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2008年12月23日

●ヘビギンポの1種

この日曜日、仕事が終わって自宅に戻ったのは22時過ぎでしたので、世間より
一日遅れで、やっと2008年M-1グランプリを見終えました。

直ぐに録画したのを見ても良かったのですが、決勝の前に、15時頃に放送され
てた直前スペシャルの番組を見てから、決勝を見たいと思い、日曜の夜はその
直前スペシャル番組だけ見た次第です。

それにしても昨日は朝から、結果を知りたくない為に、新聞は読まず、各ニュース
番組も見ず、mixiを見たらチラッと見えそうな mixiニュースも避け、などと結果を
知らないままに居る為に苦労の連続でした。

今の時代、ニュースを知る事より、知らないようにする事の方が難しいのかも
知れませんね。

hebiginpoSp%2020081116b.jpg
ヘビギンポの1種  学名
撮影 2008年11月:串本 串本DP前 水深-7m 大きさ 40mmぐらい 
生息域 不明

出来る限り観察時の状態に忠実に有りたい為、画像の天地は全てそのままに
してあります。

2日連続の不明種で、すみません。
最初は、 ヨゴレギンポ か、 ミヤケヘビギンポ かと思い、黙々と撮してましたが、
ヨゴレギンポ にしては、目の下の水色のラインが白いし、 ミヤケヘビギンポ
したら体側面の模様が異なります。
婚姻色かと思いきや、近くに同種の生物は1匹も居なくて単独で居ました。

自宅に戻ってから図鑑やら、いつもヘビギンポ科の同定の時に参考にさせて
頂いている Webサイトの ヘビベース で確認させて頂いても判りません。

hebiginpoSp%2020081116e.jpghebiginpoSp%2020081116f.jpg
hebiginpoSp%2020081116d.jpg

残念ながら、ヘビギンポ科の生物が詳しく説明されている図鑑や書籍は無くて、
自分はヘビギンポ科の生物で判らない時は、いつも ヘビベース だよりなので、
今回は種の同定が困難になってます。

「あほやな~、こんなんも判らんのか~」って感じで、どなたかヘビギンポ科の
生物に詳しい方がいらっしゃいましたら、お手数ですがご一報願います。

2008年07月14日

●ヨゴレヘビギンポ

本日は種の名前に、ちょっと自信がありませんが、多分あってると思います。
でも間違っていたら、ごめんなさい。

yogorehebigimpo%20200800626a.jpg
ヨゴレヘビギンポ  学名Helcogramma nesion
撮影 2008年6月:柏島 -7m 大きさ50mm 
生息域 小笠原諸島、伊豆諸島、高知県以南。

ヨゴレヘビギンポ というと、一般的には下の画像がノーマル色で、婚姻色は
ボディ全体が赤くて頭部の下半分が黒く、背鰭が赤と黒のツートーンで、
といったイメージを持ってましたが、上の画像はノーマルの体色のままで、
各背鰭、腹鰭、尾鰭が婚姻色に変色しております。

yogorehebigimpo%20200800626c.jpg

しかも撮影している間に、ノーマル体色になったり、しばらくすると再び、
一番下の画像の様に各鰭が変色したりと、コロコロと色が変わります。

yogorehebigimpo%20200800626b.jpg

まだまだヘビギンポ系は研究者の方の研究が進んでなく、未記載種が
多い種ですから、ひょっとしたら違う種かも知れませんが、岩肌の横や
下など良く捜せば結構観察出来ますので、今後しばらくは、とにかく多く
撮して、区別をキチンとしたいと思います。

2008年05月25日

●5月柏島その6 タテジマヘビギンポ

自分が撮った写真にしては珍しく、ノートリミング、加工一切無しの画像です。
と言っても、RAWデータでの撮影なので必ずJpeg画像に変換してますから、
加工と言っちゃえば、加工ですけど・・・・。

tatejimahebiginpo20080517a.jpg
タテジマヘビギンポ   Helcogramma striatum

撮影 2008年5月:柏島民家下 -9m 大きさ30mmぐらい
英名 Striped Triplefin
生息域 伊豆諸島、小笠原諸島、高知県、琉球列島以南の西部太平洋、
     インド洋など。

