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2009年01月23日

●お怒りの、ギンガハゼ

本日は既に今まで何度か報告させていただいている生物ですが、いつもと
ご様子が異なり、ブイブイと怒りまくりの姿を観察させて頂きましたので、
改めて、紹介させていただきます。

gingahaze20090111aa.jpg
スズキ目 / ハゼ科 / イトヒキハゼ属
ギンガハゼ  学名 Cryptocentrus cinctus
撮影 2009年1月:PALAU 水深-3m 大きさ40mmぐらい 
英名 Banded Shrimpgoby
生息域 奄美大島、八重山諸島以南 ~ インド洋、西部太平洋域など、

内湾の珊瑚礁域の礁湖、礁池とか、砂底、泥砂底等に ニシキテッポウエビ
共生して生息してます。
体色は、黄色、薄めの白黒。濃いめの白黒などありますが、体色による共生の
法則は無い様で、色んな体色の組み合わせが見受けられます。

和名の ギンガハゼ とは、首元に散在する青い斑点が銀河星の様に見える事
から、美智子皇后様が命名なされたそうです。

参考ながら、幼魚様に関しては、 こちら を、ご参照願います。

gingahaze20090111a.jpg

いつもなら巣穴から、ふわふわとホバリングしてニコニコとされてるハゼなの
ですが、今回は最初に見かけた時から、顔というかアゴを赤らめておられ、
かなりご機嫌斜めのご様子だな~と、思っていたところ

gingahaze20090111b.jpggingahaze20090111c.jpg

スルスルと巣穴に後ずさりされ、同居されてらっしゃる ニシキテッポウエビ 様を
巣穴の奥へと送り込まれ、ズンズンとおひとりで巣穴から出てこられて・・・

gingahaze20090111ab.jpg

「うらぁ~!」っと、怒りまくり~のご様子です。

gingahaze20090111d.jpg

そして隣りを見ると、更にもっとお怒りなのか、反り返っるほどお怒りになって
られる黄色い方もいらっしゃいました。

朝早くから眩しいターゲットライトや、ストロボの光をあてられたせいなのか?
でもそんな事はいつものことですし。
いったい何が、ご機嫌を悪くされた原因だったんでしょうかね~

あんまりお怒り過ぎると、血圧上がりますよ~~

2008年12月13日

●ラグーンシュリンプゴビー その2

昨日は、弊社の今年冬のボーナス支給日でした。

急激な世界的不況の中、我が社の主業種の業界も、昨年の70%程度の
販売数しか達成が出来ない環境では有りますが、何とか今回のボーナスは
昨年並みの金額を支払う事が出来て、ホッと胸をなで下ろしております。

でもこのままの不景気が続けば、来年夏のボーナスは難しい金額になって
しまう予感は全社員も感じている様で、例年に比べて貯蓄に廻す人間が
多いみたいです。
販売業に携わる社員でさえそうですから、今の世の中、物が売れないのは
当たり前の様な気がしますね。

LagoonShrimpgoby%2020081019f.jpg
ラグーンシュリンプゴビー  学名 Cryptocentrus cyanotaenia
撮影 2008年10月:PALAU -18m 大きさ 60mmぐらい 
英名 Lagoon Shrinpgoby
生息域 インドネシア、パラオ、パプアニューギニア等

内湾のマングローブ域の泥砂底や、珊瑚礁湖、礁池などの砂地に雄雌のペア、
もしくは単体で、テッポウエビと共生して棲息しております。

LagoonShrimpgoby%2020080413a.jpgLagoonShrimpgoby%2020081019g.jpg
撮影 左:2008年4月、右:2008年10月 共にPALAU

LagoonShrimpgoby%20200604a.jpg
撮影 2006年4月:PALAU

この画像の幼魚は、一般的には Black-Shrimpgoby と言われてますが、どうも
Lagoon-Shrimpgoby の幼魚らしいです。

LagoonShrimpgoby%2020081019a.jpg
撮影 2008年10月:PALAU

前回 、この生物を紹介をさせて頂いた時は、マングローブ土壌の水域での
観察画像でしたが、今回は反対のパウダー状の白い砂底での観察画像だけで
纏めさせていただきました。

マングローブ土壌等の黒い砂に比べ、パウダー状の白い砂は舞い上がり安く、
綺麗な画像を撮りたくても、生物自体のホバリングで砂が舞い上がりますから
テッポウエビさんは砂混じりになるは、画像の下の方は砂で霞むは、そして更に
白いバックなので露出は難しいはで、大変難しい撮影です。

そんなフォト派ヲタクダイバーの気持ちも知らずに、この生物たちは今日もきっと
モクモクと砂煙を舞上げながら、ホバってるんでしょうね。

2007年08月21日

●幼魚様たち(4) ギンガハゼ

ふと考えてみると、このところ7月に柏島と串本で撮した幼魚を紹介してますが、
どちらでも自分の大好きなハゼの幼魚を撮しておりません。
このままではハゼの幼魚が紹介できないので、本日から撮せたポイントを広げ、
また撮した時期の制限もこの際無くして、過去に撮した中から、色々紹介させて
頂く事にいたします。

