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2009年06月25日

●ヨソギ

気がつけば、ここ最近はカラフルな体色の生物ばかり報告してましたので、
そろそろ地味~系を、いっぱつ。

「普通種を、綺麗に撮る!」
なかなか難しい目標ですが、これでも実は密かにいつも目指してるんですよ。

yosoki%2020090516b.jpg

ヨソギ  学名 Paramonacanthus japonicus
 フグ目 / カワハギ科 / ヨソギ属
撮影 2009年5月:三保 真崎海岸 水深 -16m 大きさ40mmぐらい 
生息域 相模湾以南 ~ インド洋、西部太平洋など

100m以浅の沿岸の岩礁域や、湾内の砂地などに生息しております。
体色は淡褐色に濃茶色の2本の縦縞が走りますが、模様の個体差が大きく、
同色の不規則なまだら模様が出る事もあります。
背鰭と腹鰭の棘は太く伸長し、雌は吻の背縁がへこみ、反対に雄は背縁が
飛び出しており、尾鰭は糸状に数本伸長する事で、識別ができます。

体高は近似種の カワハギ と比べると低くて体型は長細く、成長すると
全長は150mmほどにも成るそうです。

yosoki%2020090516c.jpg

特に珍しい生物では有りませんが、かと言って沢さん群れてる生物でもなく、
体色も格好も地味なので、 アオサハギの様に、フォト派ダイバーの注目を
浴びたりしない生物かと思います。

まぁでも、10mm程のサイズだったら、みんな撮りまくるんでしょうけどね。

2008年01月31日

●テングカワハギ

昨日は大瀬でテック講習の予定でしたが、今週はじめより長引いている風邪の
咳が悪化し、たまたま一緒に受講するトガちゃんも高熱らしく、中止となりました。

なので、朝から自宅でブログの修復作業を頑張って、カテゴリー分類は何とか
元通りになりました。

tengukawahagi20071104a.jpg
テングカワハギ  Oxymonacanthu longirostris
撮影 2007年11月:紀伊大島須江 内浦 -5m 大きさ30mmぐらい
英名 Longnose filefish
生息域 琉球列島以南の南日本、西部太平洋域、東アフリカ、インド洋
     オーストラリア、サモア、トンガ

図鑑で知りましたが、サンゴのポリプが好物らしいです。
それでいつも逆さまの状態で、口をサンゴに向けて漂っているんですね。

自分自身としては、2005年10月に西表島で、2006年10月にパラオで観察して
いらいの約1年振りの観察。
何故か、毎年秋に観察してます。

tengukawahagi20071104b.jpg

ワイド写真が上手な方なら、 アカカマス や、 キンメモドキ 等をバックにして、
ステキな構図の写真が撮れたと思うのですが、残念ながらこの画像を撮影した
2週間後ぐらいに、居なくなってしまいました。

次は、果たして何処の海で出会えるんでしょうか?
もしも、今年の秋だったりしたら驚きモンですね。

2007年09月18日

●幼魚様たち(17)アオサハギ

一ヶ月ほど前にも紹介しましたが、ちょっと見かけないカラーリングのタイプの
撮影が出来ましたので、紹介させていただきます。

    aosahagiYg20070908c.jpg
      アオサハギ  Brachaluteres ulvarum
     撮影 2007年9月:柏島勤崎 -15m 大きさ25mm  

生息域は神奈川県~長崎県の太平洋側だけらしく意外と生息域が狭い、日本の
固有種です。

以前にも書きましたが、特に柏島でないと撮れないと言う生物でもありませんが、
でもヤギや、イソバナなどの側で漂っている事が多く、綺麗な写真が撮れやすく、
見つけると、あつ~く燃えてしまいます。

ただ、ふらふら、ふらふらと漂っており、ちっ~ともジッとしてくれてません。
今回も最初見た時は、まだウミシダも大きく開いていたのですが、時間が立つと
ともに縮こまってしまい、トップの写真が精一杯でした。

aosahagiYg20070908a.jpgaosahagiYg20070908d.jpgaosahagiYg20070908b.jpg

これは、そんなふらふら、ふらふらと動き続ける様子の写真です。

「えぇ~い、ちっとは、ジッとしとれ~!!」

撮影中は、ずっと心の中で叫んでおります。
夜は、ヤギなどの海草類をくわえて眠るそうですが、ジッとしている時は
きっとその時ぐらいなんでしょうね。

2007年08月16日

●幼魚様たち(1) アオサハギ

このところ毎日紹介しております串本からの幼魚報告ですが、串本だけでなく
7月に潜った柏島でも、沢さん撮しておりました。
なので今日からは、そんな串本と柏島で7月に観察できた幼魚様達をいろいろ
紹介させていただきます。

aosahagiYg20070707.jpg
アオサハギ  Brachaluteres ulvarum

別に柏島や串本にこだわる事なく、神奈川県~長崎県の太平洋岸であれば
何処の海でも観察はできますが、カメラを手にしたダイバーは観察するたびに
撮してしまう生物です。

特に小さければ小さいほど、まず間違いなく一眼カメラのマクロ派ダイバーを
撮る事に執着させてしまう生物です。
この写真の場合は大きさは約10mm、見つけた瞬間からもちろん燃えました。

本当は青抜きの絵を狙ったんですが・・・・・・・・・・・駄目でした (>_<)

でも、有るテクニックを使ってみると、
aosahagiYg20070707b.jpg

おぉっ!凄いですねぇ~、さすがフォトショップ様でございます。

でも、これではインチキですね。
もっと撮す腕を、磨かないといけません。