説明するまでも無いと思われますが、魚の縦縞、横縞は目を上にしてみた
縞模様で判別しますので、写真的には横縞でも、タテジマです。
ほとんどのヘビギンポ科の生物は、雄と雌とでは体色が異なりますが、
タテジマヘビギンポ は、雄と雌は同じ体色をしております。

tatejimahebiginpo20080517b.jpg

で、何故、珍しくノートリミングの写真が撮れたかと言うと、その理由は
この タテジマヘビギンポ の、お利口さんぶりにあります。

比較的、カメラを近づけても逃げずにじっとしており、間違ってライトを当て
すぎたり、カメラを近寄らさせすぎて逃げてしまっても、すぐ近くで再びじっと
止まるか、しばらく待ってれば又、元の場所に戻ってきます。

カメラの練習にはもってこいの、お利口さんですよ。

2008年01月25日

●ゴマフヘビギンポの一種

山渓の「日本の海水魚」で照らし合わせるとゴマフヘビギンポと思われるの
ですが、この手のギンポは似ているのがかなり多く、学者さん達が色々標本を
調べていくと、ゴマフヘビギンポと異なる種が多いらしいです。

gomafuhebiginpo20080119a.jpg
ゴマフヘビギンポの一種  Enneapterygius hemimelas ?
撮影データ 2008年1月 紀伊大島須江 内浦ビーチ 体長約30mm
生息域 琉球列島以南 ~ 西部太平洋の熱帯域

ひょっとしたら ソメワケヘビギンポ か、それとも違う全く異なるヘビギンポ
なのかも知れません。
上記の生息域とは異なり、串本では一年中観察が出来てます。
最も、図鑑と言う物自体が、その時の作成に携われた方達の観察知識だけで
作られていると思われますので、近年のフォト派ダイバーの増加に伴って
観察例が増えて生息域が大幅に増えていても不思議では無いと思います。

自分としてはこの手のギンポ君達は、結構いつも被写体として絵になる構図で
いることが多く、スズメダイを撮すときの格闘とは違って、のんびりと粘って
撮すことが出来て、とても好きな生物のひとつです。

今回はポリプが閉じてはおりましたが、緑色のハードコーラルをお家にして
おすまし顔でポーズしておりました。

gomafuhebiginpo20080119b.jpg

しかも、よく見てると偶に目をデングリ返しして、こんなひょうきんな表情も
見せてくれてます。
いろいろと、楽しませてくれる被写体の生物だけに、これからも何度も撮し
続ける事と思います。

2007年12月29日

●冬の奄美大島合宿報告(4 ) カスリヘビギンポ

本日も、先日の奄美合宿から報告させていただきます。
どうやら当ブログではヘビギンポ系が初登場の様ですが、今年もヘビギンポ系は
沢さん撮していたのに、意外です。

kasurihebiginpo20071222a.jpg
カスリヘビギンポ  Ucla xenogrammus
撮影 2007年12月:奄美大島 倉崎ビーチ  -7m 大きさ約40mmぐらい
英名 Largemouth triplefin
生息域 奄美大島、琉球列島、西部太平洋、南太平洋など

文献によりますと、身体は細長く吻部が尖り、大きな下顎が突出し、体は透明で、
表面に赤斑が入り、紅白の脊椎が透けて見える。
体色に雌雄の差はあまりない。
と、あります。

kasurihebiginpo20071222b.jpgkasurihebiginpo20071222c.jpg

上の写真は、共にナイトダイビングで撮影したものですが、日昼と比較して体色が
濃くなっております。

昼でも夜でも、岩礁や珊瑚の上にひょこっと乗ってる事が多く、透明な体色ゆえに
見逃しがちですが、じっくりさがすと結構、見かけます。
ハゼ系と同様に割と動きが少ない生物ですので、写真は撮りやすいですよ。