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ドーリス科 Archive

ブチウミウシ

昨日のF-1ドイツグランプリ、我がフェラーリの1-2フィニッシュと本来なら諸手を上げて
大喜びの所ですが、チームオーダーが見え見えで何とも消化不良的なレースでした。

でもいつかのレッドブルの同じチームメイトでのファイトによるリタイアよりは、チームの
結果としては最良の戦略だったんでしょう。
自分としては最終ラップまで、おなじフェラーリのマッサとアロンゾのドッグファイトを
見たかったんですけどね~

buchiumiushi 20100724a.jpg
ブチウミウシ  学名 Jorunna funebris
 裸鰓目 / ドーリス亜目 / ドーリス科 / ヨルンナ属

撮影 2010年7月:串本 串本DP前 水深 -4m 大きさ約25mmぐらい
生息域 伊豆諸島、和歌山県以南 ~ 西部太平洋域など

岩礁域や珊瑚礁域の潮通しのよい所に生息しており、成長すると150mmもの大きさに
達っするそうです。
体全体を、毛羽立っている様な極めて小さい白い突起が覆っていて、内側に比べて
外輪になるほど色彩が濃くなる暗褐色をした円形斑が所々に入ります。

触覚と二次鰓も同じ暗褐色をしていて、パンダ状の色彩パターンからとても可愛らしい
ウミウシのひとつです。
青色系のカイメン類を食するそうで、別名でゼニガタウミウシとも言われております。

buchiumiushi 20100724b.jpgbuchiumiushi 20100724c.jpg
buchiumiushi 20100724d.jpg

自分としては、本種は今回が初観察。
ガイドしてくれていた かじきあん のともちゃんから教えて貰い、思わず24カットも撮影して
しまいました。

撮影しながら気にした点は本種の白い体色、ストロボの灯りを薄くして白とびをしない様に、
ちょっと暗めで撮影してみました。
なのでちょっと明るくない写真になってしまいましたが、今回使用していない写真の中で
比べてみると、これ以上明るい写真だと必ず体の何処かが白とびしてしまってます。
もちろん自分のテクニック不足が一番の原因ですが・・・・

buchiumiushi 20100724e.jpg

で、初観察の生物とあらば、やはりお遊び写真も。
近くを散歩されてた コナユキツバメガイ 君に協力して頂きました。

ゴマフビロードウミウシ

昨日のブログに書きました、多分オキナワハゼ属の一種らしきハゼの画像ですが、
かじきあん に戻ってから大きな画面で見てみると、ピンが今ひとつでした。
直ぐにでも撮り直しに行きたい所ですが、しばらくは行けそうになく。
次回、撮影に行けるまで海が荒れて飛んでいかない事を、祈るばかりです。

 ゴマフビロードウミウシ 20100424a
ゴマフビロードウミウシ  学名 Jorunna parva
 裸鰓目 / ドーリス亜目 / ドーリス科 / ヨルンナ属

撮影 2010年4月:三木浦 ナナコのダボ 水深 -16m 大きさ約15mmぐらい
生息域 北海道以南 ~ 西部太平洋域など

水深20m前後の岩礁域に生息しております。

体地色は灰黄色、黄色、橙色などがほとんどですが、希に白色の個体も観察されます。
背面部の全体に織毛状の突起が密に覆われますが、その突起の先端から骨片束が突出し
一部が黒色となり、様々な斑紋を形成したり、また斑紋を形成せずに背面部の全体に
黒点が散在するようなタイプとか、模様は様々です。

触角は基部が白色で先端部は黒褐色、鰓は白色で先端部は黒色ですが個体によって
濃淡が異なります。

 ゴマフビロードウミウシ 20100424b

 ゴマフビロードウミウシ 20100424c

背面部の全体に黒点が散在するようなタイプはいいんですが、今回の個体の様に斑紋の
様なタイプは、一見、病気で体毛がはげた様で自分は綺麗に思えず、何度も見ていても
見る度に、「 げっ、病気のウミウシだ 」と、いつも思ってしまいます。

同じ斑紋でもキャラクター柄とかになっていれば、そう思わないんでしょうけどね。


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