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2011年12月 Archive

ミナミイソスズメダイの幼魚

さてとうとう今年最後の観察報告ですが、スズメダイ科の生物は成魚時の色彩は地味でも
幼魚はカラフルなのが多いのですが、本日報告のスズメダイは幼魚の頃でも地味な色彩の
種です。

たった1枚しか撮れて無く、しかも真横ドピン写真じゃないので、もっと沢さん撮ってから
書こうかと思ってましたが、今年初観察し個人的に嬉しかった珍しいスズメダイですので、
やはり今年中に報告させていただきました。

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ミナミイソスズメダイ  学名 Pomacentrus sp.
 スズキ目 / スズメダイ科 / ソラスズメダイ属

撮影 2011年10月:沖縄本島 砂辺 水深-5m 大きさ約30mm
生息域 奄美大島、屋久島、琉球列島など

水深が10m位までの浅い水深にて、内湾の珊瑚礁域、リーフの内側等で珊瑚礁に
隠れる様に単独で生息しております。
体地色は黒褐色にて幼魚の頃は背鰭軟条部に白色で縁取られた黒色の眼状斑が
ありますが、成長すると消失してしまいます。

成魚には尾鰭が半透明のタイプと、尾鰭まで黒褐色のタイプがあり、海外に生息
している オブスカーダムゼル に非常に似ているが別種と考えられている。
今の所は日本固有種と見られているが、詳細に関しては研究者の方達のご尽力に
願うばかりです。

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最後までバタバタと

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本日は休日返上の仕事予定でしたが、予定していた休日に仕事を入れてきた某銀行が
書類準備不足となり、昨日の夕方には来年へと商談の延期が決定。
急遽、もともとの休日に変更と成りました。

ならば当初の予定通りに潜り納めと思ったのですが、今更、再びお願いするのもと
気が引け、ここ数日、夜な夜な少しずつやっていた大掃除を纏めてする事にしました。
たまには家の事もやっておかないと、来年の遊びに影響しますしね。

と言う事で、大掃除の休憩中に今年潜ったデータの整理。
( このまま休憩で終わってしまう事もありがちですが )

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一番沢さん潜ったポイントは、やはり紀伊大島須江の内浦ビーチで34本。
この内浦ビーチでは自分の総ダイビング本数の約12%を占める192本潜っており、もしも潜れる
期間が今の半年間でなくて一年中だったなら、かなり潜ってると思います。
須江全体では39本で、やはり「内浦閉まると来んくなるな~」っと須江のオーナー様に言われる
訳ですね。

続いて柏島が19本、2010年の51本から大きく激減しております。
いかに今年は仕事が忙しくて、大好きな柏島へ遠征できなかったかが判ります。
その次は大瀬14本、串本、三木浦、越前、マクタン島が各10本で、その他諸々合わせると今年の
総本数は合計133本と、過去年間平均の152本を下回ってしまう本数でした。

思えば今年の潜り初めは女川町の石浜海岸で、大雪の中、印象に残る潜り初めでしたが、
もうあのポイントで潜る事は出来ないと思うと残念ですね。
そして潜り納めは、クリスマスの内浦ビーチ。

来年こそは、2008年以来の年間200本ペースに戻したいモノです。

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アワセイソハゼ属の一種

  • Posted by: manboon
  • 2011年12月30日 00:51
  • ハゼ科

例年の事ではありますが、この時期皆さんが仰れたり書いたりする「ようやく仕事納め」とか
「やっと仕事納め」のお言葉。
28日とか、29日ににこの言葉を発せられる方達が、実に羨ましい~。

でも毎年大晦日の夜まで普通に働き、翌日の元旦の朝から普通に働いている自分達にすれば、
そんな皆さんの「ようやく」とか「やっと」の言葉の使い方が間違ってると思います。

正しい日本語は「早々と」とか「ひと足お先に」と言った言葉だと思いますよ、皆さん。

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アワセイソハゼ属の一種  学名 Sueviota Sp
 スズキ目 / ハゼ科 / アワセイソハゼ属

撮影 2011年11月:柏島 後浜 水深-16m 大きさ約30mm 
生息域 八丈島、和歌山県、高知県以南 ~ 西部太平洋域、インド洋など

珊瑚礁域の岩穴や岩壁の隙間などに生息しております。
イソハゼ属類の種によく似ておりますが、イソハゼ属類の腹鰭の第5軟条が発達し
分枝しているのに対して、本種は左右の腹鰭が互いに癒合している事や、体側面の
横帯が背部まで伸びている事などで識別が可能です。
因みに本種の " アワセ " の言葉は、腹鰭が分岐していない事から付けられたそうです。

平凡社の「決定版日本のハゼ」では、生息環境、色彩や模様の違い等から6種ほどに
分類されておりますが、本書の中での分類説明には写真のみで種の同定は困難だと
補足されてますので、今回はただの一種と書かせて頂きました。


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モンツキハギの幼魚

年中お正月も休まず営業の拠点を多く持つ弊社にて、30日は自分の今年最後の休日の
予定でしたが、自分がメインで取り組んでいる仕事が突然入り、あっさり休日廃止。
結局、25日に紀伊大島須江で潜ったのが今年の潜り納めとなりました。

振り返ると今年は弊社の諸事情にて5月下旬頃から自分の担当する仕事が忙しくなり、
突然の休日返上の繰り返しでダイビングの直前キャンセルも多く、沢山の方達に色々と
ご迷惑をお掛けしました。
来年は計画通りに休めると良いのですが、中小企業の経営陣のひとりと言う立場では
そんな甘い生活は保障されないのが当たり前ですから、来年も難しいでしょうね。

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モンツキハギの幼魚 学名 Acanthurus olivaceus
 スズキ目 / ニザダイ科 / クロハギ属

撮影 2011年8月:串本 串本DP前ビーチ 水深-3m 大きさ約30mm 
英名  Orangeband surgeonfish
生息域 伊豆半島以南 ~ 西部太平洋域、インド洋など。

岩礁域や珊瑚礁域の浅い水深の砂地や礁湖や礁池などで、単独もしくは小数匹の群れを
形成して遊泳していて、岩塊や死珊瑚辺等に付着した藻類やデトリタス等を多量の砂と
共に摂食しております。
幼魚の頃の体地色は黄色にて、成長すると共に鯛孔上部に橙色の細長い斑紋が現れ始め、
成魚になると体地色は緑がかった褐色から褐色へと変化していきます。

