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アジ科 Archive

マアジ その2

  • Posted by: manboon
  • 2011年2月 1日 01:41
  • アジ科

今週号の少年ジャンプに、サウザンド・サニー号のペーパークラフトが付いてました。
来週号にはミニ・メリー号が付くそうですが、せっかくなら大きいメリー号を付けて
欲しかったと思ったのは、自分だけじゃないと思うんですが・・・

maaji 20101225b.jpg
マアジ  学名 Trachurus japonicus
 スズキ目 / アジ科 / マアジ属

撮影 2010年12月:紀伊大島須江 内浦ビーチ 水深-8m 大きさ120mmぐらい
生息域 北海道以南の日本全域、朝鮮半島、台湾、黄海、東シナ海、
                    南シナ海などの、大陸沿岸に分布。

大陸棚域を含む沖合の中層から下層、沿岸の浅瀬等で、大きな群れを形成して生息して
おります。
体型は紡錘形にてやや側扁しており頭長は体高よりも長く、側線は体の中ほどで下方に
湾曲しており、測線の全体に大きな稜鱗が有る事で、他のアジ科の生物と識別が出来ます。
体色は全身がメタリックな銀色にて、鰓蓋上縁に黒色斑があります。

但し、体色と体型は浅海の岩礁域に定着するタイプと、外洋を回遊するタイプで異なり、
今回撮影した画像の様に回遊せずに浅瀬に生息しているタイプは、体色が黄色くキアジと
呼ばれており、外洋を回遊するタイプは体色が黒っぽく、やや細長い体型にてクロアジと
呼ばれております。

maaji 20101225d.jpgmaaji 20101225a.jpg

      maaji 20101126 a.JPG

名前の由来は食べると非常に美味しい事から、味の良いサカナと言う意味で " アジ " と
名付けられたと言うのが一番の定説ですが、群れを好む習性から魚がよく集まる場所を
昔から網代(アジロ)と言うので、アジと呼ばれる様になったと言う説もあります。

上の動画は昨年の12月に、下の動画は今年1月22日に撮影したものです。
昨年10月に今シーズンの内浦ビーチがオープンして以来、だんだん大きく育ってきていた
マアジ の群れがここまで大きく成っていました。

しかし一週間後の29日に行ってみると、群れがこの時よりはひと回りほど小さくなっており、
そろそろ今年も漁師さんの獲物になったのかも知れません。
ある日突然居なくなる事は、例年の事ですから。

過去の本種の報告は、 こちら を、どうぞ。

ヒレナガカンパチ

  • Posted by: manboon
  • 2010年8月27日 00:57
  • アジ科

いつの間にか自宅の廻りではすっかり蝉の声を聞かなくなりましたが、匡平が眠っている
墓地公園では、まだニイニイゼミや、クマゼミ、ツクツクボウシなどの鳴き声がしております。

匡平が小学生の頃、鈴虫の鳴く声に対して「うるさくて寝られん」って怒ってた事がありました。
多分今頃も、毎日、蝉の声や秋の虫の声に対して「うるさいっ」って言ってるかも知れません。

hirenagakanpachi 20100821a.jpg
ヒレナガカンパチ  学名 Seriola rivoliana
 スズキ目 / アジ科 / ブリ属

撮影 2010年8月:紀伊大島須江 ムロバエ 水深-18m 大きさ約800mm 
英名 Almaco Jack
生息域 南日本の太平洋岸 ~ 東部太平洋をのぞく全世界の温帯、熱帯海域。

沿岸部の中、下層域に生息しており、最大で1,200mm位まで成長します。
第2背鰭前部と臀鰭の先端が鎌状に長く伸びる事や、尾鰭の下葉の先端が白く
ならない事なので、近似種の カンパチ と識別が可能です。

hirenagakanpachi 20100821b.jpghirenagakanpachi 20100821c.jpg

当ブログには珍しい大型海水魚の観察報告ですが、常々、50mm以上大きいのはサカナじゃ
無いと思ってる自分ですので、やはり情報が少なくてスミマセン。

こういうネタが少ない時は、動画も入れてごまかします。

自分が知らなかっただけかも知れませんが、ここ最近、今回、自分が観察できた紀伊大島の
須江だけで無く、近隣の串本や田辺でも本種が観察出来ているそうですが、今は季節的に
旬な時期なんでしょうか。

でも確かに最近、南紀地方の回転寿司で良くまわっているのは偶然では無いのかも。

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