●幼魚様たち(6) ハナヒゲウツボ
本日ご紹介させていただくのは、いつもは皆さんがいやがるウツボが多い中、
皆さんが喜んで見るウツボのひとつ。

ハナヒゲウツボ Rhinomuraena quaesita
このブログを書く前に、真面目に図鑑を読んで初めて知りました。
幼魚の黒色から、成魚の青色、そして老成の黄色と思ってたんですが、本当は
雄の成魚が青色で、更に成長して雌の黄色になるらしいです。
いわゆるクマノミなどで有名な、雄性先熟の性転換を行うんですね。
図鑑によると、生息地は奄美大島以南の西部太平洋域と有りますが、ときどき
串本でも現れますし、柏島では毎年、観察できます。

この写真は柏島で昨年秋に観察できた、幼魚の黒色から成魚の青色に変色する
途中の姿です。
因みに、この中間色の状態は2~3日しかないそうですよ。


そして青色の成魚です。
残念ながら、まだ自分は更に成長した黄色の成魚は観察できておりません。
でも、更に成長ってのは、いったい人間で言うと、どの年代なんでしょうかね。
中年のおばちゃんって事なのかなぁ~。
それとも、おばあちゃん?
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皆さん、すみませんでした。
どうやら、青色の雌も居て、更に老成して黄色になるとの事です。
これからは図鑑に書いてある事は、鵜呑みにしない様、注意致します。
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