幼魚の頃は クログチニザの幼魚 とよく似ておりますが、吻の背縁が直線状で体高が低い
などで識別が出来ます。

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撮影 全て、2011年11月~12月:大瀬崎 先端 水深-2m 

本州の太平洋側であれば比較的にどこでも通年観察が出来る種とあって、幼魚の頃は
極めて普通種と言えますが、体色が水中で目立つ黄色いことからか見かけるといつも
自然に撮してしまいます。
しかし、なかなかすばしっこい事からか、今回の報告に使おうと各地で撮した写真を
確かめましたが、全鰭全開の写真は数点だけでした。

普通種の写真でこれでは、まだまだ精進が足らない様です。


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当たるモンですね~

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今年の夏に応募した懸賞に当たりました~

でも既に自分のケータイは該当機種のギャラSⅡでは無く
ギャラSⅡ-LTEに変わってます。

ボディも大きくなっているので使えません。
因みに写真は、現在、長期バケイション中のギャラSⅡ君です。

どなたかギャラSⅡ使ってて、欲しい方がいらっしゃれば
お送りしますけど。

ただし写真の両隣の、電々虫は付いておりません。

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アザミも居ました~

今年の春に正式和名が付いたばかりのカクレモエビ属の3種ですが、紀伊大島須江地区の
今シーズンの内浦ビーチで、 ウズラカクレモエビ マルミカクレモエビ の2種が観察できた
こと事は既に報告済みですが、実は残る1種の アザミカクレモエビ の存在も確認できました。

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自分は海の中で観察しただけで未だ撮影できておりませんが、先日25日に潜った後に
かじきあん に戻ってから、 nozatake さんの撮られた写真を拡大して、確認できた次第です。

なのでまだ他の方達が見つけてなければ存在自体が知られておらず、何とか自分が撮影する
まではそのまま居て欲しい。

しかし今年の休日はもう有りませんし、年を越して初めての休日はお寺さんの行事とかで来年の
潜り初めは早くても1月中旬。
それまで居てくれたら良いのですが。

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ツノカサゴ その2

昨夜は久々に最終の地下鉄に乗りましたが、乗客のほとんどの方が携帯電話を
触ってます。
不思議に思うのは、ほとんど受信ができない中なのに何を見てられるのか?
受信済みのメールなんて直ぐに見終わると思うし、携帯電話のゲームって
オンライン物がほとんどだし。

と思いながら、スマホにデータで入れてる図鑑で調べている自分が居ました。
書籍とかコミックとか、意外と皆さん入れてるんでしょうか~。

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ツノカサゴ  学名 Pteroidichthys amboinensis

 カサゴ目 / フサカサゴ科 / ツノカサゴ属

撮影 2011年12月:紀伊大島須江 内浦 水深-18m 大きさ100mmぐらい
英名 Ambon scorpionfish
生息域 伊豆半島、和歌山県、高知県、西表島 ~ 西部太平洋域、インド洋など。

珊瑚礁域の砂礫底や、岩礁域の砂底や砂泥底に単独にて生息しております。
生息水深は14m~30mぐらいにて、何もない海底にポツンと居座る様に動かずに
じっとしております。
腹鰭以外の軟条は不分枝にて、背鰭は12鯨10軟条、腎鰭は2秤6軟条。
体色は茶褐色から濃茶褐色で、観察例が極めて少ない希種です。

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撮影 2008年2月:紀伊大島須江 内浦

こちらは約3年前に同じく内浦ビーチで観察した本種です。
今回観察した個体に比べて、海藻や海草等が付着しておらず綺麗な個体ですが、
こちらも最初に観察した時は今回の個体みたいに海藻などが付いていましたが、
ある日、脱皮でもしたのか写真の様に綺麗になっておりました。

なので今回の個体も、長い時間に渡って観察できると綺麗な姿が拝めるかも
知れませんね。

過去の本種の報告は、 こちら を、どうぞ。


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クレナイニセスズメ その3

昨日の朝は今シーズン初めて名古屋の街に雪が積もり、こいつは渋滞になるぞと
いつもより早く家を出ましたが、いつもの月曜日の朝よりも道路はガラガラ。

よく考えれば小中学校は冬休みに入ったんですね。
これから2週間ちょっと、空いてる通勤時間帯で嬉しくなりますね。

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クレナイニセスズメ  学名 Pseudochromis porphyreus
 スズキ目 / メギス科 / ニセスズメ属

撮影 2011年10月:沖縄本島 真栄田岬 水深-10m 大きさ60mmぐらい
英名 Magenta dottyback
生息域 奄美大島、琉球列島~西部太平洋域など。

珊瑚礁域周縁部の水深 8~15mぐらいの岩の割れ目や岩陰などの近くにて、
底付近に生息しており、危険を感じるとそ岩穴などに隠れてしまいます。
体色は見た目は青紫色に見えますが、光が当たると赤紫色と、自然光での
観察とでは色彩が違って見え、各鰭は光に関係なく透明です。

過去の本種の報告は、 こちら を、どうぞ。

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インドヒメジ

昨日も海は荒れあれで串本はクローズだったみたいで、隣の紀伊大島の須江は
ゲストがいっぱいでした。
でも帰り道のいつも混んでるコンビニや、高速道路のPAはガラガラ。
雪降りのクリスマスとあってか、皆さん遠出は避けられたんでしょうかね~

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インドヒメジ  学名 Parupeneus barberinoides
 スズキ目 / ヒメジ科 / ウミヒゴイ属

撮影 2011年11月:柏島 民家下 水深-9m 大きさ150mmぐらい 
英名 Bicolor goatfish
生息域 伊豆半島以南 ~ インド洋、西部大平洋域など。

珊瑚礁域の砂底や砂礫底、岩礁域の海藻群底などで、単独もしくは小数匹の群れを
成し、海底近くを遊泳しております。
体色は前半部が黒褐色で真ん中が白色、後半分は黄色と独特の色彩をしており、
尾柄分の手前の黄色い部分に黒色斑がある事などから、本種と多種との識別は容易に
可能です。

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サンタの贈り物

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昨日に引き続き、超満員の須江で潜って来ました。
昨日はマルミカクレモエビを見つけて貰いましたが、
今日は赤松ダイバーズさんから、ツノカサゴを
教えて貰えました。

