Home > Archives > 2012年1月 Archive

2012年1月 Archive

ブログ移転のお知らせ


dangouo20100123a.jpg

本日より マンぶーンの生活 3~ど と言う名のサイトに移転させていただきました。

引き続き、よろしくお願い申し上げます。

  • Comments (Close): 0
  • TrackBack (Close): 0

タナバタウオ

約2年間に渡り観察報告を続けてきました当ブログですが、本日の報告を持ちまして
リニューアルをさせて頂く事になりました。

明日からは マンぶーンの生活 3~ど と言う名のサイトで報告させて頂きますので
よろしくお願い申し上げます。



タナバタウオ  学名 Plesiops coeruleolineatus
 スズキ目 / タナバタウオ科 / タナバタウオ属

撮影 2011年11月:柏島 民家下 水深-6m 大きさ70mmぐらい
生息域 相模湾以南の南日本 ~ 西部太平洋域、インド洋など

沿岸の岩礁域や珊瑚礁域の比較的に浅い水深にて、タイドプールや礁湖礁池の転石の下や、
珊瑚の下などに隠れる様に生息しております。
体型は丸みがあり背鰭棘数は11本で臀鰭棘数は3本、体地色は黒色にて背鰭先端と尾鰭の
後端は燈色で縁取られていて、背鰭基部付近に明瞭な青色の縦帯が入ります。
興奮時や夜間には体側面に黒色の横帯が5本現れたり、夏期の繁殖期には雄の頭部は黄色く
染まったり尾鰭に黄色の半円状の帯が現れたりします。


撮影 2008年5月:柏島 マグロ生け簀跡 水深-5m 大きさ60mmぐらい


撮影 2011年11月:紀伊大島須江 内浦ビーチ 水深-6m 大きさ70mmぐらい

いつ観察しても岩の下や隙間に隠れていて、真横全身姿が写せません。
過去に撮してきた写真も全て同じような姿ばかりで、いつか全鰭全開真横写真を撮って
やっつけたい種のひとつです

  • Comments (Close): 0
  • TrackBack (Close): 0

モンガラドオシ

昨日の朝の通勤は関東地方は大雪で大変だったみたいですが、名古屋では雪は無く
澄み切った大気のおかげで名古屋市内からでも木曽の御嶽山がよく見えました。

日頃はかすんだ風景でしか見えませんが、この季節は大気が冷えてはれた日は遠い
御嶽山の雪をかぶった姿が見える日があり、寒い冬の季節の中で自分の楽しみの
ひとつです。

mongaradooshi20111225a.jpg

mongaradooshi20111224d.jpg

モンガラドオシ  学名 Ophichthus erabo
 ウナギ目 / ウミヘビ科 / ウミヘビ属

撮影 2011年12月:紀伊大島須江 内浦ビーチ 水深-18m 大きさ不明 
英名 Fowler's snake eel
生息域 千葉県以 ~ 琉球列島、西部太平洋域、インド洋など。

沿岸域の藻場などの砂底や砂泥底に生息しており、日中は砂底などに潜っていて顔だけ
外に出しておりますが、夜間になると外に出て餌を求めて活動します。
背鰭基部は胸鰭のやや前方に位置しており、体地色は黄褐色にて大小の円形の暗褐色
斑が散在しております。
また円形の暗褐色斑は体側面に比較して頭部は密になります。

一般的に「ウミヘビ」の名前が付く生物は、鱗の有る物は爬虫類のヘビ亜目に分類されて
鱗の無い生物はウナギ目に分類されるそうです。
つまり鱗が有れば爬虫類で、無いと魚類って事なんですね。

  • Comments (Close): 0
  • TrackBack (Close): 0

セトミノカサゴ

当、水中生物の観察報告を中心としたブログですが約2年前にリニューアルし先日迄に
アップした画像が1000点を越えたせいか、モバイル環境でのアップが困難になるなど
色々と支障が出てきましたので、この度、3回目のリニューアルをする事にしました。


今のところ未だ テスト中 の段階では有りますが、細かな修正後、近日中に移転しようと
考えております。
実際に移転する時にはキチンと報告させて頂きますので、何とぞ是非新しいアドレスを
お気に入りに登録願います。

setominokasago 20111218c.jpg
セトミノカサゴ   学名 Parapterois heterura
 カサゴ目 / フサカサゴ科 / セトミノカサゴ属

撮影 2011年12月:紀伊大島須江 内浦ビーチ 水深-18m 大きさ150mmぐらい
英名 Gurnard Lionfish
生息域 相模湾以南 ~ 中部、西部太平洋域、インド洋など。

岩礁域や珊瑚礁域にて、沿岸の浅い水深の砂底や砂泥底に生息しております。
臀鰭棘は2本にて頭部に大きな突起は有りませんが、眼は頭部背面から突出しており、
涙骨の下縁に1本の葉状皮弁があります。
背鰭棘は長く鰭膜は深く切れ込んでいて、胸鰭上部軟条は分枝しており、尾鰭後縁は
截形にて軟条の1、2本が糸状に長く伸びている事で、他のミノカサゴ亜科の種との
識別が可能です。

