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2008年11月06日

●クラカオスズメダイ ナイトカラー

結局は、やはり下馬評通り、民主党オバマさんでしたね。

現在の世界的不況はアメリカの金融策の失敗が発端ですから、そう言う意味
では、主権政党が変わって政策変更を行なわなければ思うと、オバマさんで
良かったかなと思います。

さて本日からは再び、ナイトダイビングで観察してきた生物報告です。

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クラカオスズメダイ  Amblyglyphidodon curacao
撮影 2008年10月:PALAU サザン桟橋前 水深-5m 大きさ約80mm
英名 Staghorn Damsel
生息域 奄美大島、屋久島、琉球列島以南 ~ インド洋、西部太平洋域など

画像は共に、夜20時頃に撮影した物です。
体高は高く、体側面に薄い黄色の部分があり、明瞭な暗色の横帯が有る事で
同定が出来ます。
サンゴ礁域や岩礁域に単独で居る事が多く、中層に複数で群れていたりとか、
潮溜まりや浅瀬では見かけません。

色彩的にもとっても地味な大型のスズメダイなので、南方系のスズメダイでも
オヤビッチャ 辺りと同様に、あまりダイバーに見向きはされない様ですね。

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撮影 2007年12月:奄美大島 ピアテグリ 水深-10m

こちらは昼間の姿、一般のダイバーの方が見かけるのはこの色彩ですので、
見向きされないのも無理は無いかと。

また名前にしても、クラカオのスズメダイと、まるで暗い顔のスズメダイと
想像してしまいますが、どうやら名前の由来は、南米のキュラソーからだそう
ですが、キュラソー島、お酒のキュラソー?

しかもこのスズメダイ、南米には居ないそうです。
不思議な名前の由来ですね。

2008年10月02日

●ナミスズメダイ その2

スズメダイ好きなのに、1,100本以上も潜っているのに、未だに西表島以外の
沖縄県で潜った経験が有りません。

いろんな写真の上手な方のサイトを見せて頂いていると、出会ってみたい
スズメダイ君達が、沖縄県には いっぱい生活されているみたいでして、
最近、沖縄県に スズメダイだけの撮影に行ってみようかな~っと思ってます。

でももう、米軍のステルス戦闘機、ラプターは居ないんですよね?

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ナミスズメダイ  Amblyglyphidodon leucogaster
撮影 2008年9月:柏島 -16m 大きさ約40mm
英名 Whitebelly Damsel、 Yellowbelly Damsel
生息域 奄美大島、屋久島、琉球列島以南 ~ インド洋、西部太平洋域など。

以前にも書きましたが、いつもの自分の、スーパー適当な見分け方では、背鰭と
尾鰭の縁が黒くて、胸鰭から臀鰭が黄色い銀色のスズメダイ。

単独か小さな群れを作り、浅場から深場まで生息してますが、柏島での観察は
まず単独の個体です。
動きがスローな上、各鰭全開の時が多いので、結構、スズメダイ撮影にしては
簡単な種です。

namisuzumedai%2020080925b.jpg

と言う事で、同じ個体で青抜きを練習しましたが、ご覧の様にいまいち。

やはり自分には、カメラで生物を記録する事は出来ても、描く事の才能は
ないもようです。 (>_<)

2008年09月13日

●ヤマブキスズメダイ その2

本日も過去に報告済みの生物で申し訳ありませんが、でもこれまた、柏島では
初記録と紹介されちゃったので・・・。

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ヤマブキスズメダイ  学名 Amblyglyphidodon aureus
撮影 2008年9月:柏島 -18m 大きさ40mmぐらい 
英名 Golden damsel
生息域 南日本以南 ~ インド洋、西部太平洋など

幼魚の頃は透明ぽっいボデイを、黄色の各鰭が縁取るような、とても綺麗な
スズメダイです。
以前にパラオで観察した画像で報告済みですが、今回、柏島では初記録と
紹介されるや否や、先日の オドリハゼ も そうでしたが、" 初記録 " の
心地よい言葉に燃え上がり、やはりずっぽりと刺さってしまいました。

でも刺さったわりにはダメダメ写真ばかりで、やっつけられてしまった様です。


今回も ヤマブキスズメダイ の説明は、 こちらを ご覧下さいね。

2007年10月03日

●幼魚様たち(23) ナミスズメダイ

昨日のラジオで、「サカナさん達が まばたきをしないのは、いつも写真に綺麗に
撮られやすい様にしてるから」と、言ってました。

「そうだったんだ~、だから皆さん目にフォーカスを合わすんだ」と、一瞬、思って
しまった大バカものです。

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ナミスズメダイ  Amblyglyphidodon leucogaster
撮影 2007年6月:パラオ ウーロンチャネル -9m
英名 White-Belly Damsel

図鑑によると、琉球列島~西部太平洋の、水深2~45mの珊瑚礁に棲息して
おり、成長すると13cmぐらいになる。

いつもの自分の、スーパーてきとお見分け方では、背鰭と尾鰭の縁が黒くて、
胸鰭から臀鰭が黄色い事。

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撮影 2005年10月:西表島 バラス西 -5m

上の写真の撮影地は、サンゴがとっても綺麗な群生を保っているバラス西。
いよいよ明日から、2年振りの西表島へ行って参ります。

しかし残念ながら、台風15号が発生してしまいました。
ダイビング器材、充電器類、着替えの服等は既に宿に送っておりますが、
万が一、欠航なんぞになった日にゃあ~、荷物はどうなるんだろう?
宿の人に頼めば、着払いで送ってくれるのかなぁ~?

何せ、900本以上のダイビング経験者のくせして、沖縄県では、2年前に
西表島で、10本ほど潜った経験しかありません。

琉球ビギナーとしては判らん事だらけで、どうなるんでしょうかぁ~。

2007年08月27日

●幼魚様たち(7)ヤマブキスズメダイ

幼魚の紹介と言うことで、今まで撮り貯めた写真から幼魚を探してみると、やはり
他の種と比較して、圧倒的にスズメダイの幼魚を多く撮しております。
そんな中から、今日はナイトバージョンも加えて紹介させていただく事に。

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ヤマブキスズメダイ  Amblyglyphidodon aureus

この幼魚の特徴は、なんと言っても、びっくり目玉のかわいさでしょう。
成魚はただの、黄~ない ( きいない=名古屋の言葉で黄色の事です。)だけの
スズメダイですが、幼魚は各鰭が黄色+透明色で、左下の写真の様に集団で
群れている事が多く、その中からどの子が可愛いかと選択するのが大変です。

yamabukisuzumeYg20060611.jpgyamabukisuzume20060611.jpg

図鑑によると、生息域は琉球列島から西部太平洋。
暖かい海のサンゴ礁の外周部に生息しており15㎝ほどに成長、水深12~35mの
崖になった場所を好み、高い体高と、全体的に黄色く、やまぶき色をしているのが
特徴、と有ります。

確かに今まで自分が観察したのも、ドロップオフのポイントばかりです。

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そしてこちらの写真が、ナイトダイビングで確認したパジャマ姿です。
昼間と違って、濃いやまぶき色になり更に白い横縞が出てきております。

ナイトダイビングでは、色んな生物の昼間のカラーリングとの違いを観察してみる
事も、楽しみのひとつですね。