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2009年02月10日

●ストッキーサンドタイルフィッシュ

昨日は仕事上、いろいろ車で移動しては歩き回る事が多かったんですが、
ふと階段を上がる時に、足がなかなか上りません。
日頃の鍛錬不足から、翌日になっても泳ぎまくった足の疲れが全く取れて
ないようです。

と言う事で、明日から久しぶりに WiiFitで走り込もうと思います。
何せ、引きこもり系なので外では恥ずかしくて走れませんから。

Stocky%20tilefish%2020090111a.jpg
ストッキーサンドタイルフィッシュ  学名 Hoplolatilus fronficinctus
スズキ目 / キツネアマダイ科 / サンゴアマダイ属
撮影 2009年1月:PALAU 水深 -**m 大きさ120mmぐらい 
英名 Stocky tilefish
生息域 西部太平洋域など

キツネアマダイ科の報告では、いつも書いてる内容ですが、水深30m以深の
砂礫底などに生息しております。

本種の最大の特徴は、自身で死珊瑚片などで塚を作り、その巣穴に複数匹の
集団生活をする事です。
英名そのままの特徴って事ですが、キツネアマダイ科の生物の棲息行動は
種によってバラバラなところが面白いですね。

Stocky%20tilefish%2020090111b.jpgStocky%20tilefish%2020090111c.jpg
撮影 左右共に、2009年1月:PALAU 水深 -**m 

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撮影 2007年6月:PALAU 水深 -**m 

自分は何度撮影しても、ちっ~とも上手く撮れない生物が、いくつかあります。
例えば、 カマヂハナダイ マルチカラーエンジェルフィッシュ などがそうですが、
この ストッキーサンドタイルフィッシュ も、その上手く撮れない生物のひとつです。

実際には自分はこの生物をパラオでしか観察した事が有りませんが、今まで
何度撮しても、全鰭全開の真横バッチリ画像が撮れません。
そう言う画像が取れるまでは当ブログでの紹介はしないつもりでしたが、最近
ハゼ科、テンジクダイ科、スズメダイ科以外の生物も、沢さん報告しなければと
思い、今回は不満足の写真ではありますが・・・

次回のパラオでは、バッチリ撮ってきたい課題のひとつです。 

2009年01月21日

●タマムシサンゴアマダイ

昨日、出社前に約1ヶ月ぶりに耳鼻科に行ってきました。
今年に入ってから再開したダイビングで再び耳を痛めたわけでは無く、もともと
予定していた完治後の定期診断でしたが、結果は微妙な診断結果でした。

ドクターの診断では、どうも中耳炎っぽぃ症状に見えるらしく、聞こえにくくない
ですかと尋ねられましたが、ダイビングを再開しても特に痛みも聞きにくさも無く
快適ですと答えたところ、普通、正常な人の鼓膜とは例えばトンポの羽の様に
透明っぽい色なんだそうですが、自分の鼓膜は少し透明度が悪いらしいです。
やはり泥ドロダイビング好きのせいか、鼓膜まで濁ってるみたいで。

実はこのドクターも以前はガンガン潜ってて、今はリゾートダイバーらしく、今度
耳抜きが出来ない時は絶対に中止する事、繰り返すと耳が聞こえなくなるよと
注意をされ、ダイビングは止めなくて言いそうですが、再び投薬治療の再開と
なりました。

次回の通院予定日は、またまたダイビング後だけに、ちょっと心配です。

tamamushisangoamadai%2020090111a.jpg
スズキ目 / キツネアマダイ科 / サンゴアマダイ属
タマムシサンゴアマダイ  学名 Hoplolatilus chlupatyi
撮影 2009年1月:PALAU 水深 -**m 大きさ70mmぐらい 
英名 Chameleon tilefish
生息域 沖縄伊江島、フィリピン ~ 西部太平洋域など、

水深30m以深の砂礫底などに生息しております。
以前に、同じパラオの違う深場のポイントで観察した アカオビサンゴアマダイ
近づきすぎると巣穴に引っ込んでましたが、 タマムシサンゴアマダイ は自分の
巣穴は持たず、危険が迫ると泳いで逃げてから、適当なサンゴアマダイ属の
巣穴に逃げるそうです。

今回も深場のガイドをしていただいたサザンマリンラボラトリーの、ぢろー所長に
教えていただきましたが、和名の由来は、瞬時に体色を玉虫の様に変化させる
ことからだそうで、英名も 「カメレオン・サンドタイルフィッシュ」 となってます。

tamamushisangoamadai%2020090111b.jpg
tamamushisangoamadai%2020090111c.jpg

正式には未だテッキーに成っていませんが、Wタンクでの古希mでの潜水は
10本程度になりますので、今回は更に左にステージタンクをプラスしていても
自分的には、そろそろ落ち着いて撮影が出来ていると思っておりました。

しかし今回も、 カマヂハナダイ の写真は光が全然当たっていない真っ黒な
写真ばかりで、本日報告の タマムシサンゴアマダイ も、上3枚の写真の様に
砂埃りが舞ってるし~、鰭は全開でないし~、あっち向いてるし~とか駄目な
写真ばっかりで、まだまだ、薄~い窒素酔いの状態だったのかも知れません。

窒素酔いは慣れる事がいち番かと思ってますので、まだまだ経験を積み重ねて
行かないと、深場での落ち着いた撮影は出来そうにない様ですね。


2007年06月21日

●パラオ合宿報告(1) アカオビサンゴアマダイ

本日からは、先日のパラオ合宿の報告をさせていただきます

マイレージの空席状況が絶対条件なので、今回のパラオの日程は潮位の加減が
GP3に合っていなくても決めました。

なぜならば、テック器材とWタンクで潜れるスキルがようやく身に付いてきたから、
今回は、パラオの深場の魅惑の生物と、浅場のドロ系生物のミックス合宿です。
ただし深場のダインビングが多いだけに、窒素の残留がどうなるか心配ですね。

今回は、たまたまJAICAでパラオ滞在中の方で、テック器材+Wタンクで潜って
らっしゃる方が同じボートの時も有り、そんな時はサザンマリンダイバーズさんの
メインボートS-1の船上は、Wタンクがガイドのぢろーさんの分も含めて3人分、
Sタンクがガイドのタクちゃんの分を含めて5人分で器材だらけ。

そんな深場での観察報告の第一段は、 アカオビサンゴアマダイ
akaobisangoamadai20070616aPALAU.jpg

観察できたのは、深場シリーズ1本目のポイント、ウーロンチャネル近辺です。
詳しい棲息していた深さや場所は控えさせて頂きますが、自分は初観察。
図鑑で調べる限りは、深場に生息していて日本では稀種とあります。
キツネアマダイ科のサンゴアマダイ属(Hoplolatilus marcosi Burgess, 1978)

体長10cm位の大きさで、ペアで4~5カップル程が観察できました。
近寄り過ぎて引っ込めても次のペアを狙うのに、Sタンク等の普通のダイビング
器材ではムリですが、テック器材とWタンクののおかげで深場にも関わらず、
じっくり撮影ができました。
勿論、減圧用の高濃度のエンリッチガスも準備済みなので、深場でちょこっと
粘ってみても安全なダイビングが出来ます。

深場のサカナを撮す為、テックディープ講習を始めて良かったなぁと思った
初日の外洋1本目からの報告でした。