水深55m~130mで漁獲されるそうですが、個体数は少なく食用にはされないそうです。

setominokasago 2004011a.jpgsetominokasago 20040124a.jpg
撮影共に2004年1月:紀伊大島須江 内浦ビーチ

確かに個体数は少ない様で、自分が過去に撮影したのは7年ほど前の写真しか無く、
今回の観察時はもっと多く観察していると勘違いして、数カットしか撮影しておらず
もっと色んな角度からとっておけばと後悔しているばかりです。

  • Comments (Close): 0
  • TrackBack (Close): 0

カンムリベラの幼魚 その2(前期タイプ)

  • Posted by: manboon
  • 2012年1月23日 01:29
  • ベラ科

自分のダイビングコンピューターはタイムアラームを60分にしておりますが、60分で鳴って
から、今まであと10分は潜れるなとか、あと20分は潜れるなとかの判断するアラームにして
おりましたが、よ~く考えると最近70分以下のダイビングはほぼ有りませんので、今年から
タイムアラームを70分に変えてみました。

今の所は上手く当てはまっておりますが、相乗りボートでは問題かも知れません。

kanmuriberaYg20111010a.jpg
カンムリベラの幼魚(後期タイプ)  学名 Coris aygula

 スズキ目 / ベラ科 / カンムリベラ属

撮影 2011年10月:紀伊大島須江 内浦ビーチ 水深-4m 大きさ50mmぐらい
英名 Clown wrasse
生息域 小笠原諸島、相模湾以南 ~ インド洋、ハワイ諸島をのぞく中部西部太平洋域など。

珊瑚礁域や岩礁域、またはその周辺の砂磯底域に生息しております。
幼魚の頃の体色は全体が白色で、体の前半分は小さな黒斑が複数点在しており、胸鰭から
後には背部に赤色の鞍状の大きな斑紋が2個、背鰭には黒色の大きな眼状斑が2個あります。

今回の観察報告に使用させて頂いた写真は、体の後半分が暗褐色に変色したステージにて、
一般的に幼魚と呼ばれているタイプは、体の後半分も白いままの下の写真の色彩になります。

kanmuriberaYg20111023a.jpg
kanmuriberaYg20111023b.jpg

さてこの個体は、今回の写真を撮影した今シーズンの内浦ビーチのオープン以来、今でも
同じ場所でず~っと生息しております。
約一年ちょっと前に本種の 幼魚の後期タイプ の姿を報告しておりますが、本日の前期の姿の
体側面の後半分が褐色に変化していきます。
このまま行けば、今シーズンの内浦ビーチの終わり頃には後期タイプへと色彩変化をするかも
知れず、楽しみにしております。

その後、成魚の色彩へと変化していく訳ですが、やはり過去に撮したストックを捜してみても
成魚の写真はありませんでした。
なので次回、南の島へ行った時には忘れずに撮ってこようと思います。

  • Comments (Close): 0
  • TrackBack (Close): 0

内浦で200本

20120122aaa.jpg20120122aab.jpg

今日も須江で潜って来ました。ハダカハオコゼ、黄色のニシキフウライ、アカオビハナダイ等
観察した後は、今回も贅沢に伊勢エビチラシ丼、またまた旨かったです~

20120122baa.jpg20120122bab.jpg
20120122bac.jpg20120122bad.jpg

実は本日で内浦ビーチ200本達成~♪
毎年、約半年間しか潜れないポイントですので時間がかかりました。
記念に初めて紀伊大島を島内観光してきました。これだけ須江に来ておきながらって
感じでは有りますが・・・

  • Comments (Close): 0
  • TrackBack (Close): 0

白野ナイト

20120121aaa.jpg20120121aab.jpg

本日は、今シーズン初の白野ナイトを潜ってきました。
昨年1月までは、かじきあんメンバーぐらいしか潜らなかった冬の白野ビーチの
ナイトダイビングですが、昨年自分が広めてしまってからは多くの皆さんが
潜るようになり、今年は皆さんが潜る前にと本日試みてみました。

結果は残念、トウゴロウイワシやキビナゴの姿は無く、今年はまだ早い様です。
カスザメ、ツバクロエイ、アカエイ、イセエビなどなど大型種は盛りだくさん。

写真左は、プロカメラマンの撮影風景です。
どんな写真に成るんでしょうね~

  • Comments (Close): 0
  • TrackBack (Close): 0

オキナワホンヤドカリ

年明けからやっと名古屋でも、TV朝日系列のメーテレで、「ウルトラゾーン」の放映が
始まりました。

共同制作5局の内のTVK(TV神奈川)では、昨年の10月から放映されていると言うのに、
偉大なる田舎と言われる名古屋では、遅れに遅れて3 ヶ月遅れの放送です。
既にご存じの方も多いと思いますが、自分が小学生の頃に放映が開始されたウルトラQ
以降のウルトラ作品に登場してきた数々の怪獣を使ったパロディ番組にて、期待していた
通りの面白さです。

