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2010年02月04日

●ダンゴウオ その7 ( 赤色 )

昨日は節分と言う事で出社前の早朝に、近くの笠寺観音(笠覆寺)さんに寄って、
毎年買っていた家内安全のお札を返してきました。

いつもなら新しいお札も一緒に買うんですが、去年は匡平が天国に行っちゃい
ちっとも家内安全じゃなかったので、毎年お金払ってお札買ってたのに~と
言いながらお賽銭だけあげて、今年から買うのを止める事にしました。

この笠寺観音さんは名古屋四観音のひとつでして、毎年、名古屋城を中心に
して鬼門の方角にある観音さんがその年の恵方に当たりますが、その4つの
観音さんのひとつです。
他には、甚目寺観音さん、竜泉寺観音さん、荒子観音さんが四観音さんにて
今年は荒子観音さんが恵方でした。

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ダンゴウオ   学名 Lethotremus awae

 カサゴ目 / ダンゴウオ科 / ダンゴウオ属
撮影 2010年1月:女川石浜 水深-9m 大きさ10mmぐらい
生息域 北海道、宮城県、千葉県、静岡県~三重県志摩地方、新潟、
     佐渡ケ島、福井県、中国煙台など

本種の詳しい情報は先日書いたばかりなので、本日は省略させていただきます。
今回も Nikonの105mm + UCL-165クローズアップレンズ1枚での画像ですが、
まるでレッドスライム。

でも、本家ドラクエのスライム属に赤色はいなかったような。

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最初に見つけた時は、こんな感じで、半分寝てる様な顔してました。

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いきなりストロボの眩しい光りをあてられて、「 はっ! 」っと驚いてます。

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その驚いた時の横顔。

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更に驚いて、海草の上から岩の上に移動しちゃいました。
そして、一番上のスライム風になりました。

しかし、本種はいつ見ても可愛くて、何度観察しても刺さっちゃいますね~


2010年01月30日

●ダンゴウオ その6 ( ピンク色 )

日頃から南紀をホームにしてるダイバーで、水温が低いというより冷たいと
言うレベルで見たい生物の一番は、やはり本種かと。

毎年、何度、観察しても夢中で撮してしまう生物です。

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ダンゴウオ   学名 Lethotremus awae

 カサゴ目 / ダンゴウオ科 / ダンゴウオ属
撮影 2010年1月:女川石浜 水深-7m 大きさ10mmぐらい
生息域 北海道、宮城県、千葉県、静岡県~三重県志摩地方、新潟、
     佐渡ケ島、福井県、中国煙台など

水深20m以浅の岩礁域に生息している冷水性の生物にて、体色は変異が多く、
濃茶色、赤色、緑色、白色など多色に富みます。
大きく成長すると50mmくらいまでになりますが、観察するのは10mm以下の
大きさが大半で、腹鰭は吸盤状になっており、体は円滑ですべすべしております。
臀鰭基底は短く、7~8軟条、背鰭は2基あり第1背鰭が6~7棘で、第2背鰭は
8~9軟条、腹鰭は20~22軟条で、体色は変異が大きく、赤や緑など多様。

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四方をダイバーに囲まれ、ストロボの連射を浴びたせいか、背びれを
畳んでしまいました。
びっくりしてるんでしょうかね?

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どうしても、こう言った極めて小さな生物を撮す時は、ダイビングでの我が師匠
曰わく、"マクロ馬鹿" に自分もなってしまいます。

因みに、105mmプラスUCL-165を1枚付けての画像です。
自分のブログでは珍しい事に、女川遠征の報告は本日まで全てノートリミング。
ブログアップ用に、写真を加工しないですむのは楽ちんですね。

2009年04月22日

●ダンゴウオの幼魚 その2(緑色)

いち年中、何らかの植物の花粉に反応してアレルギー性鼻炎を発症している
自分ですが、先週末の越前町~紀伊大島では鼻づまりや、くしゃみなど無く、
完治した様な感じで、どうやらヒノキの時代は終わったかと思ってたところ、
名古屋に戻った一昨日から、くしゃみが止まりません。
どうやら、今年第三弾、イネ科植物の時代がやってきたみたいです。

さて本日も、昨日に引き続き ダンゴウオ の報告です。
しかし毎年この時期に、観察しては撮してますが、何度見ても可愛いですね~♪

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ダンゴウオ   学名 Lethotremus awae
 カサゴ目 / ダンゴウオ科 / ダンゴウオ属
撮影 2009年4月:越前 ログ前 水深-7m 大きさ3mmぐらい
生息域 北海道、宮城県、千葉県、静岡県~三重県志摩地方、新潟、
     佐渡ケ島、福井県、中国煙台など