2日連続のレア物観察と、今年のサンタさんは
素敵なプレゼンターでした。

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マルミカクレモエビ その2

さて本日、観察した、本州初観察かも知れない生物です。

ほんの2週間前に報告したばかりの生物ですが、嬉しいので再登場させちゃいます。

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マルミカクレモエビ  学名 Alcyonohippolyte dossena
 十脚目 / コエビ下目 / モエビ科 / カクレモエビ属

撮影 2011年11月:紀伊大島須江 内浦 水深-5m 大きさ約10mmぐらい 
生息域 八丈島、屋久島、琉球列島など

珊瑚礁域の礁縁や礁斜面等に生息しているキバナトサカの仲間に共生していて、
それらのホストの幹などに隠れる様にして生息しております。
体型は山型にて体高は高く、体地色は透明っぽい白色で白い帯が複数本ある事
などが特徴です。

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マルミカクレモエビ発見

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クリスマス寒波の予報で柏島の予定を変更。
今週末も須江で潜ってます。

先週は空いてましたが今日はいっぱい。
潜れる所は限られてるんでしょうね。

そんな中、かじきあんのとがささんがマルミカクレモエビを
見つけてくれました。
多分、本州初観察では?
明日も再度、確認してきます

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オハグロベラの幼魚

  • Posted by: manboon
  • 2011年12月23日 01:01
  • ベラ科

予定では今週末は今年最後の柏島遠征でしたが、海は荒れあれの天気予報から
せっかく出かけても潜れないかもと言う事で、残念ながら中止になりました。

北西の風予測と言う事で、潜られるポイントは限られそうですね。

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オハグロベラの幼魚  学名 Pteragogus aurigarius
 スズキ目 / ベラ科 / オハグロベラ属

撮影 2010年12月:大瀬崎 先端 水深-12m 大きさ約40mm 
生息域 青森県以南の太平洋岸、日本海岸 ~ 九州、朝鮮半島、台湾、中国など

比較的に浅い水深の内湾の岩礁域や、沿岸の藻場に単独で生息しており、夜間は
岩陰や海藻類の根元で休みます。
雌雄ともに体高はやや高く紡錘形をしており、雄の体地色は黒色にて頬部に黄色の
不規則な帯が入り、体側面の各鱗が黄色で縁取られ黒斑模様の様に見えます。
また雌の体地色は赤みがかった橙色にて、頬部には赤色の横線が有り、各鰭には
不規則な白色の帯模様が入ります。

雌雄共に背鰭棘数は9本にて、雌から雄に性転換する時にだけ背鰭の第1、第2棘が
伸長します。

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フシウデサンゴモエビ

金総書記の逝去に対して事前に情報収集ができていなかったと、現政府と韓国政府が
それぞれの国の野党から追求を受けておりますが、それだけでなくアメリカもロシアも
情報を得てなかったと言う点で、北朝鮮国の情報管理体制に驚異を感じました。

しかし、今や北朝鮮を24時間観察できるスパイ衛星が飛んでいるはずですし、本当に
事前にとれていなかったのか?
情報収集能力を世に伏せておく為なのか?
本当はどうなんでしょうね?

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フシウデサンゴモエビ  学名 Saron marmoratus
 十脚目 / コエビ下目 / モエビ科 / サンゴモエビ属

 撮影 2011年12月:紀伊大島須江 内浦 水深-2m 大きさ約40mmぐらい
 英名 Green Saronsyurimp
 生息域 伊豆諸島、伊豆半島、和歌山県以南 ~ 西部太平洋域、インド洋など

浅い水深の珊瑚礁域や岩礁域にて、岩棚の隙間や珊瑚礫や転石の下やミドリイシ類の
根元などに隠れ住んでおり、ミドリイシ類の根元でも観察できます。
頭胸甲の上部や腹部の背面部にたわしの様な剛毛があり、雄は第三顎脚と第一鋏脚が
非常に長くなります。

体地色は緑褐色や茶褐色などにて、全身にモザイク状の複雑な模様が入りますが、この
模様や色彩は個体によって変異が多くあり、更に昼夜でも変色いたします。

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本日の写真は生物が色彩や模様をまわりの環境の色彩に似せていて、かなり変わり辛い
と思いますが、本物は写真よりは判りやすいです。
でも珊瑚礫や転石などを色々めくってやっと見つけても、直ぐに隠れてしまいますので
なかなか旨く撮れるチャンスが多くありません。
本当は一番上の写真は天地を反対にしてあり、写した時は上下逆さまの状態でした。

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クラカオスズメダイ その2

常日頃よりサービス業を営む自分が、以前から持っている疑問の季節が今年もやって
きました。
何かと言うと、それは週間コミック雑誌の合併号。
年末年始休暇の為に、毎週発売が2週間後発売にずれます。

我が業界では年末年始の休暇は無く、スタッフは常に交代休暇で運営に当たっており
別にサービス業だけでなく、定期的に発売している週刊誌や雑誌、新聞などなど
企業努力をすれば何とか可能に成るとは思えるんですけどね~。

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クラカオスズメダイ  学名 Amblyglyphidodon curacao
 スズキ目 / スズメダイ科 / クラカオスズメダイ属

撮影 2011年10月:沖縄本島 水深-12m 大きさ約40mm
英名 Staghorn Damsel
生息域 奄美大島、屋久島、琉球列島以南 ~ インド洋、西部太平洋域など

水深が 1m~15m程の珊瑚礁域に生息しており、ムチヤギ類に産卵し生育します。
体高は高く、体地色は黄色みがかった淡い水色にて、体側面に4本~5本の暗色の横帯が
入る事や、胸鰭の基部に黒色斑が無い事などが特徴です。
また近似種の ニセクラカオスズメダイ は体側面に横帯などの模様がほとんど無い事で
識別が可能です。

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撮影 2008年10月:PALAU サザン桟橋前 水深-5m 大きさ約80mm

こちらは以前に、パラオでナイトダイビングで観察したナイトカラー。
昼間の色彩とは大きく異なり、まるで火事場から逃げてきて煤まみれになってしまった
様な顔をしております。

本種は珊瑚礁域では沢さん生息している普通種なせいなのか、過去の自分の体験では
現地ガイドさん達から紹介される事はまずありません。
色彩も地味な事から気にされないダイバーも多いかと思いますが、ナイトで潜ってみると
こんな風に、ちょっと目立つ色彩に変化しております。

もっともそんな珊瑚礁域の海に出かけて、ナイトで潜る好き者は少ないでしょうけどね。

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クマドリカエルアンコウ その3

今までの行いがどうであれ、金総書記の逝去に対しては哀悼の意を表しますが、北朝鮮の
国民が平静を保っていると言う報道の傍ら、日本海に向けてミサイル発射実験が行われて
いたなど、ちょっとこ国の動静が気になりますね。

まぁでも自分が気にしてみても、どうにも成りませんが。

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クマドリカエルアンコウ  学名 Antennarius maculatus
 アンコウ目 / カエルアンコウ科 / カエルアンコウ属

撮影 2011年11月:柏島 後浜 水深-10m 大きさ50mmぐらい 
英名 Cloun flogfish
生息域 南日本 ~ インド洋、太平洋域など

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今まで本種は色々なカラーバリエーシヨンを撮影してきましたが、エントリー前の説明では
いわゆる白赤で無くて、珍しい赤白の事。
これは楽しみでエントリーしましたが、あれっ?