既にTVKでは13話ぐらいの放送らしいですが、名古屋の今宵は第3話の放送です。
楽しみです~♪

okinawahonyadokari20111015a.jpg
オキナワホンヤドカリ 学名 Pagurus hirtimanus
 十脚目 / ヤドカリ下目 / ホンヤドカリ科 / ホンヤドカリ属

 撮影 2011年10月:沖縄本島 水深-5m 大きさ:宿貝の穴の直径15mm位
 生息域 琉球列島以南 ~ 西部太平洋域、インド洋など

珊瑚礁域の礁原や礁池等の潮間帯付近にて、岩肌や珊瑚の根元辺りに生息しております。
チョウセンサザエやニシキウズガイなど大型の巻き貝類をホストとしてますが、小さい頃は
オニツノガイなどもホストとします。
体色は茶褐色にて歩脚は褐色の横縞模様が有り長毛で覆われており、鋏脚は右側が大きく
眼は青灰色。

okinawahonyadokari20111015f.jpgokinawahonyadokari20111015b.jpg

よくよく見ると、今回の個体の眼は青灰色で無く黒色です。
なのでひょっとしたら異なる種かも知れませんが、文献によっては黒灰色と書かれていたり
本当はどれが正解なんでしょうか?

  • Comments (Close): 0
  • TrackBack (Close): 0

クロオビスズメダイ その3

第146回芥川賞受賞作家の田中さんの受賞会見をTVで見ていて、亡き立川談志師匠を
思い出しました。

「 断ったって聞いて、気の小さい選考委員が倒れたりしたら都政が混乱しますので、
都知事閣下と東京都民各位のためにもらっといてやる 」

早くも今年の流行語大賞の有力作品ですね!!

kuroobisuzumedai20111118c.jpg
クロオビスズメダイの幼魚  学名 Chromis retrofasciata
 スズキ目 / スズメダイ科 / スズメダイ属

撮影 2011年11月:柏島 民家下 水深-12m 大きさ30mmぐらい
英名 Black-bar chromis
生息域 屋久島、奄美大島、琉球列島 ~ 西部太平洋域など

水深が 5m~65m位の珊瑚礁域にて、珊瑚の枝の間に隠れる様に生息しております。
体後部の幅広の黒色横帯と、黒い目の下の白いラインが特徴にて、尾鰭の先端が長く
伸びます。
潮通しの良い珊瑚礁域の、枝状の珊瑚の間に単独で行動する姿を多く見かけます。

kuroobisuzumedai20111118a.jpg
kuroobisuzumedai20111118e.jpgkuroobisuzumedai20111118b.jpg
kuroobisuzumedai20111118d.jpg

何だか意外でしたが、柏島では初観察だそうです。
自分的には柏島には普通に居そうな感じでしたが、確かに過去に本種を撮した画像を
確認しても柏島での撮影画像はありません。

柏島なら何でも居るって事は無いにしても、そう思っている自分の勘違い。
おそろしい物です。

  • Comments (Close): 0
  • TrackBack (Close): 0

キシマハナダイ その4

  • Posted by: manboon
  • 2012年1月18日 00:46
  • ハタ科

本日の観察報告の生物は同じ紀伊大島の須江地区で 数年前に 実に3時間45分も費やして
やっと幼魚を撮せて大喜びの生物でした。
ところがここ近年、同じ紀伊大島須江地区の別ポイントではありますが、潜れば必ず成魚が
観察できております。

いったい あの時に  じっと水中で出待ちしていた2時間50分は何だったのか?
今となってはそう思えますが、その時はそれはそれで楽しかったので。
良しとしますか。

kishimahanadai20120114e.jpg

kishimahanadai20120114g.jpgkishimahanadai20120114a.jpg

kishimahanadai20120114f.jpgkishimahanadai20120114d.jpg

キシマハナダイ  学名 Tosanoides filavofasciatus
 スズキ目 / ハタ科 / イトヒキハナダイ属

雄 / 撮影 2012年1月:紀伊大島須江 ナギザキ 水深-38m 大きさ約80mm 
生息域 伊豆大島、相模湾、和歌山県、沖縄舟状海盆、トンガ海嶺など
 
岩礁域や珊瑚礁域の水深が40m ~ 60m位のやや深めのドロップオフ壁面や、傾斜面等で
雄を中心にして複数匹の群れでハーレムを形成し生息しております。
雄の体色は薄桃色にて、体側面には濃桃色で縁取られた黄色の複数の太い縦帯が入り、
背鰭、臀鰭、尾鰭は黄色と明水色の縞模様を築いており、国内で見られるハナダイの中で
もっとも艶やかな色彩をしております。

