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ヒメジ科 Archive

インドヒメジ

昨日も海は荒れあれで串本はクローズだったみたいで、隣の紀伊大島の須江は
ゲストがいっぱいでした。
でも帰り道のいつも混んでるコンビニや、高速道路のPAはガラガラ。
雪降りのクリスマスとあってか、皆さん遠出は避けられたんでしょうかね~

indohimeji20111118a.jpg
インドヒメジ  学名 Parupeneus barberinoides
 スズキ目 / ヒメジ科 / ウミヒゴイ属

撮影 2011年11月:柏島 民家下 水深-9m 大きさ150mmぐらい 
英名 Bicolor goatfish
生息域 伊豆半島以南 ~ インド洋、西部大平洋域など。

珊瑚礁域の砂底や砂礫底、岩礁域の海藻群底などで、単独もしくは小数匹の群れを
成し、海底近くを遊泳しております。
体色は前半部が黒褐色で真ん中が白色、後半分は黄色と独特の色彩をしており、
尾柄分の手前の黄色い部分に黒色斑がある事などから、本種と多種との識別は容易に
可能です。

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オジサン

比較的にダイバーが良く撮影する生物は、どちらかと言えば一般的に観賞する生物が多く
食べて旨いと言われる生物は少ない傾向にあります。

確かに基本的に食卓に並びそうな生物は地味な色彩の種が多いせいか、多くのダイバーに
撮されることは無いのが現状でして、海の中でも色彩が派手な生物は敬遠されがちの様に
思えます。

ojisan 20111210a.jpg
オジサン  学名 Parupeneus multifasciatus
 スズキ目 / ヒメジ科 / ウミヒゴイ属

撮影 2011年11月:大瀬崎 先端 水深-6m 大きさ150mmぐらい 
生息域 南日本以南 ~ インド洋、西部大平洋域など。

岩礁域や珊瑚礁域の砂底や砂礫底、藻場等の浅い水深にて単独、もしくは小規模な群れを
形成して生息しております。

体色は赤みがかったタイプや紫色っぽいタイプ、白っぽいタイプなど色々なタイプが存在し
体側面に2~5本の黒色横帯があり、特に第2背鰭の下と尾柄部にある黒色横帯が目立って
おり、特にヒメジ科の魚類は本種を含めて例外なく美味しく、水産上重要な種も多く成って
おります。

本種の和名の由来は、ヒメジ科の生物に特徴的な味蕾の集まった下顎から伸びる2本の髭に
由来しております。
でもオジサンだなんて、もう少し良いネーミングが有りそうな気がしますが・・・

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タカサゴヒメジ

今朝のTV番組を見ていたら、突然の事故でお子さんが亡くなってしまった父親の方が
TV局の方に「どんな風なお子さんでしたか?」とインタビューされておられ、
「いい子でしたが、父親は子供の詳しい事は何も知らないものですよ」と毅然とした態度で
立派に答えておられました。

こんなインタビューを受ける事は有りませんでしたが、自分も数年前に同じ立場を経験し、
自分の子供の友達や、会社の方達から知らなかった事をいっぱい教えていただき、
自分が子供の事で知っていた事は随分少ないなと当時思っただけに、何処の父親も
同じなんだな~と思いました。

でもこんな時のインタビューは、本当は受けたくも答えたくも無かったでしょうね。
TVで見ていて、実に立派なお父様でした。
お子様のご冥福をお祈り申し上げます。

takasagohimeji 201101225b.jpg
タカサゴヒメジ  学名 Parupeneus heptacanthus
 スズキ目 / ヒメジ科 / ウミヒゴイ属

撮影 2011年1月:紀伊大島須江 内浦ビーチ 水深-12m 大きさ150mmぐらい 
生息域 南日本以南 ~ インド洋、西部大平洋域など。

水深が60m位までの岩礁域や珊瑚礁域の、砂底や泥砂底、海藻場などに単独、
もしくは数匹の群れを形成して生息しております。
体色は全体に赤っぽく、赤色が濃くなったり薄くなったり変化し、ヒメジ科の
特徴の髭は長く、黄色を帯びた白色。
第1背鰭の下あたりの体側面背部に赤色、もしくは赤茶色の小斑紋が1個有る
事が特徴です。

takasagohimeji 20101225a.jpg

takasagohimeji 20101225b.jpg

この様に、赤色の色彩が濃くなったり、薄くなったりします。

takasagohimeji 20101225c.jpg

う~~ん、最近、紹介している生物が、どんどん地味化しております。
ここ数ヶ月、紀伊大島須江と女川でしか潜ってないのが、大きな理由かと。

と言う事で、急遽、明日から2年振りに日本を脱出して参ります。

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