Home > アンコウ目 > カエルアンコウ科 Archive

カエルアンコウ科 Archive

クマドリカエルアンコウ その3

今までの行いがどうであれ、金総書記の逝去に対しては哀悼の意を表しますが、北朝鮮の
国民が平静を保っていると言う報道の傍ら、日本海に向けてミサイル発射実験が行われて
いたなど、ちょっとこ国の動静が気になりますね。

まぁでも自分が気にしてみても、どうにも成りませんが。

          kumadorikaeruankou20111118j.jpg
クマドリカエルアンコウ  学名 Antennarius maculatus
 アンコウ目 / カエルアンコウ科 / カエルアンコウ属

撮影 2011年11月:柏島 後浜 水深-10m 大きさ50mmぐらい 
英名 Cloun flogfish
生息域 南日本 ~ インド洋、太平洋域など

kumadorikaeruankou20111118g.jpg

kumadorikaeruankou20111118e.jpg

今まで本種は色々なカラーバリエーシヨンを撮影してきましたが、エントリー前の説明では
いわゆる白赤で無くて、珍しい赤白の事。
これは楽しみでエントリーしましたが、あれっ?

確かに本種かも知れませんが全体の赤色は想像どおり、そくてクマドリの帯の色は白色かと
思っていたら、ちょっと汚めの色にて。
赤白でなくて赤汚色です。

         kumadorikaeruankou20111118a.jpg

まぁでも気を取り直して、ちょっと変わったアングルで撮してみたら、顔みたいな表情が・・
判ります~?

本種の特徴など詳しい報告は、 こちら を、どうぞ。

  • Comments (Close): 0
  • TrackBack (Close): 0

ヒメヒラタカエルアンコウ その2

全国的にはあまり騒がれていないNEWSとは思いますが、東海地方ではフジTV系列の
東海TVの朝の情報番組 " ぴーかんテレビ " の先週の放送内で放射能に関する不適切な
テロップが誤って流れてしまい問題になっております。

今週の月曜からこの番組は放送休止となり、スポンサーが次々と契約を取りやめていて
どうやらこのまま番組終了となる様な報道さえされております。

自分としては今まで午前中の移動中なんかに車の中でチラチラ見ていて、好きな番組の
ひとつだっただけに、こんなつまらない放送事故で番組自体が消滅してしまうのは
非常に残念です。


himehiratakaeruankou20110805a.jpg

himehiratakaeruankou20110805b.jpg
ヒメヒラタカエルアンコウ  学名 Antennarius randalli
 アンコウ目 / カエルアンコウ科 / カエルアンコウ属

撮影 2011年8月:柏島 後浜 水深-23m 大きさ30mmぐらい 
英名 Randall's frogfish
生息域 伊豆、小笠原諸島、南日本の太平洋岸、琉球列島、中部、西部太平洋など。

岩礁域や珊瑚礁域などにて、岩根の際や転石下、底域に廃棄された漁網くずの中などに
生息しております。
第一背鰭と第二背鰭のあいだに切れ目が無く、カエルアンコウ属の中では極めて体型に
厚みが無い事などが特徴。
体色は黒色、濃茶色、赤褐色、白色など多くの色彩がありますが、自分個人の観察した
イメージでは、吻端部の口の上下に白色の縦線が入ります。

himehiratakaeruankou20110805h.jpg
今回観察した個体の生息環境は、上の写真の様な感じでした。

himehiratakaeruankou20110805f.jpg
でも最初に見た時はこんな風にて、「えっ、何で判ったの?」って感じで。

実は本種は、観察する事は極めて希な生物です。
昨年、ダイバー歴約1,400本にて初めて観察できたと思っていたら、たった約一年後に
再び観察出来ました。
観察地は共に柏島と、以前にも書いたことが有りますが、本種や エナガカエルアンコウ
カエルアンコウモドキ などの変わったカエルアンコウ属は自分は柏島でしか
観察しておりません。
本当にすごいフィールドです。

過去の本種の報告は、 こちら を、どうぞ。

久々に三木浦

この一ヶ月間、体調不良や津波警報などで潜っておりませんでしたが、今週末は久々に海に
やって来る事ができました。

時節柄、節電している地域に出かける事はしたくないので、しばらくは大井川より西の地域
でしか潜らないと決めており、今回は三重県尾鷲市の三木浦にやってきました。
嫌な杉の花粉の季節ですが、杉の木がいっぱいの三木浦、でも、自分が生まれ育った町の
隣りにある尾鷲市だからか、晴れてるのに、すこぶる鼻の調子が良いです。
生まれ育った地域の花粉には、反応しないのでしょうか?

