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2009年06月18日

●イトヒキハナダイのYg

下記の報告ですが、当初は キシマハナダイYg として報告させていただき
ましたが、マイミクさんでも有るハナダイ賢者の方より、腹鰭や臀鰭の模様が
無い点と、背鰭の模様が異なる事から イトヒキハナダイYg の間違いでは?
と、御指摘を頂戴しまして、再度、調べた結果から イトヒキハナダイYg
訂正させていただきました。

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「えっ?今日もかよ」
と皆さんに言われようが、本日もハナダイの観察報告です。
何せ、テッキーになってから、色んなハナダイを観察してきたものですから、
まだ観察日が新鮮な内に、どんどん報告したいと思っております。

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イトヒキハナダイYg  学名 Tosanoides filamentosus
 スズキ目 / ハタ科 / イトヒキハナダイ属
撮影 2009年6月:大瀬崎 先端  水深 -41m 大きさ約50mmぐらい
生息域 伊豆諸島、伊豆半島など。

岩礁域の沿岸部の深場に単独、または少数の雌雄の群れで棲息してます。
体色は キシマハナダイ をシックにした色彩にて、頭部はピンク時に黄色の
縦縞が走りますが、背部に近い黄色の縦縞が尾柄部まで伸びるだけで
他の縦縞は鰓部分辺りから後は不明瞭になります。

また背鰭、腹鰭、臀鰭の各鰭の先端が青く縁取られるのも特徴です。

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今まで キシマハナダイYg が何度か観察しておりますが、本種は成魚も
幼魚も、今回が初観察でした。

そんなことからも、 キシマハナダイYg と間違えてた理由かも知れませんが、
まだまだ勉強不足で、お恥ずかしい限りです。

生息場所は先端のエントリー口の真下、水深約40mですから特にテクニカル
ダイバーでなくても、ディープダイバーSPの方なら観察出来る水深です。
興味有る方は、居なくなってしまう前に早めに観察してきて下さい。

2008年07月16日

●キシマハナダイYg その2

会いたくても何年も会えなくて、やっと今年の春に会えたと思っていたら、
たった4ヶ月振りに、再会できちゃいました。

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キシマハナダイYg  学名 Tosanoides filavofasciatus
撮影 2008年7月:紀伊大島 須江 ナギザキ -33m 大きさ約30mm
生息域 相模湾、沖縄舟状海盆、トンガ海嶺

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3月に同じ須江の内浦ビーチで観察した時は、かなり臆病な子でしたので、
きちんと撮影するのに、2日間5本のダイビングで、合計3時間45分を費やし
ましたが、今回はたった1分間の撮影でした。

と言うか最初に遠くから撮して、近づきすぎて引っ込めてしまったのですが、
深い深度なので、出てくるまで待ってる余裕が有りませんでした。
いつもの32%のナイトロックスでも、流石に-33mでは時間の余裕が有りません。

3月の内浦ビーチの子は、何と驚異の水深-13mでしたが、今回出会えた
ナギザキの子は-33m、他にも-37mのところに2人子供が居るらしいですよ。

まぁそれぞれ、 キシマハナダイ らしい、それなりの水深ですね。

2008年03月10日

●キシマハナダイYg

2日間5本のダイビング、3時間45分を費やした結果です。

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キシマハナダイYg  Tosanoides filavofasciatus
撮影 2008年3月:紀伊大島 須江 内浦 -13m 大きさ約20mm
生息域 相模湾、沖縄舟状海盆、トンガ海嶺

数年前に同じ須江のナギザキで、-35m位で観察できたことも有りましたが、
普通の生息域は、水深-40~-50m位の深場です。
ところが、ご覧の個体はなんと水深-13mで観察できております。

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今回の須江での撮影の目的は、この幼魚。
とにかく撮れるまではこの個体1本に絞って、ダイビング計画を立てました。
まず初日1本目、エントリー後に直ぐに観察出来てる所へ泳ぎ着くと、やはり
既に先客の方が、知り合いのガイドさんとお客さんが1人、他にもカメラを
持った方がお1人おられました。

今、この須江でこれだけホットな生物ですから、この土日は自分と同じ目的の
方も多いはず。
先週末の土日は、撮影待ち行列も出来ていたそうですから、仕方ないかなと
思っていたら、1人の方が諦めて移動されて行きましたので、空いた場所で
自分も住み家の穴から出てくるのを、一緒に待たせて頂きました。

待つこと45分、結局一度も出てこなくて諦め、減圧停止にエキジット場所に
移動。
エギジット後に、自分より先に待っられてた知り合いのガイドさんとお客さんに
聞くと、その前の何処かのショップの団体さんが、引っ込めたとの事でした。

2本目もエントリー後にまっ直ぐに到着し観測開始。
今度は誰も待ってません、どうやら今日は出てこないと皆さん諦めた様子
ですが、時々、色んな方がやってきては、スレートに " 出ましたか? " とか、
" 最初から出とらんかった? " とか聞かれては、首を横に振る事が何度も
続き、またもや45分で諦めてエギジット。

今回は知り合いの写真が上手な方達、数人とお会いできましたが、皆さん
微妙にエントリ-時間がずれてて、水中ではがち会う事もなく、お互いに
休憩中に " 今日は出てきませんね " の会話ばかりでした。

結局、この日は3本目もひたすら待ちましたが、会えませんでした。
合計2時間15分、ただひたすら待つだけのダイビングでした。

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そして2日目のエントリー前の事、昨日から着てられる知り合いの方達は、
皆さん早朝から潜って、お見事に撮影成功との事です。
良かったな~と思いながら、期待を込めて待つこと35分、遂に自分も観察が
出来ました。

そして2日目の2本目も、全ての時間を費やしひたすら撮影、撮影。
撮影後に数えてみると、なんと88カットも撮影しておりました。
因みに、初日はテスト撮影も含め、10カット。
この日は運良く、1本目も2本目も他にダイバーは来なくて、全ての時間を
自分一人で独占して撮影できましたので、自ずと撮影数も延びました。

5本のダイビング、3時間45分も生物1個体に費やしたのは、流石に今回が
始めてです。
でも、おかげて良い写真を撮ることが出来ました。
やはり良い写真を撮るには、粘りですね。

2007年06月25日

●キシマハナダイ

先週末の休日は、 かじきあん のツアーで伊豆大島へ約3年ぶりに行って
参りました。

目的は、日本のハナダイのメッカ、秋の浜の マダラハナダイ キシマハナダイ
イトヒキハナダイ スジハナダイ などなど。

日曜の早朝、親切な現地ガイドさんのガイドで6時台にエントリーで挑みましたが、
結果は撃沈。
マダラハナダイ は留守にて、 キシマハナダイ のみ何とか写真に納めれましたが
結果は証拠写真程度の出来具合。

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キシマハナダイ Tosanoides flavofasciatus

ご覧の様に写真が不出来でしたので、今回は"ダイビング"のカテゴリーでの
紹介に止めさせていただき、いつか綺麗な写真が撮れた暁には、晴れて
"海洋生物"のカテゴリーで紹介させていただきます。

くやし~い~!!
7月に減圧用タンクを手にしたら、出来るだけ早くリベンジに行って参ります。