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ミズヒキガニ科 Archive

ミズヒキガニ その2

日本相撲協会は夏場所を中止して、7月の名古屋場所開催に向けた番付編成を目的として
技量審査場所なる物を両国国技館で 5月に実施するそうですが、どうせなら東北地方で
5月と言わずに4月中にでも開催したら良いのにと思います。

入場料を無料にして募金をむ募るそうですが、日本国民にとって最も幅広い世代に人気が
有るスポーツだけに、被災された方々に相当喜んでいただけると思います、募金方法は
違うやり方がいくらでも有ると思いますし、何よりも被災されたお年寄りの方々にとって
見るだけで元気にさせてくれる催しだと思うんですが。

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ミズヒキガニ
  学名 Latreillia phalangium
 十脚目 / カニ下目 / ミズヒキガニ科 / ミズヒキガニ属

撮影 2011年4月:紀伊大島須江 内浦ビーチ  水深-20m 甲長約10mmぐらい
生息域 青森県以南 ~ 九州など

岩礁域や珊瑚礁域にて、水深が300m迄の砂底や砂泥底に生息しており、イソギンチャク類の
根本付近でよく観察されます。
甲は小さく首の長い三角形で、第1~第3歩脚は細くて著しく長いが、第4歩脚は短かく先端が
鋏状になっていて、シロガヤなどのヒドロ虫類を挟んで外敵を威嚇する行動を取ります。

和名のミズヒキは、水引(贈答品や封筒に付けられる飾り紐の事)の様に、第4歩脚にて必ず
シロガヤなどの切れ端を掴み上げているところから付けられたそうです。

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以前の観察報告にも書きましたが、本種は自分にとって春を告げてくれる生物にて、毎年、
本種を観察すると水温も底値を超したな~と感じます。

ここ最近は、ホッカイロを貼って潜る事も無く、先日はうっかり手袋を忘れて素手で潜る事も
有りましたが、なんとか耐えられました。
小さな幼魚も増えてきて、海の中は今年もきちんと春が来ている様で嬉しいことですね。

過去の本種の報告は、 こちら を、どうぞ。

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