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2009年01月30日

●レモンコーラルゴビー

さて昨日は、久々にホームとしている紀伊大島須江の内浦ビーチを 3本ほど
楽しんで参りました。

目的は、昨年も同じ 1月にここ内浦ビーチで観察した、 ツノカサゴ のペアと、
オキスズメダイ でしたが、残念ながら ツノカサゴ さんは既に別れ話しが進んで
しまったのか、昨年同様シングルでした。
ペア画像を撮そうと、ひいひいと重い思いをして105mmと60mmのデジイチを
2台持って泳ぎましたが、残念でした。

でも、 オキスズメダイ は、何とか撮す事ができましたので、近日中に報告させて
いただきます。

LemonCgoby20090110a.jpg
レモンコーラルゴビー  学名 Gobiodon citrinus
スズキ目 / ハゼ科 / コバンハゼ属
撮影 2009年1月:PALAU 水深- 6m 大きさ 30mmぐらい 
英名 Lemon coralgoby
生息域 紅海、インド洋 ~ 西部太平洋域など。

内湾や珊瑚礁域の礁湖、礁池などで、スギノキミドリイシ等に共生してます。
コバンハゼの色彩変化タイプとも考えられており、現在はまだ研究者の方に
よる結論は出ておりません。

因みに コバンハゼの学名は、 Gobiodon Sp にて学術的には1種のままです。

体色は濃い黄土色で、各鰭の縁部が黄色く、体側面と背鰭、体側面と腹鰭、
臀鰭との間に走る、鮮やかなブルーのラインが特徴です。

LemonCgoby20090110b.jpgLemonCgoby20090110c.jpg

コバンハゼ属や、ダルマハゼ属の撮影はいつも苦労します。
それだけに相当な時間をかけて、じっくり撮影すのですが、ほとんどサンゴの
奥深くに居てチョロチョロと動き回っているので、沢さん撮してみても撮れた
ほとんどの写真が上の2枚の画像の様な、頭だけとか、後ろ姿とか自分の
へなちょこ写真の腕では、全身姿がバッチリ写る事は滅多にありません。

なので今回、使用している画像も体の何処かかしこが、珊瑚に隠れてしまって
おります。

LemonCgoby20090110d.jpg
LemonCgoby20090110e.jpg

こちらは レモンコーラルゴビー の黒変個体。
こうなりゃ、ほとんど コバンハゼですね。

2008年12月18日

●キイロサンゴハゼ

昨日の夕方、約10年振りに名古屋市内のとある地下鉄駅前で、ティッシュ配りを
してきました。

「この不景気の中、スタッフに任せてばかりでなく、役員自らティッシュ配りだ~」
っと、粋がって挑んだのは良かったのですが、小雨交じりの中、片手にバックを
持って、反対の片手に傘を持ってる方々には、やはりなかなか受け取って貰えず、
日頃からのスタッフの努力を、ありがたく感じさせていただきました。

kiirosangohaze20080413a.jpg
キイロサンゴハゼ  学名 Gobiodon okinawae
撮影 2008年 4月:PALAU 水深-5m 大きさ約40mmぐらい 
英名 Yellow Coralgoby
生息域 和歌山県以南 ~ インド洋、太平洋域、紅海など

内湾の珊瑚礁域などで、ひとつのミドリイシ類のサンゴの上に幼生の頃は
複数匹で生息していますが、成長すると単独、もしくは少数グループへと
変化していきます。

体表の粘液中にグラミスチンに似た粘液毒を持つが、この毒は魚毒なので、
他の魚を殺したりはしますが、人間への中毒性はありません。

kiirosangohaze20081012b.jpg
kiirosangohaze20081012a.jpg
撮影 共に、2008年10月:PALAU -3m 大きさ約30mmぐらい

いつもなら、横に2つ並べて表示する事が多いのですが、今回は上下に縮小を
せずに、並べてみました。

結構、皆さん見逃しがちですが、南の海で安全停止中などによく捜してみると、
そこらへんに居ますよ。
全身が真っ黄色なのが特徴で、つるっとした感じでしたらこの子です。

でももしも、この感じで顎がヒゲだらけでしたら、 アカネダルマハゼ ですので、
顎の下を、よ~く観察して判断して下さいね。

2008年12月04日

●ニードルスパインコーラルゴビー

我社の自分の机の横にはラジオが置いてあり、仕事中は小さな音量ですが
終日、FMラジオ局の放送が流れております。
自分が洋楽志向なので、名古屋近郊にお住まいの方ならご存じと思いますが、
ZIP-FM ( 一時は我社もスポンサーをしていたので、懇意にしております ) か、
レディオ・アイの放送をほとんど聞いてます。

面白い物で、今週の月曜日、12月になったとたんに、Xmasソングがたくさん
かかる様になりました。
街にくりだしても、色んなお店でXmasソングが流れております。
例年の事ですが、Xmasソングが流れ始めだすと、今年もあと少しだな~と
ちょっとせわしく感じてしまいますね。

needlespine%2020070617b.jpg
ニードルスパインコーラルゴビー  学名 Gobiodon acicularis
撮影 2007年6月:PALAU 水深-3m 大きさ約30mmぐらい 
英名 Needlespine Coralgoby
生息域 パラオ

さて本日は、昨日の イチモンジコバンハゼ の流れから、同じコバンハゼ属の
ニードルスパインコーラルゴビー です。

今のところ図鑑などでは、パラオ固有種と見られておりますが、昨日もチラッと
書きました様に、平凡社発行の " 決定版 日本のハゼ " に掲載がされている、
コバンハゼの1種の4 が同種と考えられておりますので、研究者の方のご尽力で
その内、図鑑上での生息域が広がるかも知れません

