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ゴンベ科 Archive

ウイゴンベ

既に今年のワールドチャンピオンはS・ベッテルに決定し、ここ最近は消化レース気味に
なっているF-1ですが、今週末は中東のアブダビGP。
お見事にベッテルがポールポジションを獲得したので、これで年間最多回数に並び、残る
一戦でポールポジションを獲得したら新記録、次回のブラジルGPの予選は見逃せません。

さてその予選ですが毎試合フジテレビNEXTで生中継されており、生で見られる時はFIAの
Webサイトで流されてるラップ表示と同時に観ておりますが、面白い事にTV表示がWeb
サイト表示より2~3秒遅れます。
まるで以前、TVのデジタル放送がアナログ放送より数秒遅れていた、あの感じと同じです。

でも地球の反対側で行われている映像が数秒遅れで見られる訳ですがら、考えてみれば
凄いことですよね~

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ウイゴンベ  学名 Cyprinocirrhites polyactis
 スズキ目 / ゴンベ科 / ウイゴンベ属

撮影 2011年11月:紀伊大島須江 内浦ビーチ 水深-20m 大きさ70mmぐらい
生息域 和歌山県以南 ~ 西部太平洋域、マダガスカルなど。

比較的に浅い水深の岩礁に生息しており、ゴンベ科の生物にしては珍しく遊泳性の性質で
体地色は白色にて上半身が赤みを帯びます。
同じゴンベ科の オキゴンベ に似ておりますが、背鰭の軟条数が16から17と他のオキゴンベ
属が12以下である事と比べてかなり多い事や、尾鰭が二股に湾曲している事などで識別が
できます。

uigonbe20111106a.jpg

数年前に始めて見た時はハナダイの仲間かなと思いました。
そのぐらいホバリングする種ですので、下手したら オシャレハナダイ の方がゴンベ科に
近い様に思えてしまいます。

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ヒメゴンベ

皆さんがこの観察報告を読む頃には結果が解っていると思いますが、昨夜はF-1の予選を
見たら素早く寝て、3時30分に起きてバルセロナXマンチェスターUによるチャンピオンズ
リーグの決勝戦を生でみようと思ってましたが、いつもの様に夜更かしをしてしまったので
諦めました。

こうなりゃ早起きして録画を見ようと思いましたが、よ~く考えれば明日も仕事でした。

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ヒメゴンベ  学名 Cirrhitichthys oxycephalus
 スズキ目 / ゴンベ科 / オキゴンベ属

撮影 2011年5月:鵜来島 浦の口 水深-6m 大きさ70mmぐらい
生息域 小笠原諸島、和歌山県以南 ~ 西部太平洋域、インド洋など。

水深40m以浅の珊瑚礁域や、岩礁域に生息しております。
珊瑚礁外縁部の潮通しの良い所で、珊瑚群体の上や下にいて枝の奥にはあまり入りません。
体地色は白色にて、体側面に濃茶色から赤色の斑紋が縦列条に並び、尾鰭には赤色の
小斑点が散在します。

近似種の ミナミゴンベ は尾鰭に小斑点が入らない事、 サラサゴンベ は体側面の斑紋が
横列条に並ぶことで識別が可能です。

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撮影 2010年11月:柏島 ラスベガス 水深-7m

本種は雄を中心としてハーレムを形成するそうですが、自分が観察するのはほとんど
単独でいる姿です。
未だに本種のハーレムを見たことが無いので、ちょっと疑ってしまう情報です。

ホシゴンベ

昨日の報道番組で、津波の被害にあって何とか残った自宅の2階で暮らしている被災者の方に
「今後どうされますか?、ここに住まわれますか?」と、心ない質問を報道関係者がしておられて
「何処に行っても何らかの災害はあるから、ここで頑張るよ」って力強く回答をしている場面を
見ました。

我が家も約20年前に床下浸水に遭った時に、20年に一度あるかないかの事だからと言われ、
その10年後に床上1mの水害に遭った時には、今度は100年に一度あるかないかの事だからと
言われて、又かよと想いながら、それでも住んでいるところを離れる事は出来ませんでした。

人が土地に住むと言う事は自分はそう言う物だと想っておりますが、こう言った質問を相手の
気持ちを考えずに平気で出来る報道関係者の片達は、どう考えてご質問されてるんでしょう?
被災者の片達を自分に置き換えてみれば、質問内容も変わってくると思うのですが。

