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2009年06月27日

●ホホスジシノビハゼ

一昨日の夜の事です、 ヒメオオメアミの報告を書いてる途中に、いつの間にか
うたた寝をしてしまい、深夜に目覚めてボケボケで慌てて書いたところ、やはり
朝起きてから見直してみると、誤字脱字だらけでした。

どうやら昨日までの13日連続勤務の疲れが溜まってる様で、以前は平気で
20日連続勤務とかこなしていたのに、寄る年波には勝てないようです。

と言う事で、本日は、やっと2週間振りの休日。
これから移動して、呉の沈船、戦艦陸奥に潜って来る予定です。

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ホホスジシノビハゼ  学名 Ctenogobiops maculosus

 スズキ目 / ハゼ科 / シノビハゼ属
撮影 2009年3月:奄美大島 倉崎海岸 水深 -7m 大きさ50mmぐらい 
英名 Hector's goby
生息域 南西諸島以南 ~ インド洋、西部太平洋など

3m~15mぐらいの比較的浅い水深、内湾の中程から湾奥の死サンゴ混じりの
砂底や砂泥底に、テッポウエビ類と単独、もしくはペアで共生してます。
胸鰭基底部に線状の白色斑を持ち、頬部に3列以上の橙色斜帯が並ぶことで、
同族の多種と識別ができます。

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撮影 2006年3月:奄美大島 倉崎海岸 

約1ヶ月程前に報告させていただいた シノビハゼよりは、まだマシですが、
でも、やはり地味~なハゼ。

ガイドさんが紹介しない限り、ハゼ好きでない限り、まず撮さないおサカナかと
思います。
しかし、自分の潜水行動エリアでは、ここ奄美大島と、パラオ、西表島ぐらいで
しか観察した事が無く、見る度につい撮してしまいます。

上記以外の潜ったエリアでも勿論、観察出来るとは思うのですが、自分は
意外となかなか会えないハゼなんです。

地味ですが、灯りが当たった時なんかに見ると、頬の金色のスジが綺麗な
シノビハゼですよ。

2009年05月26日

●シノビハゼ

先週末の沖縄も、初観察や初撮影など成果はたっぷりありました。

本日からボツボツと報告させて頂く予定ですが、第1回目の本日はと~っても
目立たない、地味~なハゼの報告です。

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シノビハゼ  学名 Ctenogobiops pomastictus
 スズキ目 / ハゼ科 / シノビハゼ属
撮影 2009年5月:沖縄本島 レッドビーチ 水深-8m 大きさ50mmぐらい
英名 Gold-speckled shrimpgoby
生息域 奄美諸島以南、西表島、石垣島 ~ インド洋、西部太平洋域など。

内湾の比較的浅い水深の珊瑚礁域の礁湖、礁池などの砂底や、泥砂底などに
テッポウエビと共生して巣穴を作り生息しております。
第1背鰭の棘は伸長しません。
体色的には体側面に黒色班が縦列し、その黒色斑上に黄色斑が混じることで
本種との同定が可能です。

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撮影 共に、2007年12月:奄美大島 倉崎海岸 水深-10m 大きさ60mmぐらい

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撮影 2007年2月:PALAU 水深-10m 大きさ70mmぐらい

地味すぎてあまり目だたないので、シノビの名前なのか?
南方の海ではエントリーして、あちらこちらに居るんですが、伊豆や南紀では
観察出来ないハゼと言うのに、皆さん目もくれません。

かく言う自分も、最近、撮影しておりませんでした。

そう言えば、同色系のサンカクハゼも皆さん、無視!無視!
地味な体色をしたハゼ達も、見てあげて下さいな。

でもやはり、サカナは " 目立ってなんぼ " なんでしょうね。

2008年03月31日

●オビシノビハゼ

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オビシノビハゼ   Ctenogobiops aurocingulus
撮影 2006年10月:PALAU GP3  -7m 大きさ40mmぐらい
英名 Gold-Streaked Shrimpgoby
生息域 奄美諸島以南 ~ 西部太平洋、インド洋など

水中で識別するポイントは、複数のお腹の黄色い小さな横縞と、シノビハゼ属
5種の中で、随一、背中に鞍状斑がある事です。
普通の シノビハゼ は、パラオの白っぽい砂地のポイントで有れば、どこでも
結構見かけますが、単純に居るポイントに潜ってないだけかも知れませんが、
オビシノビハゼ を自分が観察したのはこのGP3だけです。

GP3で潜って、エギジット近くの時間帯に、浅場で減圧がてら観察するには
もってこいの被写体の一つですが、ヘンテコハゼ好きな自分は初めて見た時に
思わず見とれて30分以上、観察してしまった生物です。

GP3にはいっぱい居ますが、そのくらいハゼバカには貴重な種なんですよ。

2008年02月07日

●ハタタテシノビハゼ

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ハタタテシノビハゼ   Ctenogobiops tangaroai
撮影 2006年10月:西表島 外離南  -10m 大きさ40mmぐらい
英名 Tangaroa shrimpgoby
生息域 奄美諸島以南 ~ 中・西部太平洋、オーストラリア、サモアなど

見た目的に、シノビハゼと言うより、第1背鰭の第1棘と第2棘がすご~く長く
伸びたサンカクハゼと言った感じです。
生息水深は-10~-30mの礫底にて、シノビハゼ属では最も深いところに分布
する種です。

個人的には、この一度しか観察できていない生物ですが、腹鰭まで全開の
写真が撮れていないので、是非、もう一度撮り直したい生物です。