です。

hatena-tako 20110409a.jpg
hatena-tako 20110409c.jpg
hatena-tako 20110409e.jpg
タコの仲間  学名 不明
 タコ目 / ???科 / ???属

撮影 2011年4月:富山湾滑川海岸 水深-16m 大きさ頭長約40mm 

おそらくマダコ科の生物と思われるのですが、手持ちの資料やWeb等で捜してみても
判らなかったタコです。

撮影時間は23時40分、最初見た時は一番下の画像の姿で最初は死んでるタコかな~って
思いましたが。撮影したら動きだし一番上と真ん中の写真が撮れました。
胴部(いわゆるタコの頭と呼ばれている部分)の裏にVの文字が無いかと期待しましたが
そんな文字なんぞ有りませんでした。

whiteV 20101225a.jpg
ホワイトV
 タコ目 / マダコ科
撮影 2010年12月:紀伊大島須江 内浦 水深-22m 大きさ頭長約50mm

こちらが参考までに、昨年のクリスマスに内浦で潜ってた自分の目の前をスス~っと
横切って行った ホワイトV です。
胴部の後ろ側に白色のV文字模様が有り、ヒラメなど他の生物に擬態する行動をします。

kyuuban 20110409x.jpg

続いて、本日の不明種第二弾です。
フクロノリ の中に入っている、 ダンゴウオ か、 ホテイウオ の吸盤です。

フクロノリ をテクニカルダイビング用の鋏で切って出してみたい衝動に駆られましたが、
今回はテクニカルダイビング用のBCではなくて、レクリエーションダイビング用のBCを
着用していた為その鋏は持って無く、そのお陰で大人の理性に戻る事ができ、そのままに
しておきました。

う~ん、実に自然に優しい自分の素晴らしい行為です。
でもそのお陰で、探求心が満足しなかった事は、言うまでも有りません。

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