で、そんな風に調子に乗って、1本目にこんな写真を撮っていると

irokaeruankou 20110319a.jpg

なんとドライスーツが完全水没。

         20110319aaa.jpg

ひとり淋しく、2本目は丘番です。

20110319aab.jpg

そんな中、嬉しいことにお昼のお弁当の御飯は鯛飯。
海の中は春にごりでグリーン色でしたが、1本だけでウミウシ15種類ゲット。
またまたウミウシネタのストック増えました~

クマドリカエルアンコウ その2

本当は昨日は、京都へ紅葉の撮影に出かけたのですが、名神高速道路の渋滞情報で
急遽、関ヶ原の合戦跡地の史跡巡りに変更しました。
やはりこの季節、紅葉見物の方が多いせいで渋滞かと思っていたら、実は事故が原因の
渋滞だったらしいです。

事故をされた方達が、軽傷である事をお祈り申し上げます。
お陰様で、色々と新しい見聞による知識を得ることが出来ました。

nkumadorikaeruankou 20101114b.jpg

クマドリカエルアンコウ  学名 Antennarius maculatus
 アンコウ目 / カエルアンコウ科 / カエルアンコウ属

撮影 2010年11月:紀伊大島須江 内浦ビーチ -10m 大きさ20mmぐらい 
英名 Cloun flogfish
生息域 南日本 ~ インド洋、太平洋域など

岩礁域や珊瑚礁域にて、比較的に12m位までの浅い水深に生息しております。
背鰭第二棘の鰭膜が薄くて大きい事、眼のすぐ後ろから背部に繋がる明瞭な帯が有ること
などで他のカエルアンコウ属の生物と識別が可能です。

kumadorikaeruankou 20101016b.jpgkumadorikaeruankou 20101014a.jpg

          kumadorikaeruankou 20101016c.jpg

kumadorikaeruankou 20101014b.jpg
撮影 2010年10月:柏島

今年は本種と、 イロカエルアンコウ オオモンカエルアンコウ は何度か観察出来ましたが
不思議と ベニカエルアンコウ はまだ観察しておりません。

種の環境変化とか大げさな物でなく、ただ単純に会えなかっただけとは思いますが。

過去の本種の報告は、 こちら を、どうぞ。

エナガカエルアンコウ その2

このところ行方不明のお年寄りの方のNEWSが賑わっておりますが、自分にはとても
理解出来ません。
それなりの理由が有ったのかも知れませんが、それでも一緒に暮らしてる家族の一人が、
ましてやお年寄りが、行方不明になったら直ぐに警察に届けないんでしょうかね?

自分は今までお年寄りの方と一緒に暮らした事が有りませんが、ある日、突然に家族の
誰かが家に帰ってこなくなったら必死で探すと思うんですが、そのまま外っていたとは
う~ん、やはり自分にはどうにも理解が出来ません。

enagakaeruankou 20100626b.jpg
エナガカエルアンコウ  学名 Antennarius rosaceus
 アンコウ目 / カエルアンコウ科 / カエルアンコウ属

撮影 2010年6月:柏島 後浜 水深-9m 大きさ約30mm 
英名 Rosy frogfish
生息域 高知県、奄美大島以南 ~ インド洋、西部太平洋域など

以前の観察報告の時にも書きましたが、日本産魚類検索によると第1棘 ( エスカが付いてる
竿みたいな部分 ) が、第2棘より長い事で本種と同定できるとありますが、これはなかなか
海の中では判りづらい特長かと思われます。

