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2008年03月23日

●ガラスハゼ

獅子浜からの報告、第二段。
こう言っちゃあ現地サービスさんに大変失礼なんですが、珍しく素晴らしい
透明度でしたので、折角とばかり青抜き狙ってみました。

でも日頃からやらない事だけに、青抜きと言う輝いた写真でなく、ただの
バックが青いだけの写真になってしまいました。

    gulashaze20080320a.jpg
ガラスハゼ   Bryaninops yongei
撮影 2008年3月:獅子浜 -15m 大きさ30mmぐらい
英名 Whip coral goby 
生息 伊豆半島以南、インド洋、西太平洋、紅海など

撮す被写体を捜している時にムチカラマツを見ると、つい捜してしまう生物の
ひとつです。

ライトを当てると、くるりと反対側に移動してしまうので、微妙なライティングを
しながら撮影しますが、こちらを向いて欲しいが為につい虐めすぎてしまうと、
ムチカラマツの上下に移動してしまいます。

しかし上下に移動するだけで、決して泳いで他のムチカラマツに移動して
しまったりする事は有りません。
と言うか、今まで泳いでいる姿を見た事がありません。

本当は、実は泳げないサカナだったりしたらお笑い物ですね。


2007年12月28日

●冬の奄美大島合宿報告(3) アカメハゼ

7月のグアム依頼の観察でしたが、当ブログではグアムで観察した生物を纏めて
報告しましたので、今回は単独で紹介させていただきます。

akamehaze20071222a.jpg
アカメハゼ  Bryaninops natans
撮影 2007年12月:奄美大島 倉崎ビーチ  -7m 大きさ約20mmぐらい
英名 Redeye goby
生息域 奄美大島、琉球列島、インド洋、紅海、西部太平洋など

倉崎ビーチでは前回も観察してますが、いつ観察しても、このとってもクリアーな
透明感がたまりません。
ぱっと見は紫色の眼に見えますが、ストロボの光がきちんと当たると赤い眼です。

黄色い内蔵や細い骨までが丸見えで、サンゴの周りをちょろちょろ動き廻ったり
ホバリングしたり。
そうかと思うと、ピタッとサンゴの上に停まっては周囲をキョロキョロ、常に警戒を
しながら動いているようです。

akamehaze20071222b.jpg

大抵、いつも数匹が固まって同じサンゴに住んでますので、1匹見つけたら
廻りにいる数匹の中から、いち番、鰭とかの形が綺麗なのを選んで、サンゴの
上に停まった所で撮影します。

良く動く割には、停まる時間も長く撮りやすい被写体ですので、カメラ撮影の
練習には、とても良いモデルさんと思いますよ。

2007年07月15日

●グアムお気楽ダイビング報告(3) ボートダイビング

本来であれば、昨日は自分にとっては数少ない越前で潜る予定でしたが、
( 日本海、特に越前は生物が少ないので自分はあまり潜りません。 )
先週末の予定外の柏島遠征や、無計画グアム旅行等の休日が重なりました
ので、今週末はさすがに休日返上。
次回、22日の休日まで10連勤を爆走中です。
台風も来てるし丁度良かったかな?

今回のグアムは かじきあん の社長と2人旅で、テック器材の購入が主目的、
ダイビングは暇があれば潜ろうと言う程度のレベルでした。

2日目の午前中は、ちょっと諸事情でボートダイビングをする事になりましたが、
グアムでいつも大変お世話になっている レッツダイブ・グアム さんも予定外にて
ガイドは不可能。
結局、ガイド無しで他のダイブショップさんに相乗りで潜ることになりました。

台風4号の影響でボートは外海へは出られず、1本目のポイントは東海丸で
何故かグアムに居るのに日本と同じく かじきあん の社長さんのガイド。
当然、グアムの決められた観光ダイブコースは潜らず、かって気ままにコース
取りです。
でも、おかげで意外にグアムのマクロな生物が観察できました。

tenguhebi20070711.jpg
traseysdamsel20070711.jpgdamsel20070711.jpg

2本目は、ギャブギャブⅡ。
潜った事のある人なら判ると思いますが、大変大きな盛り上がった根のトップで
餌付けされた大きくて真っ黒な ロウニンアジ の群れ、 ツバメウオ の群れ、
それと時々通る観光用の潜水艦が目玉です。

エントリー後に気づきましたが、2人ともレンタル器材にコンパスがありません。
昨日は船着き場の桟橋で潜り、本日の1本目は東海丸でしたので、コンバスは
不要でしたが、このポイントは透明度が悪い上に目標物はありません。
しかし流石、コースディレクターの社長。
キチンと目標近くに着きました。

akamehaze20070711.jpg
すぐに目に止まったのが、 アカメハゼ
自分はいつもの様にじっくり構えて撮影してますと、他のショップさんの方々は
見向きもせずに、 ロウニンアジ の方に泳いでいきます。

あれ~っ、 アカメハゼ だよ~と思いますが、所詮、これが日本の写真好きの
ダイバー達に " グアムはつまらない " と言わせるガイド姿なんでしょうね。

kuromegane20070711.jpgrurihoshi20070711.jpg
いろいろと南の島らしい生物を撮影していると、社長さんから深場へ行こうとの
合図がありました。
実はエントリー前に、" ひょっとしたら深場にハナダイが居たりして?" なんて
妄想してた2人です。

コンパスも持って無いくせに大きな根の下へ行きますと、砂地が広がってます。
kasurihaze20070711a.jpgkasurihaze20070711b.jpg
残念ながらハナダイは居ませんでした。
1本目が減圧ギリギリで、ここも結構深場でしたので一番底に着いた時には既に
ダイコン表示はあと4分。
短めの観察時間でしたが、 ミクロネシアカスリハゼ サラサハゼ シマオリハゼ
等が観察できました。

その後は社長さんが、又もやコースディレクターぶりを発揮し、まっすぐにエントリー
ロープへ着きました。
全く見えない透明度の中で、体内にコンパスでも入ってるんでしょうか?

ともかくグアムでは、現地ガイドさんのコース取りを無視して勝手に潜っちゃえば、
撮りたい生物が沢さん居る事は判りました。

日本に一番近いアメリカのグアム。
セントレアから夜発朝帰りの便なら、たった2日間の休日で行くことが可能です。
誰かグアムでマクロダイブを開発してくれないかな~?