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コウイカ科 Archive

ハナイカ その3

今回のワールドカップ、初戦のカメルーン戦は旅行先のマカオで社員と一緒に応援して
TV観戦しました。
面白い事にマカオのTVでは3つの放送局でライブ中継をしてましたが、全て中国系の
言葉での放送で、NHKワールドプレミアム放送では契約の関係とかでNEWSですら
映像が写せない大人の事情の放送でした。

言葉がわからない放送でしたが何も支障が無く理解出来たTV観戦で、スポーツの中継は
中継者や解説者の言葉が無くても、何も問題なく楽しめることが判りました。

さて今夜はオランダ戦、頑張って何とか勝ってほしい。
いや、せめて、引き分けにでも持ち込んで欲しいと願いながら、TV観戦をしようと
思ってます。

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ハナイカ  学名 Metasepia tullbergi
 コウイカ目 / コウイカ科 / ハナイカ属

撮影 2010年4月:三木浦 ナナコのダボ 水深-16m 大きさ約200mm 
生息域 紀伊半島以南の南日本、南シナ海など。

岩礁域や珊瑚礁域の沿岸部から水深100m位まで生息しているそうで、産卵の季節には
比較的に浅い水深に上がってきます。

胴背面の4対の大突起と鰭の背腹に突起列があり、太い腕を使って海底を這いずり歩く
ユーモラスな外観と、刺激を与えられたりして興奮すると、それまでの全身が黒っぽい
地味な色彩が、全身が黄色を主にして各腕の先端が赤くなり、背面部に白色と濃茶褐色の
縞模様が流れる様に色彩変化するなど、様々な体色変化に富み、頭足類の中では極めて
カラフルな生物です。

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撮影 2010年5月:柏島 後浜 水深-18m 大きさ約200mm 

4月に三木浦で撮影した個体も、5月に柏島で撮した個体も共にお腹がぷっくらと
膨らんでましたので、おそらく産卵の為に浅い水深に上がってきてたんだと思います。
2年前の7月に柏島で卵からのハッチアウトを観察しておりますので、時期的にも
おそらくそうかと。

今年もハッチアウトが観察できると、良いのですが。
その時の観察報告は、 こちら をご覧下さい。

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