あくまでも学術的な知識無しの自分のパッと見識別では、単純に第1棘の独特の形状だけで
本種と同定できるかと思います。

enagakaeruankou 20100626d.jpg
この第1棘が本種の特長です。

       enagakaeruankou 20100626c.jpg

自分が本種を観察したのは今回が2回目で、初めて観察したのは同じ柏島で、ガイドをして
頂いたのも、同じ AQUAS のまっちゃん。
よ~く考えて見ると、 カエルアンコウ イロカエルアンコウ クマドリカエルアンコウ 以外の、
カエルアンコウモドキ や本種の様な、ちょっと変わったカエルアンコウ科の生物は柏島でしか
観察したことがありません。

自分が潜ってるフィールドが少ないのかも知れませんが、それにしても柏島の海ってやはり
凄い海ですね。

過去の本種の報告は、 こちら を、どうぞ。

ヒメヒラタカエルアンコウ

日曜日の早朝に行われたスペインVSパラグアイ戦ですが、今回も何とか日中のNEWSを遮り
試合結果を知らない状態で、昨夜、仕事から帰宅して録画を観ることができました。
さすがクォーターファイナル、いい試合でしたね~
と言うか、ここまで来ると詰まらない試合なんてありませんが・・・

ただこの後のセミファイナル以降の試合は全て、日本時間で午前3時30分からのキックオフ。
ヨーロッパに於けるゴールデンタイムの放送を考えれば仕方がない事ですが、各試合当日は
就寝時間の変更が必須になりそうです。

himehirataankou 20100624a.jpg
ヒメヒラタカエルアンコウ  学名 Antennarius randalli
 アンコウ目 / カエルアンコウ科 / カエルアンコウ属

撮影 2010年6月:柏島 後浜 水深-23m 大きさ40mmぐらい 
英名 Randall's frogfish
生息域 伊豆、小笠原諸島、南日本の太平洋岸、琉球列島、中部、西部太平洋など。

岩礁域や珊瑚礁域の底域に生息しております。
カエルアンコウ属の生物の中で最も体の厚みが無い生物にて、まるで ハダカハオコゼ の様に
ユラユラと体を揺らして、海草類に擬態化しているかと思われます。

himehirataankou 20100624d.jpg

この角度からの写真だと、本種がカエルアンコウ属の生物にしては体の厚みが
薄いか、おわかりになるかと。

himehirataankou 20100624b.jpghimehirataankou 20100624c.jpg

himehirataankou 20100624e.jpg

ところで英名がセンスなさ過ぎて残念ですね、まぁ偉大なる博士の名前ですから
仕方が無いのかも知れませんが。
それにしても色んな種にランドール博士の名前が付いてますが、学者様の名前は
できれば学名だけに止めていただき、英名や和名は気の利いたなまえを付けて
欲しいものです。

ちびカエルアンコウ

先日の高知遠征での成果の写真ですが、まだ全然整理ができていないので、
本日はいつもの須江での観察報告をさせていただきます。

kaeruankou 20100429a.jpg
ちびカエルアンコウ  学名 Antennarius striatus
 アンコウ目 / カエルアンコウ科 / カエルアンコウ属

撮影 2010年4月:紀伊大島須江 地蔵岩 水深-22m 大きさ25mmぐらい 
英名 Trilobate frogfish
生息域 本州中部以南 ~ 東太平洋を除く、全世界の温帯域や熱帯域。

沿岸の水深200m以浅の砂底、または砂泥底に生息しております。

体型は側扁し丸みを帯びていて、移動時は胸鰭が変化した足で海底を歩くが、危険を
感じた時などは短距離のジャンプをする様にして泳ぎます。
吻上の棘の先端にあるエスカを疑似餌として小魚を誘い込み、瞬時に大きく開けた口で
飲み込んで捕食します。

kaeruankou 20100429d.jpgkaeruankou 20100429e.jpg
kaeruankou 20100429f.jpg

本種の幼魚に関しては、一般的な呼び方で カエルアンコウの幼魚 と呼ぶよりも、ダイバーの
間では ちびカエルアンコウ と呼ばれる方が多いです。
理由はやはり、ヘンテコな格好が可愛いからかと。

