Home > スズキ目 > ムツ科 Archive

ムツ科 Archive

ムツの幼魚

  • Posted by: manboon
  • 2011年2月 2日 00:57
  • ムツ科

2日連続の、地味~な食用生物の観察報告です。
しかも本日の写真は、本来ならば60mmのレンズで撮るべき位の大きな生物にも関わらず
ムリクリ遠目から105mmで撮った物ですから、ストロボが綺麗に届かず暗い写真ばかりで
見づらくて申し訳ありません。

mutu 20101225a.jpg
ムツ  学名 Scombrops boops
 スズキ目 / ムツ科 / ムツ属

撮影 2010年12月:紀伊大島須江 内浦ビーチ 水深-8m 大きさ200mmぐらい
生息域 北海道以南~鳥島。

成魚は沿岸から沖合にかけての水深が200m~700m位の深海の岩礁域に生息して
おりますが、稚魚から幼魚の頃は沿岸浅瀬の岩礁域や内湾の藻場などに生息しております。
体型は紡錘形にて、目と口が大きく吻は前方に尖っていて、下顎が上顎より前に出ており、
顎には鋭い犬歯状の歯が並びます。

幼魚の頃の体色は灰色っぽい赤褐色~黄褐色ですが、成魚は紫黒色にて腹側が銀灰色を
しております。
成魚は600mmほどに成長しますが、1mを超えるものもいるそうです。

mutu 20101225b.jpg

        mutu 20101225d.jpg

上の方に群れているのが本種で、下の方に群れているのは昨日報告済みの マアジ です。

いつもなぜか マアジ の群れの上の位置で20~30匹ぐらいで群れております。

いつも下から マアジ を補食しようと狙って遊泳している マトウダイ に食べられそうなほどの
小さい生物でもないのに。
大人数の群れの マアジ に気合い負けしてるんですかね~。

Index of all entries

Home > スズキ目 > ムツ科 Archive

検索

Rss or Atom

Return to page top