確かに本種かも知れませんが全体の赤色は想像どおり、そくてクマドリの帯の色は白色かと
思っていたら、ちょっと汚めの色にて。
赤白でなくて赤汚色です。

         kumadorikaeruankou20111118a.jpg

まぁでも気を取り直して、ちょっと変わったアングルで撮してみたら、顔みたいな表情が・・
判ります~?

本種の特徴など詳しい報告は、 こちら を、どうぞ。

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スケロクウミタケハゼ その2

  • Posted by: manboon
  • 2011年12月19日 01:18
  • ハゼ科

惜しくも日本一に成れなかった我がドラゴンズですが、リーグ優勝したと言っても当然、
主力選手の成績ダウン者は減俸、予定通りの落合監督とコーチ陣は変更と、堅実な流れで
オフシーズンに入っておりますが、日本一になったソフトバンクは主力選手がどんどん
移籍して行ってますね。

大きな要因は年俸変動制らしいですが、チーム一丸になって念願の日本一になったと
思ってましたが、選手は案外クールなチームだったんですね。

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スケロクウミタケハゼ  学名 Pleurosicya boldinghi
 スズキ目 / ハゼ科 / ウミショウブハゼ属

撮影 2011年11月:大瀬崎 先端 水深-16m 大きさ約30mm 
英名 Softcoral ghostgoby
生息域 相模湾以南 ~ 西部太平洋域、インド洋など。

生息水深は10m~40mぐらいにて、岩礁域や珊瑚礁域の礁斜面や岩棚などに生息している
トゲトサカ類をホストとして、単独かペアを成しております。
体型は頭が大きくて頭の高さと体高も高く、体地色は全身が透明っぽい白色にてホストの
色彩に合わせており、吻端から眼の手前にかけて赤色縦線が数本入り他には模様は入らない
こと等で、他のウミショウブハゼ属との識別が可能です。

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本種は基本的に生息しているホストが綺麗なので、たまには自分も図鑑的でない写真を。

この時は水深35mに30分も長居していた為、減圧たっぷり。
自分はディープストップ理論を使っている為、水深16mに2分間止まる計画で潜っており
丁度良いタイミングの被写体で写真も遊んでみました。

一週間後に潜った時も同じトサカに居ましたし、比較的に大きな個体ですから前からここに
居るのかも知れません。
次回、潜った時も確かめてくる事にします。

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MA62

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最近、届いても目新しさを感じず、パラパラと見ては直ぐに本棚にしまっていた
マリンアクアリストですが、昨日届いた62号は、久々に食い入る様に見ました。

知らない名前の生物がいっぱい掲載されていて、今回はもう一冊買っておこうかな。


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須江にて、S100デビュー

今日は先日届いたコンデジの Canon S100 を須江でデビューさせました。

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以上、全て水中モードでの写真です。
ストロボもライトも外付け無しで、水中プロテクターも純正品。

ちょっと赤みがきつめに思えますが、なかなかの物です。

日頃からマクロレンズのデジイチで潜っていると、大きめの生物の撮影に困るもので
ワイド用のデジイチと2台持ちで潜るのも辛く。
簡単に撮れるコンデジをいつもBCにぶら下げて潜っておりますが、そんな用にこれは
なかなか優れものかと。

明日はちょっと進歩して、マニュアルモードで試してみます。

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フチドリタナバタウオの幼魚

部類のスターウォーズ・ヲタクの自分としては、マツコ・デラックスさんを見る度に
ジャバ・ザ・ハットをイメージしてしまいます。
決して顔は似ていないと思いますが、首から下半身が似てる様な。

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フチドリタナバタウオの幼魚  学名 Acanthoplesiops psilogaster
 スズキ目 / タナバタウオ科 / フチドリタナバタウオ属

撮影 2011年11月:紀伊大島須江 内浦ビーチ 水深-6m 大きさ8mmぐらい
生息域 八丈島、和歌山県、高知県以南 ~ 西部太平洋域など

岩礁域や珊瑚礁域の沿岸の潮だまり等の潮間帯から、水深が15mぐらいまでに生息して
おります。
岩の隙間や珊瑚片の裏などに隠れており、それらを取り除いたりしない限り、自然下では
まず観察する機会はありません。
体地色は暗色にて胸鰭以外の各鰭は鮮やかな橙色で縁取られており、吻端から頭部を
通り背鰭前部の基部辺りにかけ、白色の縦帯が入ります。

また体側面に横帯が無いことや、前鰓蓋骨に2棘があることなどで、近似種の
トゲタナバタウオ との識別が可能です。

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キカザリサンゴヤドカリ

昨日は現在の自分のスマホ使用状況を少し書きましたが、スマホ歴がすでに3年なれど実は
スマホで通話をしたのは、先月に会社携帯を従来のフィーチャーフォンからスマホに交換して
初めてでして、実に3年間に渡ってスマホを通信機能付きの携帯PCとしてだけで使っていた
訳でして、電話をするのはフィーチャーフォンの方が便利と、今まで回線契約もデータ通信の
契約にして使っておりました。

しかし会社携帯がさすがに古くてボロボロになり今回スマホに変えましたが、やはり変えた
初めの頃は着信にすっと出る事が出来ず、直ぐに折り返しでかけてばかり。
折り返すと皆さん「 忙しい所すみません・・・」と仰られますが、「いやいや実は先日スマホに
変えたらモタモタしてすぐに電話に出られなくて・・」なんて、自分の職業柄とても恥ずかしくて
言えない次第でして。

最近はようよう普通に着信を受けられる様になりましたが、やはり "もしもし" だけでしたら
フィーチャーフォンの方が使い良いですね。

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キカザリサンゴヤドカリ 学名 Calcinus pulcher
 十脚目 / ヤドカリ下目 / ヤドカリ科 / サンゴヤドカリ属

