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2010年6月21日 Archive

シマキンチャクフグの幼魚 その2

昨日は父の日でしたね。
自分自身がそうでしたが、大人になってから父の日のプレゼントなんてした事が無くて
当然、自分の子供達が大人になってからは強要もしてませんでしたが、昨年の父の日に
匡平から十数年ぶりに父の日のプレゼントを貰いました。

匡平が子供の時には、毎年何らかの父の日のプレゼントを貰ってましたが、匡平が大人に
なってからは初めての父の日のプレゼント。
でも結局、それが最初で最後のプレゼントになってしまいました。

今年はせめて夢の中ぐらいと思ってましたが、残念ながら叶わぬ夢でした。
きっと天国で、自分の代わりに自分の父や女房のお父さんに、自分の代わりにお世話を
していて忙しかったんだと思います。

shimaisoginchakufugu 20100605b.jpg
シマキンチャクフグ  学名 Canthigaster valentini
 フグ目 / フグ科 / キタマクラ属

撮影 2010年6月:柏島 マグロ生簀跡 水深-9m 大きさ約30mm 
英名  Blacksaddled toby
生息域 紀伊半島以南 ~ インド洋、西部太平洋域など

浅い水深の珊瑚礁域に生息しております。
体表から、テトロドトキシン(ふぐ毒)を出す事で外的から補食されてしまう事を防いで
おり、 ノコギリハギ の擬態モデルとして有名。
ノコギリハギ の背鰭と、臀鰭は前後の幅が広く、本種は短い事、顔面の模様が異なる事
などで区別が可能です。

また、同属の近似種である ハナキンチャクフグ とは、本種が2,3番目の縞が腹側まで
伸びる事、縞がオレンジ色と水色の線で縁どられていない事などで区別ができます。

shimaisoginchakufugu 20100605a.jpg

今回観察した個体は大きさは明らかに幼魚なんですが、、 成魚の婚姻色の様な体色を
出しております。
幼魚なのに、婚姻色?
ちょっと不思議な色彩でした。

本種の標準色の色彩は、 こちら で、確認願います。

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