幼魚から雌の体色は全体が薄桃色にて、白色、黄色、赤茶色が組み合わさる腹鰭と臀鰭が
特長にて、幼魚が雌へと成長し、その中から一匹が雄へと変わりハーレムを築き上げます。

kishimahanadai20111224a.jpg

雌 / 撮影 2011年12月:紀伊大島須江 ナギザキ 水深-38m 大きさ約50mm 

実は今回、初めての事を試みました。
本種が生息している水深は40m前後、通常なら酸素21%の通常のエアーで30分ほど潜って
水深6m以浅で100%酸素で加速減圧をするパターンなのですが、今回は100%酸素の手配が
間に合わず、水深35mまでは32%のナイトロックスエアーで潜って、35m以深では酸素21%の
通常エアーの6Lのステージタンクに切り替えて潜る事にして、減圧が出るのを押さえました。

またひとつ、ミックスガスの新しい使い方を覚えられました。

  • Comments (Close): 0
  • TrackBack (Close): 0

ミナミトゲアシガニ

本日報告させていただく種は、それまでに図鑑などで得ていた知識から琉球列島以南に
生息する生物と認識していて、以前に柏島で観察した憶えがあるぐらいでした。

なので観察した時には、「これはひょっとして本州初観察記録かも?」などと、とても
大それた事を思ってましたが、自宅に戻って Webサイトで調べてみると伊豆辺りでも
チラホラ観察されてるみたいで、またまた知識不足を発揮してしまいました。
まぁでも、珍しいには違いないと思います。

minamitogeashigani20111126a.jpg
minamitogeashigani20111126b.jpg

ミナミトゲアシガニ   学名 Percnon abbreviatum
 十脚目 / カニ下目 / イワガニ科 / トゲアシガニ属

撮影 2010年10月:紀伊大島須江 内浦ビーチ 水深-9m 甲長約30mmぐらい
生息域 伊豆諸島、伊豆半島以南 ~ 琉球列島、西部太平洋域、インド洋など

珊瑚礁域の礁原や礁縁にて、岩肌や大きな岩の上、珊瑚の基部などに観察されますが、
人間が近づいたりして危険を感じると、岩の亀裂や岩穴に隠れてしまいます。
体地色は茶褐色、鋏脚の大きさは左右同じで掌部は円形、掌部上面と指部は赤紫色で
掌部下面は淡緑色をしております。
歩脚の形は細長く扇平にて、長節の前縁には棘の列が並び黒褐色の帯があります。
また末端には明黄色の斑紋があり、眼は明朱色です。

色んな海でよく観察する トゲアシガニ に比べて本種は色彩が鮮やかなので、
ひと目で識別できると思います。

  • Comments (Close): 0
  • TrackBack (Close): 0

ヨコシマクロダイ その4

この週末は南紀の串本エリアで遊んできましたが、やはり名古屋よりは数度ほど暖かく、
朝早く起きても車に霜が降りてませんでした。

毎朝、出勤時に霜取りしなくて良いわけで、
やっぱり寒いよりは、暖かい方がいいですね~

yokoshimakurodai20111119a.jpg
yokoshimakurodai20111119b.jpgyokoshimakurodai20111119c.jpg

ヨコシマクロダイ 学名 monotaxis grandoculis

 スズキ目 / フエフキダイ科 / メイチダイ属

撮影 2011年11月:柏島 後浜 水深-9m 大きさ50mm
英名 Roundtooth largeeye bream Bigeye emperor 
生息域 小笠原諸島、駿河湾以南~インド洋、西部太平洋域など。

岩礁域や珊瑚礁域の、浅い水深の砂礫底や砂底近くに単独で生息しております。
その他、詳しい本種の特徴は、 こちら を、どうぞ。

  • Comments (Close): 0
  • TrackBack (Close): 0

1600本目は、お初ポイントの出雲ビーチ

20120115aaa.jpg

20120115aab.jpg20120115aac.jpg

今日は初めてのポイント、出雲ビーチと言う所で潜ってきました。

場所は潮岬の東側、講習ポイントらしく水深は浅め、
ハード&ソフトコーラルが多く、エビカニダイバーには面白いポイントでした。

20120115aad.jpg

実はこのダイブ、200本記念のY子さん、400本記念のHちゃん、そして自分は1600本と
2条続きの目出度い記念ダイビングでした。

  • Comments (Close): 0
  • TrackBack (Close): 0

お昼は脱出

20120114aab.jpg
20120114aaa.jpg20120114aad.jpg
20120114aac.jpg

今日は須江で潜ってます。
ランチは須江ダイビングセンターを脱出し、串本町紀伊大島の樫野漁港で食べられる
豪華な伊勢エビ天丼~(^-^)/

ムッちゃんこ旨かったですよ~。

  • Comments (Close): 0
  • TrackBack (Close): 0

クロサギ

さて本日は、ごく普通種の報告です。

kurosagi20111203a.jpg
クロサギ  学名 Gerres equulus
 スズキ目 / クロサギ科 / クロサギ属

撮影 2011年12月:大瀬崎 先端 水深-2m 大きさ250mmぐらい
英名 Silver Biddy
生息地 佐渡島以南の日本海沿岸、房総半島以南の太平洋沿岸 ~ 九州北西岸、
    朝鮮半島南部等にて、琉球列島には生息していない。