昨日報告した個体とは、別の個体で、同じ様な海草に付いていながら体色は
異なり、緑色です。
何とか真正面の笑顔を撮したかっのですが、自分の愛情が少し薄かったのか、
チョコチョコ動いては横を向いてしまってしまい、結局、正面顔の撮影は
できませんでした。

そんな中で、反対側の目の水晶体だけでも撮せたのが、一番上の画像です。
又、右上の画像では尾部に骨が透けて見えます。
実際、ブログ上では判りにくいのですが、小さな鰭も映っておりました。

パッと見は、柄の付いた色彩のオタマジャクシの様ですが、やはりサカナで
有る事が理解できた次第です。

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撮影 2009年4月:越前 ログ前 水深-3m 大きさ5mmぐらい

こちらは成魚になりかけの若魚にて、頭上のラインは薄れてかけておりますが、
尾柄部の白色の横帯が残っており、体色変化途中の色彩です。

こちらも正面顔を狙ったのですが、流石にこの水深では波に揺られるので
ムリでした。

2009年04月21日

●ダンゴウオの幼魚 その1(濃茶色)

既に土曜日の当ブログに書きましたが、先週末は約1年振りの ダンゴウオ
観察ができ、更に約2年振りに幼魚にも会えました。

まずは、その報告第一段です。

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ダンゴウオ   学名 Lethotremus awae
 カサゴ目 / ダンゴウオ科 / ダンゴウオ属
撮影 2009年4月:越前 ログ前 水深-8m 大きさ3mmぐらい
生息域 北海道、宮城県、千葉県、静岡県~三重県志摩地方、新潟、
     佐渡ケ島、福井県、中国煙台など

水深20m以浅の岩礁域に生息している冷水性の生物にて、体色は変異が多く、
濃茶色、赤色、緑色、白色など多色に富みます。
大きく成長すると50mmくらいまでになりますが、観察するのは10mm以下の
大きさが大半で、腹鰭は吸盤状になっており、体は円滑ですべすべしております。
臀鰭基底は短く、7~8軟条、背鰭は2基あり第1背鰭が6~7棘で、第2背鰭は
8~9軟条、腹鰭は20~22軟条で、体色は変異が大きく、赤や緑など多様。

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クローズアップレンズ等使わずに、105mmのマクロレンズで撮すと、こんな
大きさです。

観察したのは、自分が生活している名古屋市東部から車だと約2~3時間で
行く事ができる、福井県の越前海岸です。
日本海の越前海岸は、3月までは波が高く荒れている事が多く潜れない事が
ほとんどで、現地サービスさんも4月からの営業にて、ゲストはまだまばらで、
まだ潜り始めたばかりの今の時期は、観察情報もほんど有りませんので、
自分達で賢明に捜すことになります。

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こちらは成魚で、大きさは約5mmぐらい。
成魚の詳しいお話しは こちら を、どうぞ。

ダンゴウオの幼魚 その2(緑色)編に、つづく。

2008年04月04日

●ダンゴウオ (その3)

調子に乗って、引き続き、先週末に観察してきた ダンゴウオ の報告
第三弾です。 

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ダンゴウオ   Lethotremus awae
撮影 2008年3月:越前 ログ前 -5m 大きさ3mmぐらい
生息域 北海道、宮城県、千葉県、静岡県~三重県志摩地方、新潟、
     佐渡ケ島、福井県、中国煙台など

順番的には、昨日報告の白、一昨日報告の茶緑と観察して、三個体目は
天使の輪っかが付いた幼魚と思い、捜した結果、ほんの少しだけ細くて
白い輪っかを残した幼魚を観察出来ました。

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残念ながら、この時は皆さんとはぐれてしまい、自分ひとりで観察になって
しまいました。
一緒に潜った皆さん全員が< ダンゴウオ モードの視界になっており、
ひとりはぐれた自分が言うのも何ですが、こういう動かないダイビングでも
はぐれる事は有るんですね。

2008年04月03日

●ダンゴウオ (その2)

昨日に引き続き、先週末に観察してきた ダンゴウオ の報告第二弾です。 

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ダンゴウオ   Lethotremus awae
撮影 2008年3月:越前 ログ前 -7m 大きさ5mmぐらい
生息域 北海道、宮城県、千葉県、静岡県~三重県志摩地方、新潟、
     佐渡ケ島、福井県、中国煙台など

もうちょこっとだけ、右を向いてくれてたら両目が写った正面顔でしたが、
世の中、そんなに上手くいかないのが当たり前かと。
全身で僅か5mm程度の生物の顔が、ピントがボケずに撮れただけでも
ラッキーと思うべきなのでしょう。

