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カマス科 Archive

アカカマス

昨日の観察報告で、大きな魚は105mmのマクロレンズでは撮りにくいと書いたばかり
ですが、本日は更に大きな魚の観察報告です。

と言うことで、本日もへたくそな写真ですみません。

akakamasu 20100724a.jpg
アカカマス  学名 Sphyraena pinguis
 スズキ目 / カマス科 / カマス属

撮影 2010年7月:串本 串本DP前ビーチ 水深-7m 大きさ300mmぐらい
英名 Red barracuda
生息域 琉球列島を除く北海道南部以南の日本各地。~南シナ海。

水深が10m~50mぐらいの岩礁域の沿岸部に、大きな群れを成して生息しております。
体型は細長い円筒形で、口先は尖っていて下顎が上顎よりも飛び出します。
体色は背側は銀色に近い黄褐色で腹部は白色、腹鰭が第一背鰭よりも前側に有る事で、
近似種の ヤマトカマス と識別が出来ます。

でも実際には、この写真では背鰭が確認出来ないので想像で本種と決めつけております。

akakamasu 20100724b.jpg

例年、秋頃から冬にかけて、紀伊大島須江の内浦ビーチでは良く観察しますが、
真夏に串本で観察したのは初めてした。
夏に浮遊性の産卵をするそうですから、産卵で集まっていたんでしょうかね?

ついでに動画も撮ってみましたので、紹介させていただきます。

こちらは2007年の11月に、紀伊大島須江の内浦ビーチで撮影したものです。
秋から春の期間限定のダイビングポイントの内浦では、大抵毎年観察できますが、
ある日、突然居なくなったりします。

すると串本町内のスーパーでは、「串本産サンマ入荷」との広告チラシが。
まぁ日本では海の生物は漁師さんの物ですから、仕方ないですよね。

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