沿岸の内湾や、浅い水深の砂底近くや河川の汽水域などに生息しております。
体高はあまり高く無く細長の体型にて、体地色は銀白色、腹鰭、臀鰭および尾鰭の
下縁部は鮮やかな黄色をしております。
口は前下方に突出させる事ができ、底生動物などを食します。

近似種の ミナミクロサギ とはほとんど識別が困難らしい
ですが、生息域が琉球列島な事で区別ができます。

kurosagi20111002b.jpgkurosagi20111203c.jpg
kurosagi20111203b.jpg

実は本種を綺麗に撮す事が昔からの目標ですが、未だに上手く撮れません。

特に珍しい種でも無く、この大瀬崎だけでなく紀伊大島の須江や砂地のポイントなら
どこでも観察できて、いつでも撮せる種ですが。
いつもギンギンにトンでしまった写真か、暗~い写真ばかり量産しております。
いつか、上手く撮りたいものです。

  • Comments (Close): 0
  • TrackBack (Close): 0

アカスジウミタケハゼ その2

  • Posted by: manboon
  • 2012年1月12日 01:15
  • ハゼ科

一昨日の事ですが、世間の3連休明けウィークデイ、朝一番から地下鉄に乗り取引先で
商談後のお昼ちょっと前に帰社しようと地下鉄に乗ろうとすると、この時間には珍しく
超満員でした。

東京や大阪じゃ有るまいし、ウィークデイの名古屋の昼間で何で?
と思っていたら、学生さん達はこの日が始業式だったんですね。
WebやTV、新聞等の各メディアから毎日情報を得ているはずなのに、家族にそう言う
年代の子供や孫などが居ないと判らないモンですね。

IT産業に携わる自分が言うのもなんですが、やはり眼に入ってくる情報よりも、空気や
肌で感じる情報の方が大事な様です。

akasujuumitakehaze20111014e.jpg

akasujuumitakehaze20111014a.jpg

アカスジウミタケハゼ  学名 Pleurosicya micheli
 スズキ目 / ハゼ科 / ウミショウブハゼ属

撮影 2011年10月:沖縄本島 真栄田岬 水深-12m 大きさ約30mm 
英名 Michel's ghostgoby
生息域 南日本 ~ 西部太平洋域、インド洋など

生息水深は10m~35mぐらいにて、内湾の湾奧から中程、珊瑚礁域の礁斜面に生息して
いて、ダイオウサンやのイシサンゴ類に着生しております。
体地色は半透明色にて、吻端から尾鰭の下半分にかけて赤色の縦帯があるのが特徴です。
セボシウミタケハゼ とよく似ておりますが、本種は尾柄部の赤色の縦線上に黒色点が
縦列している事、また セボシウミタケハゼ は第一背鰭の基部付近に、
黒色斑紋が入る事などで区別が出来ます。

過去の本種の報告は、 こちら を、どうぞ。

  • Comments (Close): 0
  • TrackBack (Close): 0

アザミカクレモエビ

凄い事ですね~、まさか日本人が世界最優秀選手に選ばれるとは、考えてみれば
ワールドカップ優勝チームのキャプテンで、得点王でMVPなんですから 沢選手の
世界最優秀選手は当たり前の事とは思いますが、それにしても凄い事です。
未来の日本代表となる子供達の夢がふくらみましたね~

さて本日1月11日は、匡平が生きていれば28歳の誕生日です。
実は彼も、小、中学生の頃はJリーグの選手に憧れているサッカー選手でした。
今でも天国でサッカーボールを追いかけてる事と思いますが、季節的には雪山で
ボードに明け暮れてる毎日かも知れません。

        azamikakuremoebi20120103e.jpg

azamikakuremoebi20120103a.jpgazamikakuremoebi20120103d.jpg

アザミカクレモエビ  学名 Alcyonohippolyte commensalis
 十脚目 / コエビ下目 / モエビ科 / カクレモエビ属

撮影 2012年1月:紀伊大島須江 内浦 水深-5m 大きさ約10mmぐらい 
生息域 小笠原諸島、屋久島、琉球列島 ~ 西部太平洋域、インド洋など

珊瑚礁域の礁外縁や礁斜面に生息しているウミアザミやチヂミトサカ類をホストとして
共生しており、ホストの幹の付け根等に隠れる様にして生息しております。
体型は背面側から見た額角は、鋭く先細りになっている小型種にて、体地色は透明色、
全身に渡ってホストの色と同色の唐草模様があり、背中線上と体側面に白色の明確な
縦帯が走り、同様に頭胸甲部にも白色の帯が斜走します。

       azamikakuremoebi20120103h.jpg

azamikakuremoebi20120103k.jpg

昨年のクリスマスイブに マルミカクレモエビ を、 かじきあん の とがささんが見つけてくれて
喜んでいたら、翌日のクリスマスに今度は かじきあん の いくえちゃんが本種を見つけて
くれました。

残念ながらその時は既に自分のエアは残り少なく、その時は写真に納められませんでしたが
今年の潜り初めの1本目に撮せました。
年越しの念願がかなって、 ウズラカクレモエビ を含め、何と昨年春に正式に和名の付いた
カクレモエビ属3種制覇です。