 撮影 2011年10月:沖縄本島 水深-6m 大きさ不明
 生息域 伊豆諸島、琉球列島以南 ~ 西部太平洋域、インド洋など

水深が5m~30m位までの珊瑚礁域の礁原や、礁斜面などにて珊瑚片や転石など瓦礫類の
間や、ミドリイシ類の上等に生息しております。
ホストとしては、オキニシ科やアクキガイ科の貝類が多く見られます。

鋏脚は乳白色にて左右の大きさがほぼ同じ、掌部中央には黒い斑紋があります。
歩脚の地色も乳白色にて赤褐色の細点が散在していて、各間接部には黒色の横帯が入り
第1歩脚の腕節にのみ、赤色の太い横帯が入ります。
眼柄は基部が黄土色にて先端方向の半分が白色、眼球は黒色で白色の極細点が水玉状に
あり、第1触角は基部と先端は黄土色にて、その間に明青色が入り、第2触角は黄土色です。

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シマハギの幼魚

大いなる田舎と言われる名古屋市で生活している自分にはピンと来ませんが、いま銀座で
スマホを使って様々な街中情報を配信し、昔の銀ブラ感覚を今風の銀ブラとして体験して
もらって、近未来のユピスタス社会への実験をされているそうです。

自分にとっては、まず銀ブラと言う言葉自体が判らない。
おそらくウィンドウショッピング的なブラっとした散歩かと思いますが、であればスマホの
様な情報端末は不要では無いのか?

スマホを販売促進している事業を営む自分が言うのも変ですが、そもそも散歩とは気ままな
気分でブラブラする物であり、情報収集する目的の行動では無いと思います。
昨今のマスメディアは何でもかんでもスマホに関連付けして報道されがちですが、スマホは
あくまでも情報端末ツール。
必要で無い時にまで関連づけする物では無いと思うのですが。

因みに自分は仕事柄、現在は仕事用に Xi アンドロイド、個人用に FOMAアンドロイドと、
iPone4S を使っておりますが、3台全てとPCを同期させるなどしてフルに活用しており、
確かに見知らぬ土地に行った時などは非常に助かっております。
でも近所を散歩する時とかは、iPone4Sはただの音楽プレイヤーでしかありませんけど。

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シマハギの幼魚 学名 Acanthurus triostegus
 スズキ目 / ニザダイ科 / クロハギ属

撮影 2011年11月:柏島 民家下 水深-1m 大きさ約30mm 
英名 Convict tang
生息域 相模湾以南 ~ 西部太平洋域、インド洋など。

岩礁域や珊瑚礁域の浅瀬から、水深50藻mぐらいに生息しております。
礁外縁や礁池、礁湖などに生息する付着藻類を好んで食する為、時には大群を成したり、
小数匹の群れを成して潮だまりに生息してたりもします。
体地色は淡黄色にて体側面に5本~6本の黒色横帯があり、それらの一部が背鰭の基部に
少しだけかかり、その他の鰭には模様はありません。

因みに英名の Convict ( 受刑者 )とは、この横帯から囚人服をイメージされております。

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撮影 2011年12月:大瀬崎 先端 水深-2m 大きさ約50mm 

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撮影 2011年8月:串本 串本DP前ビーチ 水深-1m 大きさ約30mm 

本種は自分にとって、どちらかと言えば深場で潜った後の減圧時の被写体、もしくは
ダイビングの水面休息時にタンク無しでのタイドプールの被写体。
そんな存在ではありますが、決してジッと動きが止まる生物では無いのでこれでなかなか
いつも上手く撮れません。

今回はそんな中、偶然にも夏以降に3つのポイントで何とか見せられる写真が撮れました
ので、報告させて頂きました。
浅い水深の生物ですので、残圧を気にする事無く写真撮影の練習するには、丁度良い
被写体のひとつです。

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ホシベニサンゴガニ

先日、水没してしまったコンデジのS90に変わる新しいコンデジのS100が届きました。
S95とばして、2ステップアップです。

この夏に買ったばかりのギョロ目レンズが使えないかと心配してましたが、ラッキーな
事にワイドをフルにすると左下がちょっと欠けますが、何とか流用できそうです。
S90では不可能であった水中でのマニュアル操作も全てできますし、さっそく今週末に
海に持ち込んでみます。

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ホシベニサンゴガニ   学名 Quadrella maculosa
 十脚目 / カニ下目 / サンゴガニ科 / ペニサンゴガニ属

撮影 2011年11月:大瀬崎 先端  水深-16m 甲長約15mmぐらい
生息域 伊豆半島以南 ~ 台湾、西部太平洋域、インド洋など

岩礁域や珊瑚礁域にて、水深が20m~125m位の傾斜面やドロップオフ等に生息している
カナアミカラマツの枝の間に隠れる様にして共生しており、いわゆる一般的に珊瑚類を
ホストにしているサンゴガニ類のイメージとは異なります。

今回の写真では明確に撮す事が出来ませんでしたが、大きく成長しても20mmにも満たない
甲面背面の形状は平たくて、茶褐色の地色に左右対象の黄色い三日月型斑紋が入ります。
また眼は赤色にて両眼を繋ぐ様に白い横縞があります。
鋏脚は赤みがかった暗褐色にて、歩脚の長脚の基部と前節の末端はピンク色にて、指節は
淡黄色をしております。

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せっかくなので色んな角度から写したいと、指示棒でいろいろ突いていたら

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何か、ファィティングポーズをとる様な動きをし始めたと思ったら、

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やはり ブルースリー ばりのポーズを決めてくれた、粋なカニ君でした。

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サザナミフグの幼魚

  • Posted by: manboon
  • 2011年12月12日 00:23
  • フグ科

本日報告させて頂く生物は、色んな図鑑、文献、Webページを調べてもせいぜい30mm
以上の大きさしか掲載されておらず、ここまで小さいサイズの写真確認が取れませんでした。
なので、もしも間違っていたらごめんなさい。

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サザナミフグの幼魚  学名 Arothron hispidus
 フグ目 / フグ科 / モヨウフグ属

撮影 2011年11月:紀伊大島須江 水深-18m 大きさ8mmぐらい
英名 Whitespotted Puffer
生息域 房総半島以南 ~ 太平洋域、インド洋、紅海など

