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2008年06月20日

●インドアカタチ (訂正)

ブログアップ当初は、 イッテンアカタチ と報告してましたが、 インドアカタチ
間違えいらしいので、訂正させて頂きました。

こうなると、どうしても、 イッテンアカタチ を撮りたくなってしまいます。

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本日は、先日の水曜日に潜ってきた三保の真崎海岸での監察報告。
まさしく三保ならではの生物です。

ittenakatachi20080618a.jpg
インドアカタチ  Acanthocepola indica
撮影 2008年6月:三保 真崎海岸 -20m 大きさ300mmぐらい
生息域 本州中部以南 ~台湾。

ひょっとしたら インドアカタチの間違いかも知れません。
区別の方法は、背鰭の軟条の数が96以下であれば インドアカタチ、それ以上
あれば イッテンアカタチだそうですが、ちょっとその区別は、自分にはとても
出来そうにありません。

アカタチ科の生物は非常に臆病な生物で、いつも5m位まで近づくと引っ込んで
しまいます。
しかしこの個体は何と、1m位まで寄らせてくれました。
初めて、こんな近くで観察出来ました。

もともと イッテンアカタチ は、水深-80~-200mの砂泥底に生息する生物で、
ダイバーが観察できる水深に生息している事だけでも、他では考えられない
事であり、年中、透明度が悪くて暗い三保ならではの環境のお陰と思います。

アカタチ科の生物は、大きな穴を5~6個作り、その内の2個が本当の生息穴で
それ以外はダミーの穴です。
今まで観察してきたのはいつも1個の穴に引っ込んだままなのに、今回観察が
出来た個体は、2個の巣穴を行ったり来たりしてました。

なので、移動中の姿も写せました。

    ittenakatachi20080618b.jpg

折角の全身写真ですが、曇り写真です。
三保を潜った事のある人なら判っていただけると思いますが、この日の三保の
透明度は2m~5m程度、デジイチで105mmのマクロレンズでは少し離れないと
全身が写りませんので、この程度の写真になってしまいました。

次回、60mmでリベンジです。
でも、再びこんな全身を見せてくれるチャンスがあるのかな?