3種とも本州の和歌山県で、しかも全て内浦ビーチの狭いエリアの中、昨年まではかすりも
しなかった南方の生物が全て観察できるとは、やはり去年の台風は凄かったんですね~

  • Comments (Close): 0
  • TrackBack (Close): 0

ユカタハタの幼魚

  • Posted by: manboon
  • 2012年1月10日 01:03
  • ハタ科

昨日は我が家のお寺さんの 大般若会 でした。

さすがに参加3回目ともなると自分も要領が解り出し、今回はスムーズに
行事に参加する事ができました。

yukatahataYg20111118f.jpg
ユカタハタの幼魚  学名 Cephalopholis miniata
 スズキ目 / ハタ科 / ユカタハタ属

yukatahataYg20111118b.jpgyukatahataYg20111118i.jpg
yukatahataYg20111118e.jpg

撮影 2011年11月:柏島 後浜 水深-18m 大きさ約40mm 
英名 Coral grouper
生息 小笠原諸島、伊豆諸島、和歌山県以南 ~ 太平洋、インド洋など

珊瑚礁域や沿岸の岩礁域の、浅い水深に生息しております。
体地色は橙色や赤色にて、成魚の体側面には小さな青色斑が散在しておりますが、
幼魚の頃はこの青色斑は無く成長と共に現れます。

yukatahata20060304a.jpg

撮影 2006年3月:串本 グラスワールド

  • Comments (Close): 0
  • TrackBack (Close): 0

フリエリイボウミウシ

さて今年のNHKの大河ドラマが始まりましたが、自分は平安~鎌倉時代の史実に疎いので
勉強になるかと期待しております。
なので昨年の様に、考えられない虚飾されたドラマにされない様に願いたい所です。

furieriiboumiushi20110910a.jpg

furieriiboumiushi20110910d.jpgfurieriiboumiushi20110910g.jpg

フリエリイボウミウシ   学名 fryeria menindie

 裸細目 / ドーリス亜目 / イボウミウシ科 / フリエリイボウミウシ属

撮影 2011年9月:串本 備前 水深-18m 大きさ約30mmぐらい
生息域 伊豆半島以南の西部太平洋域、インド洋域など

岩礁域や珊瑚礁域に生息していて、背面の地色は黒色で先端が黄色の灰青色のイボ状
突起が背面に複数並びますが、希に先端まで灰青色のタイプも観察されています。
触覚は黄色にて、一般的に多くのウミウシ類は肛門が背面の後部に有りますが本種の
肛門は腹面の後部にあります。

近似種の ボンジイボウミウシ は周縁が黄色く縁取られる事で識別が可能です。
本種は自分がダイバーに成った当時は、タマゴイロイボウミウシと呼ばれておりましたので
古い図鑑では当時の名前で掲載されているかと思います。

  • Comments (Close): 0
  • TrackBack (Close): 0

2012年1月の匡平の日

本日は8日、例月の様に匡平が天国に行っちゃったところへ出かけ、色々と手向けて
来ました。

       20120108aaa.jpg
20120108aab.jpg20120108aac.jpg

帰り道に自分が高校生の頃に通った尾鷲で所用を済ました後は、今回はちょっと生物探しに
寄り道をしてきました。

20120108baa.jpg
20120108bab.jpg20120108bac.jpg

小さな漁港でトサカギンポ や、 シモフリシマハゼ の姿を地上から発見。

       20120108bad.jpg
20120108bae.jpg20120108caa.jpg

他にも綺麗な海苔の養殖姿など色々と撮していたら、すっかり日も暮れて。
夕焼けにマンボウが映えておりました。

本日の写真は全て canon S100 で撮した画像です。
一部マニュアルモードで撮してる写真ではありますが、このコンデジなかなかのモンです。
と言うか、マニュアルで撮せるコンデジってところが凄いですね。

  • Comments (Close): 0
  • TrackBack (Close): 0

ムナテンベラ その2

  • Posted by: manboon
  • 2012年1月 7日 00:13
  • ベラ科

残念な事に愛知県は、2010年交通事故死者数全国1位でした。

毎年お正月に書いている事ですが、大晦日の夜から三ケ日にかけて熱田神宮の東側の
国道19号線は、初詣の参拝者の一部の馬鹿な輩達の路駐で南方面行きの片側5車線の
道路の内、左側2車線がつぶれてしまいます。
通勤時に走行する自分が走りたい左折用の左端車線は勿論の事、その隣の車線も路駐
されてますので、仕方なく真ん中の車線を走行し熱田神宮の南西角の交差点で1号線に
左折しようとしますが、更に真ん中の車線から突然左に駐車しようとする輩もいたり、
また路駐してる車から何人も道路上で乗り降りしますから、そんな輩を間違って跳ねて
しまっても罪になってしまう事から、結局、左から4番目を走行して左折をしなくては
なりません。

