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2010年01月21日

●ハナアナゴ

今週の火曜日から合計3日間の日程で、我社はISO27001の外部監査を受けて
おります。

ISO27001とは、国際基準のISOの中で情報管理に特化した物にて我社の様に
生産メーカーで無く、法人や個人に対する顧客契約を主とする企業にとって、
顧客情報を適正に管理している事を証明する国際規格であり、我社では
現在のISO規格になる以前の、ISMSと呼ばれていた頃から取得しております。

今年は初めてISMSの頃に認定されてから5年目の外部監査となり、さすがに
5年目ともなると審査基準の水準も底上げされ、なかなか厳しい審査です。

その審査も本日が最終日。
このまま重大な指摘事項が無ければと、願うばかりです。

hanaanago%2020100110a.jpg
ハナアナゴ  学名 Ariosoma anago

 ウナギ目 / アナゴ科 / ゴテンアナゴ属
撮影 2010年1月:紀伊大島須江 白野ビーチ 水深-5m 大きさ 不明 
英名 Blackchin conger 
生息域 神奈川県以南 ~ 東シナ海域、東インド諸島など。

内湾域にて、比較的に浅い水深の砂泥底や泥底に生息しております。
日中は砂泥底などから、顔だけひょこっと出しているのがほとんどで、自然に
泳いでいる姿は、あまり見かけません。
本種の特徴は眼の後方部分に茶褐色の鞍掛け模様があることで、頭部には
粘液腔があり分泌物を出して、ウナギの様にヌルヌルとしております。

砂に埋もれている時に、体後部辺りの砂の上から指示棒などで軽く押すと、
穴から出てきて泳いで少し離れた所に逃げますが、また尻尾からさらさらっと
砂の中に潜ってしまいます。

ただ単純に本種だけを撮影するよりも、何か他の生物と一緒の姿を撮す方が
良い写真に成りますが、本種の頭部には偶に甲殻類などが乗っかってる事が
あります。

hanaanago%2020100111a.jpg
撮影 2010年1月:紀伊大島須江 内浦ビーチ 水深-12m

この時は・・・・、あれまっ、こいつは寄生虫かな、可愛そうに。
頭がヌルヌルしてるのに、みんなどうやってくっつくんでしょうね~?

2008年03月14日

●チンアナゴ

chimnanago20060406aPALAU.jpg
チンアナゴ   Heteroconger hassi
撮影 2006年4月:PALAU ジャーマンチャネル -12m 
英名 Black spotted garden eel
生息域 小笠原諸島、伊豆半島、和歌山県、高知県、奄美大島、琉球列島、
     西部太平洋、紅海、東アフリカ、インド洋など

下半身(?)を砂の中に潜め、ヒョロヒョロ~っと頭を長く伸ばし、潮の流れの方に
頭を向けて、流れてくる動物プランクトンを食べて生きてます。
非常に臆病で、ダイバーが10m位に近づくと引っ込み初め、7~8m近くに寄れば
完全に引っ込んでしまいます。
なので撮影する時は、かなりジリジリと時間を掛けて接近する必用が有ります。

和名の チンアナゴ とは、犬の「狆(ちん)」に顔つきが似ている事から付けられた
らしいです。

chimnanago20060406bPALAU.jpg
撮影 2006年4月:PALAU ジャーマンチャネル
同じ チンアナゴ の、黒色への体色変化個体です。

chimnanago20051210a.jpg
撮影 2005年12月:Saipan オブジャンビーチ

自分は各写真撮影地の他に、西表島や奄美大島でも監察しておりますが、
臆病さどこでも同じ、世界共通の様です。