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2007年06月21日

●パラオ合宿報告(1) アカオビサンゴアマダイ

本日からは、先日のパラオ合宿の報告をさせていただきます

マイレージの空席状況が絶対条件なので、今回のパラオの日程は潮位の加減が
GP3に合っていなくても決めました。

なぜならば、テック器材とWタンクで潜れるスキルがようやく身に付いてきたから、
今回は、パラオの深場の魅惑の生物と、浅場のドロ系生物のミックス合宿です。
ただし深場のダインビングが多いだけに、窒素の残留がどうなるか心配ですね。

今回は、たまたまJAICAでパラオ滞在中の方で、テック器材+Wタンクで潜って
らっしゃる方が同じボートの時も有り、そんな時はサザンマリンダイバーズさんの
メインボートS-1の船上は、Wタンクがガイドのぢろーさんの分も含めて3人分、
Sタンクがガイドのタクちゃんの分を含めて5人分で器材だらけ。

そんな深場での観察報告の第一段は、 アカオビサンゴアマダイ
akaobisangoamadai20070616aPALAU.jpg

観察できたのは、深場シリーズ1本目のポイント、ウーロンチャネル近辺です。
詳しい棲息していた深さや場所は控えさせて頂きますが、自分は初観察。
図鑑で調べる限りは、深場に生息していて日本では稀種とあります。
キツネアマダイ科のサンゴアマダイ属(Hoplolatilus marcosi Burgess, 1978)

体長10cm位の大きさで、ペアで4~5カップル程が観察できました。
近寄り過ぎて引っ込めても次のペアを狙うのに、Sタンク等の普通のダイビング
器材ではムリですが、テック器材とWタンクののおかげで深場にも関わらず、
じっくり撮影ができました。
勿論、減圧用の高濃度のエンリッチガスも準備済みなので、深場でちょこっと
粘ってみても安全なダイビングが出来ます。

深場のサカナを撮す為、テックディープ講習を始めて良かったなぁと思った
初日の外洋1本目からの報告でした。