今まで何度と愛知県警に訴えてますが、自宅前に15分駐車した自分は検挙するくせに
そう言う輩は一向に駐車違反で検挙しません。
どう見ても、そんな輩の駐車違反の方が悪質に思えますし、不公平な事を平然と行う
愛知県警には頭に来ております。
そんな事やってるから、交通事故死者数が全国一の不名誉な県警なんだと思ってたら
案の定、年末の大晦日にそんな輩同士で交通事故が発生しておりました。

愛知県警は駄目でも、熱田神宮さんの神様はちゃんと見てくれている様ですね。

munatenbera20111014a.jpg
munatenbera20111014b.jpg
ムナテンベラ   学名 Halichoeres melanochir
 スズキ目 / ベラ科 / キュウセン属

撮影 2011年10月:沖縄本島 真栄田岬 水深-10m 大きさ100mmぐらい
英名 Black wrasse
生息域 南日本の大平洋側以南 ~ 琉球列島、西部太平洋の熱帯域、東インド洋域など。

munatenberaYg20111105a.jpg
撮影 2011年11月:紀伊大島須江 内浦 水深-13m 大きさ40mmぐらい

生息域に伊豆や南紀がありますが、観察できるのはほとんど幼魚です。
しかしやはり沖縄、成魚サイズがイトも簡単に観察できました。

よく見ると幼魚の紺色から茶褐色へと、じわじわ変色している様でしてストロボの光が
キチッと当たらないと、幼魚っぽい紺色に撮れてしまう様に思えました。
何事も経験ですね。

本種の特徴など詳しい報告は、 こちら を、どうぞ。

  • Comments (Close): 0
  • TrackBack (Close): 0

クルマダイの幼魚 その3

さて本日は、紀伊大島須江の内浦ビーチが昨年の10月に今シーズンのオープンして以来、
既に200カットぐらい撮している生物の報告です。

kurumadai20111124g.jpg

       kurumadai20111124b.jpg

kurumadai20111224e.jpgkurumadai20111217c.jpg

kurumadai20111225a.jpg
.
クルマダイの幼魚  学名 Pristigenys niphonia
 スズキ目 / キントキダイ科 / クルマダイ属

撮影 2011年10月、11月:紀伊大島須江 内浦 水深-20m前後 大きさ約60~80mm 
英名 Whitebar bigeye
生息域 南日本 ~ 西部太平洋、紅海、インド、PNGなど

kurumadai20111030c.jpg

kurumadai20111030b.jpgkurumadai20111030d.jpg

kurumadai20111030a.jpgkurumadai20111023c.jpg

kurumadai20111023b.jpg

ここ内浦ビーチでは、昨シーズンのオープンからずう~っと観察できております。
今シーズンは3個体が今のところ、生息してる場所が変わったりしてますがコンスタントに
観察できていて、今ではすっかり内浦の定番アイドルになってますね。

多分、今年の串本フォトコンにも本種の写真が沢山応募されていたんだろうな~っとか
思いながら、今シーズン自分が撮した写真から数点、選んでみました。
でもどれもこれも今いちの写真ばかりで。
とてもフォトコンに応募出来る出来具合ではありませんね~。

本種の特徴など詳しい報告は、 こちら を、どうぞ。

  • Comments (Close): 0
  • TrackBack (Close): 0

イシモチの未記載種の幼魚

昨年クリスマスに紀伊大島須江で見つかった ツノカサゴ ですが、先日10日振りに見に行って
きましたが、影も形も有りませんでした。

同様のクリスマスに見つかった アザミカクレモエビ は健在でしたが、その時は何もない砂地に
ポツンと居ましたので、移動して行かない様にとすぐ隣に木片を置いておきましたが、もともと
甲殻類の様に何か隠れるホストなど必要としない種だけに、どこかから移動してきた様に、また
どこかへ移動して行ったんでしょう?
やはり自然界での生物との出会いには、一期一会の気持ちが大事な様ですね。

さて本日は、自分が一番好きなアポゴン類の観察報告です。

tenjikudaiSp20111119a.jpg

イシモチの未記載種  学名 Vincentia(?) sp
スズキ目 / テンジクダイ科 / Vincentia属

撮影 2010年11月:柏島 後の浜 水深-24m 大きさ10mmぐらい
英名 Japanese Cardinalfish a
生息域 愛媛県南部、高知県西南部など

おそらく以前に報告させていただいたテンジクダイ科の未記載種で、 イシモチの未記載種
幼魚と思われますが、同じぐらいのステージの写真を掲載されて資料が見つからず識別が
出来ません。