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実は5mmでも、自分が今まで観察してきた ダンゴウオ の最大サイズです。
今までは1~3mm程度のゴマ粒程度の大きさばかりでしたので、最初に
教えて貰った時は、この子は石ころで隣に居るのかなって思い、石ころが
ゆらっと動いたっと思ったら、この子でした。

5mmの生物に対して、意外にでかいって思うのも変なのですが、本当に
その時は、でかっと思いました。

2008年04月02日

●ダンゴウオ (その1)

桜が満開になり始めると、毎年、自分の ダンゴウオ 観察シーズンの到来です。
自分が生活している名古屋市から、いち番近い ダンゴウオ の観察ポイントは
福井県の越前海岸です。

名古屋市東部からは車だと約2~3時間で行けますが、3月までは波が高く、
荒れている事が多く潜れないことも有り、現地サービスさんも4月から営業が
ほとんどで、観察情報は全く有りません。

幸いな事に先日は、事前に予約したらオープン前の時期ですが、ご親切に
施設を使わせていただけたので、浅場のダイビングとは言えども、いつもの
エンリッチタンク持参で行ってきました。

と言う事で、本日は越前で観察出来た ダンゴウオ の報告、第1段です。

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ダンゴウオ   Lethotremus awae
撮影 2008年3月:越前 ログ前 -7m 大きさ5mmぐらい
生息域 北海道、宮城県、千葉県、静岡県~三重県志摩地方、新潟、
     佐渡ケ島、福井県、中国煙台など

冷たい水温の時期に観察できる生物なので、いつも越前では10度前後の時に
観察しており、 ダンゴウオ を観察する時は、日頃からどんな冬の寒い時期でも
フード無しの自分が、年間で随一、フードを被るダイビングです。

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体系は丸っこくてスライムみたいで、赤、緑、白、紫など色んな体色のタイプを
観察出来るので、被写体としても最高、ダイバーからは大人気の生物。
浅めの岩場で、腹鰭の吸盤を使って岩や、アラメ、カイメンなど海草にぴたっと
くっついてます。

成魚は体長2~3センチにもなるそうですが、大抵いつも観察するのは5ミリほどの
大きさで、幼魚だと1~3ミリぐらいですが、幼魚の頭には「天使の輪」と呼ばれる
白い輪っかが付いてますよ。

2007年03月03日

●D200マクロぱかタイプ 撃沈!! ダンゴウオ

さて、昨日も書きました様に、2年ぶりの ダンゴウオ 様への再開にと、三重県の
志摩市へいってきました。

現地サービスさんの話では、水温が16度も有るのに先週はひとつのポイントで
15匹も見つかったとか、過去に自分が観察できたのは水温が10度が最高
なんですが、これも異常気象なんでしょうか?

今回の撮影機材は、昨日書きましたD200マクロぱかタイプと、どノーマルな
イクシィ900ISです。
900ISは、もしも、うねりがあるとかの場合に備えての予備でしたが、まだまだ
自分の詰めは甘いと、思い知らされる結果となってしまいました。

ポイントは、アズリビーチとサグラビーチ。
現地ガイドサービスさんの、とても親切な説明で、気分はもう既にダンゴゲットの
気分です。

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左上の写真の様に、とてもぴーかんな青空で暖かいのですが、若干の風が
吹いており、海の中は大きなウネリが時々やってきて、水深5m以深と浅い
事もあってか、全体にうねってます。

そんな中、1本目は本日のガイドの とがピーさんが見事に ダンゴウオ
ガキんちょ発見!!
とうとう昨夜、自宅で練習をしてきたD200マクロぱかタイプを試す時がきました。

しかし、2本のダイビング結果は、見事に撃沈。

昨夜練習をしていて、不安に思った事が現実になりました。
あまりにもシビアなポイントを求めたあまり、マニュアルでもピントが合いません。
やっと撮せたのも、2本目に見た右上のピンぼけ写真ぐらい。

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1本目に、" ええい、くそっ!" と、どノーマルなイクシィで撮した画像が左上の
写真です。
これでもコンデジのマクロ仕様で最大のクローズアップ画像で、肉眼では真ん中
当たりの黒い点にしか見えません。
その画像をトリミングしたのが、右の写真です。

何せ、2mm程度の大きさです。
コンデジのイクシィのノーマルではこれが限界ですね。

結果として、D200マクロぱかタイプは波無し、うねり無ししか使えない事が
判りました。
次回は、今回の海況下でも使える様に、予備のD100をマクロセッティングして、
イクシィと合計3台を持ち込んで挑戦してみます。

悔しいので、2年前に越前で撮した約1mmの ダンゴウオ の赤ちゃんの写真を
紹介させて頂きます。
20070303ca.jpg
因みにこの写真は、D100にレンズは60mmマイクロ、1.4倍テレコンを重ねて
撮りました。
照明は、Z220を2灯使っております。