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2008年03月22日

●サクラダイ

昨日潜ってきた、獅子浜からの報告その1です。
帰り道に整理しながら、そう言えばこの魚をきちんと撮った覚えが無いなぁ~と
思いました。
そう思うくらい、ちょっとイマイチの写真ですみません。

sakuradai20080322a.jpg
サクラダイ   Sacura margaritacea
撮影 2008年3月:獅子浜 -25m 大きさ50mmぐらい
英名 Cherry porgy 
生息 千葉県以南~九州、台湾。

今まで多くのハナダイを紹介してきたので、今更の紹介の様にも思えますが
西伊豆の定番のハナダイ。
オスの桜の様な模様は、何とも綺麗です。

sakuradai20060903a.jpgsakuradai20050508a.jpg
撮影 写真左 2006年9月:須江 ナギザキ、右 2005年5月:三保 真崎海岸

雄から雌へと性転換をする雌性先熟型の雌雄同体魚です。
雄と雌では紋様や体色が違うので昔は別種とされていたそうで、その頃は雄を
サクラダイ と呼び、雌を オウゴンサクラダイ と呼んでいたそうです。
しかし、研究が進んだ結果、雄に性転換する事が確認され同種となったそうです。

2007年05月22日

●5月19日 大瀬崎

今回も かじきあん ツアーに参加してきました。
予定ではハナダイが好きなゲストの方達と、獅子浜で アカオビハナダイ 観察の
予定でしたが、獅子浜の海況が悪くてクローズ。
代替えポイントとして大瀬崎で サクラダイ 観察に変更になりました。

ちょっと海況が心配でしたが、到着してみると湾内はベタ凪ぎ、先端も潜水可能
なので、先端で サクラダイ の観察です。

いつもの通り、エントリー後に左に流してムチカラマツの群生地で観察することに。
先週の南紀白浜はニゴニゴでしたが、今日の大瀬は透明度が上がっており、
綺麗に抜けております。
水温も19度と、どうやら春濁りは終わった模様ですね。

SakuradaiB20070519Oose.jpgSakuradaiA20070519Oose.jpg

今回もともと獅子浜でMax25~30mのダイビング予定であった為、準備して
きたガスは、32%のナイトロックスです。
取れる最大深度は、最大34mなので、 ナガハナダイ が棲息している所は
諦めていたのですが、25m付近にて雌の単体を発見。
しばらく撮影していると、本日ガイドのひがしさんからの合図が。
振り向くと雄が婚姻色をだしてデイスプレィしまくって居るではないですか。

あわてて移動してみると途中で、ダイコンのスントさんがカナきり声を上げました。
見てみると35mを指しており、酸素中毒だけは避けたいので33mまで浮上して
撮影開始です。

NagahanadaiB20070519Oose.jpgNagahanadaiA20070519Oose.jpg

しかし彼らまでの距離は遠くて、ビュンビュン弾丸スタイルで移動する姿しか
撮れません。
ときどき底の方に移動してきて背ビレを開いていたりするのですが、そこまでの
移動はスントさんが許してくれません。

昨年秋の柏島以来、安全の為のエンリッチが足を引っ張ることに。
でも、しょうがないですね安全第一ですから。
次回、ここ先端で潜るときは、28%のガスを準備してきます。
それともテッキーになってから、エアー+100%減圧ガスの余裕で来ようかな。

その他、こんな生物が観察できました。
Kani200705.jpgSatumakasago200705.jpg
左上は先端にいた変わった蟹、右上は湾内で観察できた、妙に眉毛の長い
サツマカサゴ
人間は歳を取ると眉毛がのびますが、この子もお爺ちゃんなんでしょうか?

Komonumiushi200705.jpgHanaotomeumiushi200705.jpg
つづいて左上は、 コモンウミウシ の大家族。
右上は、何故か立ち上がって空を見上げていた ハナオトメウミウシ
この写真だけは、イクシィ900ISでアオ抜き画像を狙ってみましたが・・・
失敗でした。

今回は代替えポイントでやってきましたが、やはり大瀬は面白いですね~。