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2010年02月08日

●カスザメ その2

本日は紀伊大島須江の白野ビーチでのナイトダイビングからの報告です。

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カスザメ  学名 Squatina japonica
撮影 2010年2月:紀伊大島 須江 白野 水深 -7m 大きさ約1000mmぐらい
生息域 北海道以南、沖縄諸島、東シナ海など

比較的に浅い水深の、砂底や砂泥底に生息しております。
体はエイ類に似て扁平の形状で、胸鰭の外側はほぼ直角にて前縁は大きく
切れ込みます。
鰓孔はその欠刻部の体側に開き両噴水孔間の距離は両眼間隔より長く、
体色は茶褐色にて黒色や淡色の小斑点が点在します。

上の写真は、けっして本種が ウルメイワシ を、補食しようとしている姿では
ありません。

偶に体をせり上げ大きな口を、ぱくっと開けますので、当初は補食している
姿かな~と思いましたが、動画を見てみるとどうやら偶に体を動かして砂を
体にかけている姿みたいです。

スロー再生で見ると、大きな口を瞬時に開けてますが 1匹も口の中に入って
無いように思えます、動画に写っていない時にも、 ウルメイワシ が口元を
いっぱい通り過ぎても、ほとんど知らんぷりしております。

でも本当は補食姿で、ただ鈍くさくて単純に捕まえられていないだけかも、
知れませんが・・・・

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撮影 2010年1月:紀伊大島 須江 白野 水深 -7m

ここ1月、2月と、毎月同じ辺りで本種を観察しております。

以前の報告時 に書いておりますが、なかなか本種は指示棒などで触っても、
少しぐらいの接触なら、他の生物の様に驚いて動いたりしません。

今回も、そろ~りそろ~りと触ってみました。
カッチコチのボディに何度か触ってもピクリともしないので、口の中に指示棒を
突っ込んでみたところ、以前はすっ飛んで逃げて行きましたが今回は指示棒に
噛みつきました。

でも、逃げません。
他の人もそんな自分の姿を見て触り始め、しぱらくすると流石に嫌になったのか、
逃げて行ってしまいました。

やはり、触られるのは嫌なんですね。

2008年01月16日

●カスザメ

珍しく風邪をひきました。
自分は、慢性鼻炎です
特にほこりに反応する為、年中、薬が耐えません。
なので風邪を引きにくいのですが、先週末から咳き込むようになり、寝て治せと
ばかりに昨夜は早めに就寝しましたが、今日もまだダメのようです。

さて本日も、先日の須江でのナイトから報告させていただきます。

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カスザメ  Squatina japonica
撮影 2008年1月:紀伊大島 須江 白野  -7m 大きさ約1200mmぐらい
生息域 北海道 ~ 沖縄諸島

このマヌケ面が何ともいえません。
眺めてるだけで、それだけでホノボノしちゃいます。

前日にナイトを潜ったチームから3個体居たよと聞いており、自分自身は約3年
振りの監察なのですが、日頃よりマクロ好きで通っていながら、このマヌケ面を
拝めるかと密かに期待しておりました。

しかしレンズは、いつも通りに105mmマイクロVRⅡなので、この顔面どアップ
写真が、精一杯。
下左の写真は、IXY910で撮りました。

kasuzame20080105b.jpgkasuzame20080105c.jpg

しばらく監察した後は、動く姿が欲しくて、動画を撮ってみましたが、全然ピクリとも
動いてくれません。

それを良いことに撮影後は、指示棒で体を触って動きを監察してみました。
ナイトダイビングでは、寝ぼけた生物が多いので、昼間と違って容易に触る事が
できます。
自分は動きが鈍いのを利用して、いろいろ生物に触って監察しております。

先ず、ボディ・・・・・・・・・ 動きません。
続いて、胸びれ・・・・・・ やはり動きません。

そして、口の下のへんなヒゲ・・・・・ 砂煙を立てて、逃げていきました。

監察結果としては、ヒゲを触られるのは苦手な様ですね、今夜のナイトでも
またひとつ為になる勉強ができました。