成魚では珊瑚礁域の浅い水深にて、日中は転石の下や廃棄物などに隠れていて、夜間に
なると外に出て活動します。
愛媛県南部、高知県西南部の一部地域ぐらいからしか報告されて無い希種にて、成魚は
以前に自分が過去のブログで観察報告を書いた後の2010年3月に創風社出版社から発刊
された「 えひめ愛南お魚図鑑 FishesorAinanEhime 」 にて " テンジクダイ科の一種 "
として紹介されたぐらいで他の図鑑類などに掲載されておらず、今後の研究者の方達の
ご尽力に期待します。

tenjikudaiSp20111119b.jpg

tenjikudaiSp20111119d.jpg

過去の本種の報告は、 こちら を、どうぞ。

  • Comments (Close): 0
  • TrackBack (Close): 0

ニジギンポ その3

我が家もそうですが、名古屋市民の大半の家庭は中日新聞を読んでおります。
理由のひとつが、他の新聞に比べてダントツに折り込みチラシ広告が多いことですが、
因みに我が社の各販売部門のチラシ広告も、中日新聞のみに折り込んでいるぐらいで
そんな事から、いかに名古屋市民の多くが中日新聞を読んでいるか判るかと思います。

そんな中日新聞の朝刊の4コマ漫画は、2007年7月から「ちびまる子ちゃん」でしたが
昨年の大晦日をもって終了し、今月末まで過去のベスト作品が掲載されております。
約4年半ほど毎朝楽しく読ませて頂いておりましたが、後しばらくで読めなくなるかと
思うと、寂しくなってしまいますね。

nijiginpo20111210c.jpg

nijiginpo20111210b.jpg

ニジギンポ  学名 Petroscirtes breviceps
 スズキ目 / イソギンポ科 / ハタタテギンポ属

撮影 2011年12月:大瀬崎 先端 水深-16m 大きさ約60mm
英名 Shorthead fangblenny
生息域 下北半島以南、南日本 ~ インド洋、太平洋の温帯域~熱帯域など

       nijiginpoYg20111106d.jpg

nijiginpoYg20111106b.jpg

ニジギンポの幼魚
撮影 2011年11月:紀伊大島須江 内浦 水深-12m 大きさ約20mm

本種の特徴など詳しい報告は、 こちら を、どうぞ。

  • Comments (Close): 0
  • TrackBack (Close): 0

潜り初め

     20120103aaa.jpg
20120103baa.jpg


大晦日から8連勤の予定でしたが、本日は休日が取れたので、潜り初めに須江で
潜って来ました。

昨日の2日迄は込んでいたそうですが、3日の今日はガラガラ、しかも透明度は
内浦ビーチで15m位と最高、内浦を潜り込んでるダイバーなら判ると思いますが、
掃除機から第1、第2ケーヒーソンがは札霧見えるぐらいです。

そして今日の目的は、去年の暮から気になったてたアザミカクレモエビ。
無事に写真におさめれ透明度も素晴らしくてと、新年幸先の良いスタートです。
そしてそんな潜り初めの帰り道は、中華でガッツリでした。

  • Comments (Close): 0
  • TrackBack (Close): 0

クロシマホンヤドカリ

新年始めなので、久々に自分の夢を書かせていただきます。

自分はいつか自分の撮した写真だけで、水中生物の図鑑を作りたいと思っております。
ただ生物学者でも無く、ただの電気工学士の自分が作るのはとても販売できる物では
ありませんので、あくまでも自分向けの図鑑を本として作成したいと思ってます。
その為に2007年の夏頃から毎日1種を報告のスタイルで書いて来ましたが、そろそろ
1000種を越えてきましたので今年中に、図鑑その1でも作ろうかと考えております。

さてそんな2012年の観察報告は、異尾類からスタートです。
今年も珍なる希種から、今回の様な多くのダイバーが見向きもしない普通種まで幅広く
報告させて頂きますので、宜しくお願いいたします。

kuroshimahonyadokari20111217c.jpg

kuroshimahonyadokari20111217d.jpg

クロシマホンヤドカリ 学名 Pagurus nigrivittatus
 十脚目 / ヤドカリ下目 / ホンヤドカリ科 / ホンヤドカリ属

 撮影 2011年12月:紀伊大島 内浦 水深-3m 大きさ:宿貝の穴の直径15mm位
 生息域 房総半島以南の太平洋岸 ~ 琉球列島など

岩礁域の浅い水深の岩塊の上や、岩壁の隙間などに生息しております。
ホストにはレイシガイダマシなどのアクキガイ科の巻貝が多く見られ、第1触角の先端は橙色、
鋏脚や歩脚の各節に3~4本の黒褐色の縦縞模様が入り、それぞれ長毛が生えております。
鋏脚は右側が大きく、掌部にはとげ状の順粒が列生してます。

本種は近年まで アカシマホンヤドカリ Pagurus pilosipes の弱齢体とされておりましたが、
2003年の駒井先生の論文により従来の名称は別種であり、本種は本名称に改訂されました。
従って古い図鑑などには、本種を アカシマホンヤドカリ と紹介されておりますので、識別の
時にはご注意願います。

  • Comments (Close): 0
  • TrackBack (Close): 0

謹賀新年

20120101blog.jpg

今年の念頭にありがちな生物の画像では有りますが、めでたく紅白カラーにて。

皆様、今年も宜しくお願い申し上げます。

  • Comments (Close): 0
  • TrackBack (Close): 0

Index of all entries

Home > Archives > 2012年1月 Archive

検索

Rss or Atom

Return to page top