沿岸の浅い水深の珊瑚礁域に生息しております。
成魚は礁池内や礁斜面の砂地に単独で行動しており、幼魚は汽水域や内湾などの
静かな場所で生息していますが、流藻に潜んで沖合を漂っていたりもします。

成魚の体地色は灰色から茶褐色ですが、10mm以下の小さな幼魚の頃は暗色をしており
共に体側面の全身に白色斑点が散在していて、腹部に多数の縦帯の波状の斑紋があり、
和名のさざなみの由来になっております。
また胸鰭の基部は白く縁取られた眼状斑の中心に位置しております。

因みに本種は筋肉にも毒があるそうですよ。

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撮影 2002年1月:インドネシア・バリ島 ヌサペニダ 大きさ500mmぐらい

同時に成魚も紹介しようと、自分のストックから成魚の写真を捜してみましたが、
やはりデジイチで写した本種の写真はなく、見つかったのはまだ世のコンデジが
300万画素のサイズが主流の頃に、バリ島で写した物だけでした。
色彩も出て無く証拠写真程度のものですが、ご参考にまで。

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マルミカクレモエビ

先日の事、出勤途中にお昼ご飯用にカップラーメンとおにぎり、お茶、雑誌を購入したら
なんと丁度1,000円でした。
いつもなら500円以上なら必ずカードで支払っているのに、つい嬉しくて現金で支払って
しまいました。

単なる偶然で大した事でも何でも無い事ですが、小さな幸せを貰った気分で。
朝から気分良く出勤出来ました。

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マルミカクレモエビ  学名 Alcyonohippolyte dossena
 十脚目 / コエビ下目 / モエビ科 / カクレモエビ属

 撮影 2011年10月:沖縄本島 砂辺 水深-9m 大きさ約10mmぐらい
 生息域 八丈島 ~ 屋久島、琉球列島など

本日は判りづらい写真にて申し訳ございません
TBSブリタニカ社より2001年発刊の「エビカニガイドブックー伊豆諸島・八丈島の海からー」
にて、 モエビ科の1種として掲載されてるエビの仲間ですが、今年の春に和名が提唱され、
それまでナガレモエビ属とされてましたが、カクレモエビ属に変更されました。

珊瑚礁域の礁縁や礁斜面等に生息しているキバナトサカの仲間に共生していて、それら
ホストの幹などに隠れる様にして生息しております。
体型は山型にて体高は高く、体地色は透明っぽい白色で白い帯が複数本あること等が
特徴です。

もっと詳しく書きたいところですが、集めれた情報が少なくて申し訳ありません。

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今週も大瀬崎~シーラカンス

今週も、またまた大瀬崎で潜って来ました。

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今回は31%のナイトロックスエアーと、減圧用に100%酸素の組み合わせ。
水深35mに30分間でダイビングタイム50分間の計画で2本潜り、2本で合計60分間も
水深35mに居ましたが、お目当てのシロオビは現れず。
全く、ご縁が薄いハナダイですわ。


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そして帰り道に、本日オープンの沼津港深海水族館でシーラカンスを見てきました。
合計5匹の剥製が展示されてましたが、色んな色でライトアップされているせいで
原色が判りづらかったのが、残念でした。

でもいつか、テックダイブで生け捕りして一攫千金狙います。

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イレズミハゼ属の1種の幼魚

  • Posted by: manboon
  • 2011年12月 9日 07:46
  • ハゼ科

10月に沖縄遠征した時に始めて格安航空会社のスカイマークを使いましたが、ANAや
JALに比べて半額の料金に驚き、いつもよりお得に行けました。
更に席数限定では有るそうですが、成田-那覇路線で980円料金が期間限定で運行されて
いるそうで、もともと同価格が成田-旭川路線でありますので成田から旅立っている方は
ずいぶんと安く旅行ができますね。

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イレズミハゼ属の一種  学名 Priolepis Sp
 スズキ目 / ハゼ科 / イレズミハゼ属

撮影 2011年11月:柏島 後浜 水深-22m 大きさ10mmぐらい
英名 Orange convict goby
生息域 和歌山県、高知県、琉球列島、フィリピン、インドネシアなど

湾奥の河口や沿岸などの砂底や礫砂底等にて、岩塊や珊瑚瓦礫、木板などの下等に
生息しております。
体地色は茶褐色や黄褐色にて全身に白色の細い横縞が入ります。
雌雄の違いかも知れませんが、色んな方達が写された本種の写真を見ると第1背鰭の
中ほどまで体側面の白色横縞が伸び、背鰭の中央付近でほぼ直角に曲がって前方向に
伸びているタイプや、第1、第2背鰭は透明色の地に茶褐色や朱色の斑点模様のタイプ、
地色が茶褐色から黄褐色にて模様が全く無いタイプなど様々なタイプが見られますし
Orange convict goby として紹介されている図鑑には " 第1背鰭に黒色斑紋がある " と
書かれております。

また尾鰭の後縁が白色で縁取られている個体が多いんですが、第2背鰭など他の鰭も
白く縁取られている個体も観察されていて、まだまだ観察例が少なく詳しい特徴等は
今後の研究者の方達のご尽力に願うばかりです。

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撮影 2010年7月:柏島 後浜 水深-22m 大きさ30mmぐらい

かなりピンボケの写真で申し訳ありませんが、昨年の夏に観察した成魚です。
背鰭は透明色の茶褐色の斑点が散在するタイプです。
基本的にイレズミハゼ属の仲間は岩穴や亀裂の中奥などに生息している姿を見る事が
多いのですが、本種は アミメベンケイハゼ と同様に、砂底に横たわる岩塊や珊瑚瓦礫、
木板等の物の陰に隠れて生息する習性の様です。

今回報告の小さな個体はこの個体と同じ場所で観察され、外観からも恐らく同じ種と
思われます。
撮影後に " 高名な先生達に見せてもどうせ判らんやろう " って事で色々と調べていたら
何と既に 2年前に michiki 618 さんが撮られて報告されておりました。

比較してみると同じ種と思われ、その同じ場所で翌年、今年と成魚が観察でき、そして
今回の個体ですから、やはり本種の幼魚と思って間違いないと思いました。

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2011年12月、匡平の日

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今月もまた、例月同様に匡平が天国に召された場所に行って来ました。
あれから毎月8日は雨が降る日はなかったのに、初めて雨降りの日になりました。
残念ながら雨が降ると渓流の中には降りられないので、匡平と最後にふたりで
ご飯を食べた所でお供えをしてきました。

