Home > 十脚目 > | 異尾(ヤドカリ)下目 > コシオリエビ科 Archive

コシオリエビ科 Archive

アナモリチュウコシオリエビ その3

小中学生は夏休みに入りましたが、やはり今年はセミの鳴き声が例年に比べて
少ない様な気がします。

ただ単純に自宅近辺の事かと思っていましたが、考えると会社の事務所近くでも
少ない様な。
今年やはり変な天気の一年の様ですね。

anamorichuukoshioriebi20110520a.jpg
anamorichuukoshioriebi20110520c.jpg
撮影 2011年5月:柏島 水深-18m 大きさ 甲長20mmぐらい 

anamorichuukoshioriebi20090411a.jpg
撮影 2009年4月:柏島 -14m 大きさ 甲長20mmぐらい 

アナモリチュウコシオリエビ  学名 Munida olivarae

十脚目 / 異尾下目 / コシオリエビ科 / コシオリエビ属
生息域 伊豆大島、和歌山県、高知県、奄美大島、琉球列島~西部太平洋

水深が5m~40mくらいの潮通しの良い礁斜面や礁砂底にて、岩壁等の小さな岩穴から
鋏脚と頭部だけ出ている姿をよく観察します。
他のコシオリエビ属と比較して鋏脚は太く黄色地に赤色の斑紋が複数あり、頭胸甲等の
地色は朱色にて、黄色の模様があります。
また歩脚は朱色にて間接部は黄色です。

和名は近年つけられたもので、以前は1970年代のTV番組のロボットキャラクターの
ロボコンに似ている事から、ロボコンエビと呼ばれていました。
なので未だに水中では多くのガイドさん達が、スレートに " ロボコン " って書かれて
紹介される事が多いですね。

過去の本種の報告は、 こちら を、どうぞ。

ホムラチュウコシオリエビ

やっとサッカー日本代表の、次期監督が決まりましたね~
知りませんでしたが、サッカー界の監督達ではヨーロッパのクラブチームか代表チームの
監督を務めていないと世界マーケットから忘れられてしまうらしく、なかなか日本の様な
アジア極東の監督を受けてくれないそうです。

Jリーグがヨーロッパ並みのレベルであれば克服できる問題とは思えますが、先日のワールド
カップでの各試合を見た後に再開されたJリーグの試合を見ている限りでは、素人の自分が
見てもプレイに想像以上のレベル差があり、やはり難しい問題に思えました。

まぁでもとりあえず、我がグランパスは首位なので今のJリーグには満足しております。

homurachuukoshioriebi 20100522.jpg
ホムラチュウコシオリエビ 学名 Raymunida elegantissima
 十脚目 / 異尾下目 / コシオリエビ科 / チュウコシオエビ属

 撮影 2010年5月:紀伊大島須江 地蔵岩 水深-16m 大きさ甲長約20mm
 生息域 函館以南の日本各地、西部太平洋域、インド洋、紅海など

潮通しが良い岩礁域の岩の裂け目や岩穴などで観察できますが、大抵は逆さまな状態で
岩肌に掴まって生息しております
体地色は赤色にて甲面部の両縁は白色で縁取られ、歩脚、鋏脚も含めた全身が長い毛で
覆われております
また長く伸長した鋏脚の鋏の基部には、白色班が数個入る事も特徴のひとつです。

homurachuukoshioriebi 20100822a.jpg
 撮影 2010年8月:串本 串本DP前 水深-9m 大きさ甲長約15mm

本種にしては珍しく、普通に上を向いておりました。

homurachuukoshioriebi 20100703b.jpg
 撮影 2010年7月:大瀬崎 先端 水深-12m 大きさ不明

homurachuukoshioriebi 20100605a.jpg
 撮影 2010年6月:柏島 後浜 水深-16m 大きさ甲長約20mm

homurachuukoshioriebi 20100728a.jpg
 撮影 2010年7月:柏島 後浜 水深-16m 大きさ不明

こちらは岩穴でなくて、死んだ貝殻の間に入ってます。

と、本日はこの春から夏にかけて色んな海で撮影した写真で報告させていただきました。
特に、各地域に於ける色彩や体型などの変化は有りませんが、こういう比較もまた撮影する
楽しみのひとつですね。

Index of all entries

Home > 十脚目 > | 異尾(ヤドカリ)下目 > コシオリエビ科 Archive

検索

Rss or Atom

Return to page top