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2009年08月08日

●シコンハタタテハゼの幼魚

大手の製造業メーカーの方々は本日から大型連休で、しばらく通勤ラッシュが
緩まると思われますが、反面、高速道路の渋滞が激しくなるんでしょうね。

せっかく梅雨が明けたと言うのに、この一週間は芸能人の方の暗いNEWSが
あふれる毎日でしたので、来週は旅行や帰省などでの子供達の明るい声が
あふれるNEWSでいっぱいになる事を、祈ります。

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シコンハタタテハゼの幼魚  学名 Nemateleotris helfrichi
 スズキ目 / ハゼ科 / ハタタテハゼ属

撮影 2005年3月:PALAU 水深 -35m 大きさ約40mmぐらい
英名 Helfrich's dartfish
生息域 小笠原諸島、奄美大島以南 ~インド洋、中西部太平洋域など。

岩礁域や珊瑚礁域の水深が35m ~ 60mぐらいの、軽石混じりの砂磯底上の
中層をホバリングしながら生息しております。
頭部は鮮やかな黄色、眼上部から第一背鰭起部にかけて、淡紫色の縦帯状の
模様があり、胸鰭辺りの濃紫色が尾鰭にかけてグラデーション的に色彩が薄く
なっていきます。

前半分が白色に近い水色で、後半分が濃褐色をしている第一背鰭は、幼魚の
時ほど長いと言われてますが、本種は普通の長さでした。
もっと小さい幼魚じゃないと長くないのかも知れません。

頭部の模様の色彩に関しては地域によって異なり、本写真の様にミクロネシア
地方では黄色い頭部をしてますが、南太平洋域にあるクック諸島や、タヒチ等に
生息する種では頭部が濃いピンク色をしておりますが、単なる色彩変異と考え
られ、現時点では分類上は同種となっております。

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撮影 左2001年11月:SAIPAN グロット  右2003年10月:GUAM ブルーホール

右のGUAMで撮したのは鰭が開いて無いし、左のSAIPANで撮したのは、まだ
経験数が100本位の頃に、当時のコンデジで撮した物にて、画質が悪く、本種に
関しては、これらの大きな個体の綺麗な写真が撮れてから、報告しようかと長年
思っておりました。

でもそんな事思ってると、いつまで経っても本ブログの種の数が増えませんので
今回の潜水休止期間の内に、報告させていただきました。

2008年02月25日

●ハタタテハゼ

昨日潜ってきた熱海とは全く関係ありませんが、熱海ではあまり良い写真が
撮れませんでしたので、いつもの生物紹介です。

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ハタタテハゼ   Nemateleotris magnifica
撮影 2004年11月:柏島 後浜 -15m 大きさ50mmぐらい
英名 Fire goby
生息域 小笠原諸島、八丈島、相模湾、伊豆半島、和歌山県、高知県、屋久島、
     琉球列島以南、インド洋・西太平洋、ハワイ諸島、東アフリカなど

第1背鰭を旗の様に立てているところから、 ハタタテハゼ の名前になった
らしいですが、英名は尾鰭からの命名みたいですよね。
これも、欧米人と日本人の感覚の差なんでしょうね

乳白色の頭部から、ワインレッドの尾鰭にかけての赤のグラデーションがとても
キレイなホバリング系のハゼ。
串本あたりでは、皆さん競って撮られる事が多いのですが、柏島ではそこら中に
いるので、皆さん普通種扱いの感じが、ちょっと寂しいです。

そのせいなのか、この生物を不思議と自分は柏島で撮してる事が多いですね。

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撮影 2006年10月:柏島 後浜

何か変なモン食べたんでしょうかね~?
お腹のあたりが、ぶよぶよになってます。