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ふもとの公園では紅葉が見どころでしたが、昨年の紅葉振りに比べると今年は
公園全体の見ごたえが、いまいちです。
公園の管理人さん曰く、どうやら緑色の葉っぱの段階であの南紀地方に大被害を
与えた台風の被害に会い、葉っぱが大量に落ちてしまったらしいです。

やはり今年のあの台風は凄かったんですね。

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シロオビハナダイ

  • Posted by: manboon
  • 2011年12月 7日 00:18
  • ハタ科

さて今日は、会いたくてこの3週間以内に3回も大瀬崎に通ってやっと出会えた生物の
報告です。

実は自分がテクニカルダイビングを始めたきっかけは、深場に生息するハナダイ類を安全に
観察する事が理由のひとつでしたが、いざテクニカルダイビングのスキルを勉強してみると、
日頃から浅い水深でも一般的なリクレーションダイビング機材で潜るよりは、テクニカル
ダイビングの考え方やテクニカル機材を使って潜る方がいかに安全である事が解り、最近は
30mを越えるダイビングでは必ずテクニカル機材で潜っております。

と言うことも有ってか、今回はそんなテクニカルダイビングの考え方が生かされた観察報告と
なりました。

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シロオビハナダイ  学名 Pseudanthias leucozonus
 スズキ目 / ハタ科 / ナガハナダイ属

撮影 2011年12月:大瀬崎 先端 水深-35m 大きさ約100mm 
生息 伊豆大島、伊豆半島など、日本固有種。


潮通しの良い岩礁域にて水深が30m~65mぐらいに、単独もしくは小数匹の形成し
生息しております。
今までに伊豆海洋公園、伊豆大島、大瀬崎からしか観察報告が無い希種。

体地色は橙色にて雄は体側面中央に白色の横帯があり、背鰭基底部の前部から
横帯の辺りまでと、頭部から眼の上を通って胸鰭基部あたりまでにピンク色
がかった白色の帯があり、眼の下から臀鰭基部前方にかけて白色の細帯が走ります。
背鰭と臀鰭、尾鰭は濃橙色にてそれぞれ上端と下端には明青色の帯が入り、腹鰭は
前から赤色、明青色、白色に色が分かれる等、体全体が非常に艶やかな色彩をして
おり、他のハナダイたちの中に紛れていても、ひと目で本種と識別が可能です。

また婚姻色時には横帯の後方が濃赤色に変色します。

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本種の生息水域はリクレーションダイビングの深さでは無く、安全性からテクニカル
ダイビングの深さになる為、東伊豆に滅多に行く機会の無い自分としては、大瀬崎の
柵下で過去に数回、本種の観察を試みましたがいつも空振りばかりで、なかなか縁が
薄い生物と思っておりました。

ところがここ最近、大瀬崎の先端35m~40m辺りで観察できてると知り、11月から2回
ほど潜りましたが、ここでもいつも空振りばかり。
たった1回潜っただけでバッチリ写真に納めてる方もいるし、本当に自分とは相性が悪い
生物と再び思ってましたが、今回はテクニカル器財に減圧用の100%酸素も持ち込んで
テクニカルでのダイビング計画をして35mぐらいでの滞在時間を長くしたところ、
リクレーションダイバーの方達が浮上したら、直ぐに現れて念願がかないました。

やっと撮れた~と思ってたいたら、その後の2本目ではあっさりと最初から登場。
今までなかなか会えなかったのに、一度会えると直ぐに再会できるとは。
自然社会での遊びは、本当に不思議なモンですね。

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セミホウボウ その3

あのなんでもビッグサイズの食べ物が当たり前のアメリカで、最近、小さなパイや
小さなケーキなど、サイズが小さくてリーズナブルな価格のお菓子が流行っている
そうです。

これは自分の勝手な想像ですが、アメリカ人は日本サイズの2倍近いボリュームの
食事やコーラ等の飲み物を摂取する人種ゆえ、お歳を召したおデブが多いと思って
おりましたが、最近は日本人並みに食事制限をして極度な体重の増加を避けている
人が増えているそうです。
これはアメリカ人の健康に対する考え方の変化かと思っていたのですが、実は意外や
そうでなくて不況が原因で食事にかける予算が減っているのが大きな原因とか。

と言うことで、アメリカでは景気のバロメータと体重の増減が比例する様ですね。

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セミホウボウ   学名 Dactyloptena orientalis
 カサゴ目 / セミホウボウ科 / セミホウボウ属

撮影 2011年11月:紀伊大島須江 内浦 水深-17m  大きさ約50mmぐらい
英名 Helmut gurnard
生息域 東京湾以南の南日本 ~ ハワイ諸島、西部太平洋、インド洋、紅海など

大陸棚の砂底や砂泥底に生息しており、危険や驚異を感じとると胸鰭を大きく広げて
相手に体を大きく見せ威嚇行動に出ます。
また移動する時も、この大きく広げた胸鰭を使い海底を滑空します。

頭部は骨板で被われていて、背鰭第1棘は分離し著しく伸長し、背鰭数は4基、臀鰭数は
7軟条にて判りづらいですが黒色斑紋が1個あります。
胸鰭には左右対称の大きな眼状斑が2個ありますが、それらを含めた模様には色彩変化が
多く見られます。

過去の本種の報告は、 こちら を、どうぞ。
3k

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モンツキスズメダイの幼魚

昨日の朝は雨上がりの朝でしたので、出勤前に匡平のお墓に行って来ました。

このところ土曜日に出勤があっても日曜日の出勤は久々でして、最近の日曜日は海に
行っている事が多かったのですが、久々に日曜日の早朝にお墓に行ってみると日頃の
平日の朝と違ってお参りの方達が多く、夏の季節が終わって虫等の声がしなくなって
しまった最近では、平日はし~んとしているお墓ですが、あちらこちらから人の声が
聞こえて賑やかで何だか嬉しく感じました。

お墓とは言えど、適度な賑やかさは必要ですね。

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モンツキスズメダイの幼魚  学名 Pomacentrus alexanderae

 スズキ目 / スズメダイ科 / ソラスズメダイ属

撮影 2011年10月:沖縄本島 真栄田岬 水深-16m 大きさ30mmぐらい
英名 Alexander's Damsel
生息域 高知県、奄美大島、琉球列島、フィリピン、パラオ、西部太平洋など

