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コブシガニ科 Archive

オガサワラコブシガニ その2

沖縄に対する侮辱発言が公になったメア部長が更迭されました。
アメリカに不利になる事に対し、極めて敏速な行動を取っていると感じました。
一方で、竹島に対する日本の領国意識が皆無な行為を行った民主党議員に対しては
「遺憾に思う」との管首相のコメントのみ。

これがプロの政治家が与党のアメリカ国家と、アマチュアの政治家が与党の現在の
日本との差なんでしょうね。

ogasawarakobushigani 20110217a.jpg
オガサワラコブシガニ   学名 Leucosia insularis
 十脚目 / カニ下目 / コブシガニ科 / コブシガニ属

撮影 2011年2月:フィリピン・マクタン島 コンチキビーチ 水深-5m 大きさ甲長20mmぐらい
生息域 小笠原諸島、高知県、琉球列島、フィリピン、パラオなど。

水深が2m~30m位の珊瑚礁域の、礁原や礁池に棲息しております。
日中は砂の中や珊瑚の瓦礫や転石の下などに隠れていますが、夜になると表に出てきて
岩肌などに居る姿が観察できます。
甲羅の形は丸みの有る洋梨型で、甲面は平たく則縁は板状に縁取られ、鋏脚の長節に
大小のこぶが散在しております。
色彩は光沢の有る白色と橙色のまだら模様。

ogasawarakobushigani 20110217c.jpg

最初は一番上の写真の様に、ひょこっと珊瑚の上に乗ってました。
マッチョマンの様な見てくれの割には臆病な種なので、日中は砂の中などに隠れている
ことが多いんですが、夜になると外に出て活動しております。

でもやはり2枚ぐらいストロボを灯すとサササッ~と逃げていき、直ぐ上の写真と、下の
写真を撮るのが精一杯でした。

逃げ足の速いヤツでした。

ogasawarakobushigani 20110217d.jpg

さて本種、元々は小笠原諸島の固有種と思われていましたが、近年ではパラオなど他の
地域でも観察されており、因みに自分も今回で3度目の観察ですが、過去に観察できた
地域は、パラオ、柏島、そして今回のマクタンと全て小笠原以外です。

しかも全てナイトダイビングでの観察と。
本種を見るには、やはりナイトで潜るしかないと思われます。

過去の本種の報告は、 こちら を、どうぞ。

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