それにしても、既に16,000人以上の人を救助された自衛隊の片達は凄いと想います。
不眠不休で頑張りながら「自分達は当たり前の事をしてるだけですから」と言い放つ。
こんな自衛隊の方達も、報道で取り上げて欲しいと思いました。

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ホシゴンベ  学名 Paracirrhites forsteri
 スズキ目 / ゴンベ科 / ホシゴンベ属

撮影 2011年2月:フィリピン・マクタン島 水深-5m 大きさ120mmぐらい
英名 Freckled hawkfish
生息域 和歌山県以南 ~ 琉球列島、太平洋とインド洋の熱帯域など

珊瑚礁域の比較的浅い水深の礁外縁、礁湖、斜面等、潮通しの良いところで
枝条珊瑚の上や、岩塊の上等に発達した胸びれで体を支えて生息しています。
色彩変異が多い種ですが、頭部には褐色や赤褐色の小斑点が散在しており、
体側面の胸鰭以降は体側線の背側が暗色、腹側が明色に別れます。
特に幼魚では、背側と腹側の濃淡が鮮明です。

hoshigonbe 20110218c.jpghoshigonbe 20110218e.jpg

hoshigonbe 20110218d.jpg

生息域が和歌山県以南とはなってますが、串本辺りで観察するのはほとんど幼魚です。
そんな事からか、自分にとってはグアムとかサイパンとかのミクロネシアのリゾートイメージの
生物でして、過去に写した写真を探してみましたが有りませんでした。

見つかったのは、 メガネゴンベ の写真ばかりで、ひょっとしたら思い違いなのかも知れません。

オキゴンベ その2

昨日は車上荒らしのせいで予定が消えてしまった休日になってしまい、どこかへ桜の
撮影に行こうかと思いましたが、日曜日の高速道路の混雑を考えてしまうとと思って
尻込みしてしまい、結局、終日、自宅で写真の整理をしておりました。

自分はいつも居間で生活しており、以前までデスクトップPCが置いてあった場所に
匡平の仏壇を置いた為、壁ひとつ隣りの匡平の部屋にデスクトップPCは移設となり
たった一畳半の狭いスペースの匡平の部屋には今、自分のデスクトップPCと匡平が
使っていたデスクトップPCが置いてあり、昨日はその2台プラス自分のノートPCも
同時に動かしていたので、それらの放熱のおかげで狭い部屋の温度はぐんぐん上昇、
たまらず今年初めて、エアコンを冷房で動かしてしまいました。

きっと匡平も「何やっとんの~」と、笑ってたと思います。

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オキゴンベYg  学名 Cirrhitichthys aureus
 スズキ目 / ゴンベ科 / オキゴンベ属

撮影 2010年4月:三木浦 ナナコのダボ 水深-10m 大きさ30mmぐらい
英名 Golden Nawkfish
生息域 相模湾以南 ~ 琉球列島、南シナ海、インド洋域など

水深40m以浅の珊瑚礁域や岩礁域に、生息しています。
体色は濃橙色から茶色にて鮮やかな色合いをしており、ゴンベ科の特長として背鰭の棘部の
先端に小さな皮弁が多数あります。
浮き袋を持たない為、移動時は泳ぐと言うより飛ぶって感じで一瞬泳いで着底します。

オキゴンベ 20100403b

底生性にて胸鰭鰭条で体を支えて、岩塊、ウミトサカ、カイメン等の上に止まっている事が
多く、好奇心が強くて人が近寄ってもなかなか逃げないので、綺麗な背景を背にした様な
被写体に適しております。

オキゴンベ 20100403c
撮影 2010年4月:三木浦 ナナコのダボ 水深-18m 大きさ80mmぐらい

こちらは立派な大人の姿です。
自分はまだダイビングが初心者の頃、潜る度、毎回必ず本種を撮影して写真を撮る練習を
してました。
勿論コンデジなのでフォーカスが合わせる訳は無く、当時のコンデジなのでシャッターの
タイムラグも大きく、ボツ写真の連発でした。
その中でも上手く撮れた写真は今も残してありますが、希にデジイチで撮した写真と比べて
遜色無いレベルの写真もあります。

やはり写真は機械でなくて、腕とセンスの様ですね。

過去の 本種 の報告は、こちらをクリツクしてください。

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