水深が5m~30mぐらいの珊瑚礁域に、単独もしくは小数匹の群れを成して生息して
おります。
体地色は青灰色にて胸鰭の基部に大きな黒色斑紋が有り、尾鰭の先端は丸くて、
近似種のニセモンツキスズメダイは、涙骨と眼下骨の間に顕著な欠刻があることや、
尾鰭の後縁が黒く、胸鰭と腹鰭が黄色っぽい事等で識別が可能です。

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幼魚と成魚では大きく色彩が異なる種が多いスズメダイ科の生物の中で、本種は成魚に
なっても体地色の色が薄くなる程度で、色彩の変化が無い少ない種のひとつです。

多くのスズメダイ科の生物は幼魚の頃は艶やかな色彩をしていて綺麗で可愛いのですが、
成魚になると地味な色彩に変化してしまい撮影意欲を喪失してしまいます。
その理由のひとつが地味な色彩と言うことかと思いますが、考えてみれば本種は幼魚の
頃から地味な色彩です。

でも幼魚の個体だと好んでがっついて撮してしまうのは、単純に小さい生物だからと
言う事だけな気もします。

過去の本種の報告は、 こちら を、どうぞ。

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テングチョウチョウウオ

いや~、惜しかったですね、我が名古屋グランパス。
今シーズン最小負数、得点数2位、失点数2位、得失点差数1位、最小ファウル数の
すばらしい成績を残しながらも、勝ち点が僅か1点及ばずリーグ連覇ならず。

今シーズンは折り返し点まで主力選手に負傷者が多く、なかなかベストメンバーで
戦えないながら上位の位置を保ち、引き分け試合のたったひと試合だけでも勝って
いれば優勝だっただけに、終盤戦で優勝した柏レイソルに敗れた試合が痛かったかと。

今期も残すは天皇杯、次戦はその柏戦だけに綺麗に勝ってサポーターのうっぷんを
はらして欲しいです。

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テングチョウチョウウオ  学名 Chaetodon selene
 スズキ目 / チョウチョウウオ科 / チョウチョウウオ属

撮影 2011年11月:柏島 後浜 水深-9m 大きさ120mmぐらい  
生息域 相模湾以南 ~ 西部太平洋域など。

水深が50m以浅の岩礁域や珊瑚礁域に生息しておりますが、生息個体数は少ないと
思われております。
体地色は白銀色にて体側面に点列状の斜帯があり、眼から背鰭基部の前方にかけてと
背鰭軟条の基部から尾柄部を通って臀鰭上方に達する、それぞれ黄色で縁取られた
黒色の帯があります。
また眼から下方向に向けて黄色の帯が走り、背鰭、臀鰭、尾鰭は黄色な事等が特徴>

tenguchouchouuo20100624a.jpgtenguchouchouuo20111119a.jpg

撮影 写真左:2010年6月:柏島 、写真右:2010年7月 共に柏島後浜

国内での生息域はそんなに狭くは無いのですが、自分は今まで国内では沖縄本島と
柏島ぐらいでしか観察しておりません。
今年の夏には獅子浜で観察されてたりしてましたから、生息域がそれほど間違って
居ないと思われますので、やはの絶対生態数が少ないのかも知れませんね。

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今週も大瀬崎

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今日は先週に引き続き大瀬崎に、シロオビしばきに来ました。
水中の中は、どんより空から想像が出来ないくらい綺麗で、
透明度は50mオーバー。

ちょっと言い過ぎかも知れませんが(^-^)v

念願のシロオビも、今まで4本潜って1度も見れなかったのに、
今日は2本ともバッチリ。
満足感モリモリのダイビングでした。

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シロオビやっつけれた御祝いに(^-^)v

って、いつものダイビング帰りの晩ごはんですけど~。

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オジサン

比較的にダイバーが良く撮影する生物は、どちらかと言えば一般的に観賞する生物が多く
食べて旨いと言われる生物は少ない傾向にあります。

確かに基本的に食卓に並びそうな生物は地味な色彩の種が多いせいか、多くのダイバーに
撮されることは無いのが現状でして、海の中でも色彩が派手な生物は敬遠されがちの様に
思えます。

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オジサン  学名 Parupeneus multifasciatus
 スズキ目 / ヒメジ科 / ウミヒゴイ属

撮影 2011年11月:大瀬崎 先端 水深-6m 大きさ150mmぐらい 
生息域 南日本以南 ~ インド洋、西部大平洋域など。

岩礁域や珊瑚礁域の砂底や砂礫底、藻場等の浅い水深にて単独、もしくは小規模な群れを
形成して生息しております。

体色は赤みがかったタイプや紫色っぽいタイプ、白っぽいタイプなど色々なタイプが存在し
体側面に2~5本の黒色横帯があり、特に第2背鰭の下と尾柄部にある黒色横帯が目立って
おり、特にヒメジ科の魚類は本種を含めて例外なく美味しく、水産上重要な種も多く成って
おります。

本種の和名の由来は、ヒメジ科の生物に特徴的な味蕾の集まった下顎から伸びる2本の髭に
由来しております。
でもオジサンだなんて、もう少し良いネーミングが有りそうな気がしますが・・・

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ハマフグ その2

今朝は各所で「ついに来年夏に、docomoで iPhone発売!」と書かれてましたが、
当業界に携わる自分達にとっては、実にタイミングの悪いBud News 。

これから年末商戦、新製品が次々に発売されるタイミングでこれとは。
docomoで言えば、そろそろスマホ購入と思ってたお客様でそれまで待つ人が増え、
softbankや、auにしてみても、iPhone買うなら docomoで出るまで待つお客様を
増やし、日経の携帯業界の年末商戦に水を差す報道に腹が立ちます。

経済との言葉の冠を付けてる新聞社なら、経済効果を下げる報道はしないで欲しい
ものです。

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ハマフグ  学名 Tetrosomus concatenatus
 フグ目 / ハコフグ科 / ラクダハコフグ属

撮影 2011年11月:紀伊大島須江 内浦 水深-20m 大きさ約40mm 
生息域 伊豆半島以南の大平洋岸、琉球列島 ~ インド洋、西部太平洋域など

岩礁域や珊瑚礁域にて、水深が50m以浅の沿岸の砂底や砂泥底に生息しております。
眼の上部に2本の棘が有る事と、背中の隆起部にも2本の棘が有る事で本種の特定が
可能ですが、ハコフグ科の多くが正面から見ると四角形であるのに対して、本種は
三角形なことが最大の特長と思えます。

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本種の過去の報告は、 こちら を、どうぞ。

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