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カゴカキダイ科 Archive

カゴカキダイの幼魚

今年もF-1グランプリのモナコ・ウィークが始まりました。
通常、F-1グランプリのスケジュールは金曜の午前と午後、土曜の午前にフリー走行があって、
午後に予選、日曜に決勝レースのパターンですが、市街地を走るレイアウトのモナコだけは
金曜日の走行が出来ない為に木曜日の午前と午後にフリー走行が設けられます。

なので今週のはF-1グランプリは、昨日の木曜からスタートしました。
日曜日にスペイン・グランプリの決勝を終えたばかりなので、たった3日間だけのインターバル、
これは過去最短の記録だそうです。

自分は大好きなエアトン・セナ・ダ・シルバの最後のレースとなった、1994年のサンマリノで
F-1観戦して以来サーキットには足を運んでおりませんが、死ぬまでに是非みたいF-1レースが
モナコです。
今年もその願いは叶いませんでしたが、「来年こそは見に行きたい」と毎年思う次第です。

カゴカキダイYgA 20100425b.jpg
カゴカキダイの幼魚 学名 Microcanthus strigatus
 スズキ目 / カゴカキダイ科 / カゴカキダイ属

撮影 2010年4月:串本 串本DP前 水深-50cm 大きさ10mmぐらい
英名 Stripe Footballer
生息域 青森県、茨城県以南 ~ 太平洋域、台湾、ハワイ、オーストラリアなど。

本種の報告は、つい先月にナイトバージョンの報告をしたばかりですので、特徴などは
こちら を、ごらん下さい。

今回観察したのはダイビング中ではなくて、ダイビングの休憩中にダイビングポイントの
近くの潮だまりです。
なので水深は、50cm。
レギュレーターではなくて、シュノーケル咥えて撮影です。

50cmしかない水深ですので、陸上から見ると綺麗に見えても実際には水量が少ないので
波によって海底の砂利、砂、ゴミなどが舞い上げられ、透明度は素晴らしい物ではありません。
自分自身の動きでも透明度を悪くする為、生物を良い構図で撮そうと動き廻る事も出来ず、
なかなか潮だまりでの撮影は難しいものです。

上の写真にも、漂ってしまったチリが写り混んでいるのが判ると思います。

カゴカキダイYgB 20100425c

カゴカキダイYgB  20100425bカゴカキダイYgB 20100425a
撮影 2010年4月:串本 串本DP前 水深-50cm 大きさ20mmぐらい

こちらは、一番上の稚魚からちょっとだけ成長したぐらいの幼魚とは違って、もう少し成長し
ほぼ成魚のカラーリングに近い姿の幼魚です。
大きさはほぼ倍ぐらいですが、本種の成魚は10匹~20匹ぐらいの小さな群れをなしている
事が多いんですが、この頃から既に小さな群れを成している様ですね。

カゴカキダイ ナイトバージョン

本日観察報告させて頂く生物は、本来の予定であれば昼間の姿の写真をメインで
紹介させて頂く予定でしたが、昨日の三木浦では観察しながら撮り忘れるし、須江では
冴えない写真しか写せませんでしたので、予定変更でナイトでの姿をメインで報告させて
いただきます。

カゴカキダイ 20100110a
カゴカキダイ 学名 Microcanthus strigatus
 スズキ目 / カゴカキダイ科 / カゴカキダイ属

撮影 2010年1月:紀伊大島 須江 白野 水深-6m 大きさ120mmぐらい
英名 Stripe Footballer
生息域 青森県、茨城県以南 ~ 太平洋域、台湾、ハワイ、オーストラリアなど。

岩礁域にて少数匹の群れを成して生息してる事が多く、体形は強く側扁していて体高は高い。
体地色はレモン色にてやや斜めに黒色縦帯が走ります。

本写真はナイトダイビングでの姿ですので、レモン色の体地色が白色に変色しております。

カゴカキダイ 20100110b

和名の由来は、頭部の後ろが急に盛り上がっている姿が、江戸時代の駕篭かき人足の
発達した肩の筋肉に似ているからとの説が有り、英名でも肩にプロテクターが入った
フットボール選手の姿かららしく、不思議と世界共通の理由での通称名が付いてます。

それで冒頭に書いた、本日の観察報告用に撮した冴えない出来の写真が下の写真。
昼間にダイバーの皆さんが、いつもご覧になる姿です。

カゴカキダイ 20100328a
撮影 2010年1月:紀伊大島 須江 内浦 水深-9m 大きさ100mmぐらい

冴えない写真での報告のお詫びに、動画もどうぞ。

内浦ビーチのエントリー付近、ゴロタ近辺をいつも小さな群れで泳いで居ます。
自分の中では南紀串本町のイメージのひとつでも有ります。

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