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イボウミウシ科 Archive

フリエリイボウミウシ

さて今年のNHKの大河ドラマが始まりましたが、自分は平安~鎌倉時代の史実に疎いので
勉強になるかと期待しております。
なので昨年の様に、考えられない虚飾されたドラマにされない様に願いたい所です。

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フリエリイボウミウシ   学名 fryeria menindie

 裸細目 / ドーリス亜目 / イボウミウシ科 / フリエリイボウミウシ属

撮影 2011年9月:串本 備前 水深-18m 大きさ約30mmぐらい
生息域 伊豆半島以南の西部太平洋域、インド洋域など

岩礁域や珊瑚礁域に生息していて、背面の地色は黒色で先端が黄色の灰青色のイボ状
突起が背面に複数並びますが、希に先端まで灰青色のタイプも観察されています。
触覚は黄色にて、一般的に多くのウミウシ類は肛門が背面の後部に有りますが本種の
肛門は腹面の後部にあります。

近似種の ボンジイボウミウシ は周縁が黄色く縁取られる事で識別が可能です。
本種は自分がダイバーに成った当時は、タマゴイロイボウミウシと呼ばれておりましたので
古い図鑑では当時の名前で掲載されているかと思います。

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ソライロイボウミウシ

昨夜、去年から買い続けていたガンダムUCのDVDの1、2、3を纏めて見ました。
「シャアの逆襲」後のミネバ・ザビに纏わる環境を描いたストーリーですが、これが
なかなかのモンでして。

オールドガンダムファンには必見ですよ。

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ソライロイボウミウシ   学名 Phyllidia coelestis
 裸細目 / ドーリス亜目 / イボウミウシ科 / タテヒダイボウミウシ属

撮影 2011年2月:フィリピン・マクタン島 コンチキビーチ 水深-12m 大きさ約40mmぐらい
生息域 伊豆半島以南の西部太平洋域、インド洋域など

珊瑚礁域や岩礁域に生息しております。
体型は背面が盛り上がる卵形にて、体地色は灰青色で黒色の縦線が3本入り、その内の
中央の縦線は正中線上を通り、ところどころで先端が黄色から橙色のイボ状突起によって
途切れます。
またこの黒色縦線は触覚の前方で二股に分かれていて、腹足に縦線は入りません。
触覚は黄色から橙色をしています。

近似種の タテヒダイボウミウシ は腹足に縦線が入る事や、正中線の両脇に黒色縦線が
入る事で識別が可能です。

sorairoiboumiushi 20110218a.jpg

本種を同定するに当たって色々な図鑑類を見ましたが、日本国内で撮影されている個体より
色彩が濃い様に思えます。
国内にはいない海外種かとも考えて、海外の図鑑類で確認したところ本種の学名で似た色彩の
個体が紹介されておりました。

もしも間違いで、異なる種であった場合は申し訳ありません。

キイロイボウミウシ

自分は仕事にしろ遊びにしろ、昔から「段取り七割、実行三割」の考え方を教えられて
きましたが、実歳には仕事は「段取り五割、実行二割、後処理三割」で色々と実施して
きました。
しかし遊びに関しては、「段取り五割、実行二割、後処理一割、二割放りっぱなし」と
実に計画性に乏しい行動です。

でも最近、更に気づいたのが写真です。
どう見ても「段取り一割、実行三割、後処理六割は放りっぱなし」と。

こりゃどう見ても、上手い写真が撮れない訳です。

キイロイボウミウシ 20100116a
キイロイボウミウシ   学名 Phyllidia ocellata
 裸細目 / ドーリス亜目 / イボウミウシ科 / タテヒダイボウミウシ属

撮影 2010年1月:紀伊大島須江 ナギザキ 水深-12m 大きさ約40mmぐらい
生息域 房総半島以南の西部太平洋域、インド洋域など

珊瑚礁域や岩礁域にて、浅い水深からやや深めの水深まで生息しております。
体型は楕円形にて表面は硬く、体地色は黄色、もしくは橙黄色にて、背面全体に
白色の疣状突起が散在しており、周縁部に淡色で縁取られた黒色輪紋が入り
ます。
但し色彩変異が激しく、全身が黄色や橙黄色でなく白い個体もあり得ます。

尚、触覚は橙黄色にて、移動速度は遅く、カイメン類を食します。

キイロイボウミウシ 20100322a
撮影 2010年3月:三木浦 ナナコのダボ 水深-12m 大きさ約40mmぐらい

かなり広範囲の海で、観察出来るウミウシです。
でもそれだけに、いつでも見られるかと思ってチラ見で終えてしまい、今回、観察報告を
書くにあたって過去に撮ってる写真を調べてみると、意外に撮っていないウミウシです。
色彩が派手なので目立つるわりには、意外や アオウミウシ 並みに無視しちゃっている
ウミウシかも知れません

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