上の写真の様に、他の生物たちと一緒にこんなコラボしてくれたりしますし

kaeruankou 20060524a.jpg
撮影 2006年5月:紀伊大島須江 地蔵岩 水深-20m 大きさ20mmぐらい

以前にも同じポイントで、住みかは違えどこんなコラボしてくれたりと、フォト派ダイバーを
実に喜ばさせてくれる生物です。

イロカエルアンコウ その2モジャタイプ

先々週末、先週末と南紀で潜りましたが、春休みと言うこともあってか、東名阪の渋滞が
かなりひどくなってます。
新名神が開通してから発生し出した渋滞なんですが、もう2年近く改善されません。
何とか改善して欲しい物です。

イロカエルアンコウ(モジャ) 20100320c
イロカエルアンコウ  学名 Antennarius pictus
 アンコウ目 / カエルアンコウ科 / カエルアンコウ属

撮影 2010年3月:三木浦 ナナコのダボ 水深 -12m 大きさ70mmぐらい 
英名 Painted frogfish
生息域 伊豆半島以南 ~ インド洋、太平洋域、東部太平洋の熱帯域など

本種の特徴などは、 過去の報告 を参照願います。

          イロカエルアンコウ(モジャ) 20100322b

イロカエルアンコウ(モジャ) 20100322a

過去に柏島と須江で カエルアンコウ のモジャモジャタイプを観察したことは有りますが、
今まで イロカエルアンコウ 自体は何度か観察してきてても、こんなモジャモジャなタイプは
初めてです。
普通の姿だけでもステルス機能に長けているのに、ここまで海草っぽく、いやもつれて
捨てられた釣り糸っぽく見せて居るのは、いったい何故なんでしょうね。

本種を今、三重県尾鷲市三木浦で見せてくれるのは、 三木浦ダイビングサービスさん。
もっとも三木浦で潜るには、こちらのダイビングサービスさんでしか潜れませんが、
エギジット後にボート(漁船ですが)で港まで戻る間に、お茶とお菓子のサービスがあり、
もちろん器材の洗い場、干し場、シャワールーム、休憩設備は整っております。

また田舎の漁師町ゆえ船頭さんや住民の方達は優しく、ダイピング後に器材やタンクを
ボートから上げる時には、お願いしなくても近くに居る方達皆さんが手伝ってくれます。
ダイビングの間の休憩中は、小さな港を見ながら日向ぼっこしたりと、実にのんびりとした
気分でダイビングが楽しめる所ですよ。

イロカエルアンコウ

昨夜仕事を終えてオフィスから外へ出ると、ここ数日間降り続いていた雨がやんでおり、
何となく帰り道を遠回りしてみたところ、提灯が付けられた桜並木道を発見しました。

まだ3分咲きと言った感じでしたが、既に30年も住んでいる町から車で10分も走らない
ところですが、今まで全く知リませんでした。
なので来週の平日の昼間にでも、カメラ持って満開を狙ってくる事にします。

        イロカエルアンコウ 20100322b

イロカエルアンコウ  学名 Antennarius pictus
 アンコウ目 / カエルアンコウ科 / カエルアンコウ属

撮影 2010年3月:三木浦 ナナコのダボ 水深 -13m 大きさ70mmぐらい 
英名 Painted frogfish
生息域 伊豆半島以南 ~ インド洋、太平洋域、東部太平洋の熱帯域など

比較的に浅い水深の岩礁域や、珊瑚礁域の沿岸部に生息しております。
体色は赤色、オレンジ色、黄色、白色、紫色など多色におよび、他のカエルアンコウ属との
識別点は、本種は第2背鰭の棘 ( 眼の上の前の突起部 ) を覆う皮膚があまり肥厚しなくて、
その後ろの鰭膜との境界が比較的に明瞭なことです。

イロカエルアンコウ 20100320a
イロカエルアンコウ 20100320b

と書かせて頂きましたが、実は未だに本種と、 カエルアンコウ ベニカエルアンコウ
オオモンカエルアンコウ の区別に自信が無いのが本音です。

なので、もしも自分がガイドしていてカエルアンコウ属を見つけたなら、ゲストの方には
きっと「 カエルアンコウの仲間 」と紹介すると思います。

Index of all entries

Home > アンコウ目 > カエルアンコウ科 Archive

検索

Rss or Atom

Return to page top