と言う事で、本日の紹介はイトヒキハゼ属の有名どころから。
GingaYg200606.jpg
ギンガハゼ  Cryptocentrus cinctus

いつもサンゴ礁の内湾、砂泥地で見かける、テッポウエビとの共生ハゼです。

この写真の黄変個体、昔は通常個体の灰白色の地に暗褐色の帯状の縞が
あるギンガハゼ ( 長ったらしいので、以下、白黒色 ) とは、別種と考えられ、
コガネハゼとの名で呼ばれておりました。

GingaYg200604.jpg
Ginga200606.jpgGingahaze20070420.jpg

自分は、このハゼが大好きです。
何と行っても、海の中、地味な砂地に光り輝く黄色の綺麗さがたまりません。
今まで観察できたのはパラオ、マブール、西表島しか無いのですが、毎回、
見つけると必ず撮しております。

と言うことで、撮すのはいつも黄変個体が優先。
本当は、黄変個体と白黒色が、同じ巣穴に住んでいるのを撮りたいのですが、
なかなか一緒に住んでません。

いつも黄変個体の撮影が終わり次第、白黒色の撮影に入るので、改めて今回
今まで撮した白黒色の写真を探しても、鰭全開写真どころかホバリング中の
写真も無く、下の様な半分引っ込み写真ばかりです。

Ginga20060408b.JPGGinga20060408.JPG

次回観察した時は、一回ぐらいは、白黒色を優先して撮影してみようかな?

2007年05月18日

●4月のパラオから、Lagoon Shrinpgoby

日記と言うのは本来、その人が出来事や思うことを書くもの。
その考えでいけば、皆さんに受けようが、引かれようが、やはり自分の好きな事を
書くべきかと・・・・。

と言うことで、ふたたびヲタクな生物紹介を。
本日から紹介させていただくのは、日本では観察できないハゼたち、
まず本日は、 ラグーン・シュリンプゴビー です。

Lagoon%20Goby.jpg
お気に入りの図鑑、Reef Fish Identification - Tropical Pacificで調べる限り
では、生息域は、インドネシア、パラオ、パプアニューギニア。

因みにこの図鑑、アマゾンで¥5,000-弱で購入できます。
種別を特定する特徴の部分を矢印で示してあり、太平洋のサカナのガイドブックが
欲しい方には、結構いい図鑑と思いますよ。

今回撮ってきた写真では有りませんが、過去にGP1やGP3では下の写真の様な
カラーバージョンも観察できております。
このハゼは白い砂地の所でも体色が濃いバージョンが観察できますが、やはり、
GP3に棲息している個体の方が、コントラストが濃く綺麗に撮せます。

ただ、右下の写真はひょっとしたら、イエロー・シュリンプゴビー の間違いかも
しれません。
図鑑的にはパプアニューギニアにしか居ないそうですが・・・・。
DSC_1338.jpgDSC_1379.jpg

このハゼはペアで観察できる事が多いので、左下の様なペア写真をでなく、
ご夫婦で楽しくホバリングしている様子を、綺麗に撮す事も自分の課題の
ひとつです。
LagoonShrimp%20Goby20070214%20PALAU%20GP3.jpgLagoonShrinpGoby%2020070421.jpg
でも、ほとんどこの様に、何故かご夫婦でお互い反対方向を向いているのが
多いんですよね。
二人で180度ずつ分担して見てるのか、それとも皆さん仲が良くないのかな?

2007年05月03日

●4月のパラオから、ギンガハゼ

このところ地味じみカラーのハゼが続きましたので、本日はカラフルなハゼの
紹介をさせていただきます。
DSC_6737.jpg
パラオの内湾メジャーポイント、セントカーディナルで年中撮影可能な有名な
ギンガハゼ です。
この ギンガハゼ 、パラオのあちこちの内湾で観察でき、カラーも写真の様な
黄変個体や、濃い目の白黒ツートン、薄いめの白黒ツートンと色々なカラーが
観察できます。

でも、自分はいつも自然に最初に黄変個体の撮影になってしまい、ほぼ満足
した写真が撮れると、白黒ツートンの撮影に移ります。
海の中では黄色が目立つからなのか、どうしても綺麗に見えてしまうのが
原因と思いますが、皆さんはどうでしょう?

左下の写真は一年前に同じセントカーディナルで撮影した白黒ツートンタイプ、
右下は昨年10月にサザン桟橋前で撮した、黄変個体の子供です。
Gingahaze20060408d.jpggingahaze%28yg%2920061228.jpg

白黒ツートンタイプはよくペアで観察できますが、黄変個体はほとんど
シングルとか見かけません。
黄変個体って綺麗で目立つから、仲間内では嫌われているんでしょうかね?

2006年12月28日

●ギンガハゼ(Yg)

gingahaze%28yg%2920061228.jpg
今年6月にパラオで撮した ギンガハゼ(Yg) です。

白やグレーの砂地に居ることが多く、特に黄変個体は黄色がよく目立つので
見つけ安く、撮りやすいサカナです。

この写真の子供も、せいいっぱいに、たくさんのヒレを全開にして大人ぶって
おりますが、二頭身の子供は、やはり、かわいらしくて、たまりません。

でも、どの ギンガハゼ(Yg) も、よくお口を開きっぱなしでパクパクしているのを
見かけます。
年中、お腹が空いてるのでしょうか?
人間みたいに、“ みっともないから、お口を閉じなさい!” って叱るお母さんが
居ないんでしょうね。

あ~~、早く写真を撮りに行きたいです。