例えば、当初は図鑑などで生息域が八重山諸島や、沖縄本島になっていた、
ナカモトイロワケハゼ も、その後、パラオやパプアニューギニアなどでの生息が
確認された様に、やはり世界の海は繋がってますから、これからも沢さんの
ダイバーが色んな海を、進化したスキューバ器材を使って潜り込んで、色んな
生物の新たな生息域を発見していくんだと思います。

needlespine%20Bk%2020081018a.jpgneedlespine%2020081018b.jpg
needlespine%2020081018a.jpg

上の画像は全て、2008年10月パラオでのナイトダイビングでの撮影です。
比較的、個体数は多いのですが、チョロチョロとサンゴの中を動いているので
日中は全身写真が難しいのですが、ナイトではじっとしており動かないので
凄く撮りやすかったです。

しかも多くの生物が、夜の暗闇の海の中で体色が変化しますが、本種は
全く変色しておりませんでしたので、ナイトでの撮影と言わない限り、判らない
かも知れませんね。

但し、生息域が生息域なだけに、昼も夜も小さな砂ぼこりが舞ってしまうのは
避けられません。
砂ぼこり全く無しの画像は、次回の課題です。

2008年12月03日

●イチモンジコバンハゼ

いやしかし、日頃から閲覧数の割には、ほとんどコメントを書いて貰っていない
当ブログですが ( これだけ毎日かいてたら、書くスキないかとも思ってますが ) 、
でもmixiの方には、偶に書いていただいおり、とても有りがたく思っております。

しかし、テンジクダイ系の時は、ほぼ書いて貰えません。
やはりネタが地味すぎるし、アポゴン好きな方は少ないのでしょうか。

ichimonjikobanhaze%2020070617d.jpg
イチモンジコバンハゼ 幼魚  学名 Gobiodon albofasciatus
撮影 2007年6月:PALAU -3m 大きさ約15mmぐらい 
英名 WhiteLined coralgoby
生息域 奄美大島以南 ~ インド洋、西部太平洋域など

内湾の湾奥、珊瑚礁域などのミドリイシ属のテーブル状、又は枝状のサンゴや、
ユビエダハマサンゴの枝間に、単独か複数匹で生息しています。

幼魚の時は顔に小さな黒点があり胸鰭手前が赤く、まるでほお紅を付けている
様な可愛いらしい姿をしておりますが、成魚になると味も素っ気も無くなり全身が
真っ黒になってしまいます。

尚、本種は キハッソク や、 ヌノサラシが持っているグラミスチンに似た魚毒を、
体表の粘液中に持っております。
この魚毒は、他の魚への殺傷力はありますが、人間への中毒はありません。

ichimonjikobanhaze%2020080415d.jpgichimonjikobanhaze%2020070617a.jpg
撮影 左:2008年4月、左:2007年6月 共にPALAU 大きさ約20mmぐらい 
ひょっとしたら、 ニードルスパインコーラルゴビー かも知れません?

ichimonjikobanhaze%2020081018a.jpg
撮影 2008年10月:PALAU -3m 大きさ約30mmぐらい 

この イチモンジコバンハゼ を報告するのに、一番困ったのは成魚の画像でした。

一概に全身真っ黒のコバンハゼと言っても、本日報告の イチモンジコバンハゼ
以外に、 セーラムコーラルゴビー 学名 Gobiodon ceramensis ( 平凡社発行の
決定版日本のハゼでは、コバンハゼの1種の3 ) と、パラオ固有種と見られている
ニードルスパインコーラルゴビー 学名 Gobiodon acicularis ( 同じく、日本の
ハゼでは、コバンハゼの1種の4 ) の合計3種が存在してますが、どれもこれも
体長が小さいコバンハゼなので肉眼では区別が付かず、いつも撮影してから
大きな画像で確認しないと判別が出来ませんでした。

先日報告しましたスズメダイ幼魚の区別も大変ですが、この黒いコバンハゼを
水中でゲストに紹介するには、さぞかしガイドさん達は大変でしょうね。
ご苦労様です。

2008年09月15日

●フタイロサンゴハゼ

昨日のF-1、我がフェラーリは地元モンツァと言うのに表彰台を逃しましたが、
フェラーリのエンジンを積んだプライベートチームの、トロロッソが優勝でした。

ドライバーはセバスチャン・ベッテル、あのシューマッハと同じドイツ人で、
F-1史上最年少の、ポール・トゥ・ウィン。
F-1界にまた新しい、未来のチャンピオンが誕生したようです

futairokobanhaze20080906a.jpg
フタイロサンゴハゼ  学名 Gobiodon quinquestrigatus
撮影 2008年9月:柏島 -6m 大きさ20mmぐらい 
英名 five-line Coral-goby
生息域 小笠原諸島、八丈島、和歌山県、柏島、屋久島、奄美大島、
     種子島、琉球列島以南 ~ インド洋、太平洋域など

コバンハゼの仲間はよく似たのが多く、10mm位の小さな個体だと水中では
なかなか区別が付きにくいのですが、 フタイロサンゴハゼ の特徴は眼から
眼下に掛けて通る2本を含み胸鰭までに計 5本の細い青白い横線が有り、
胸鰭から後ろにも薄い青白い横線が数本並ぶ、そして胸鰭付け根近くから
白い点が尾鰭に掛けて並ぶこと。

因みに上記と同じ特徴で、胸鰭から後ろに薄い青白い横線がないのが、
アワイロコバンハゼ だそうです。

尚、本画像では画質を50Kbに落としてあるので判りにくいと思いますが、
2点の写真共、胸鰭から後ろにも薄い青白い横線が数本見られます。

futairokobanhaze20080727a.jpg
撮影 2008年7月:柏島 -5m 大きさ15mmぐらい 

ダイビング中にガイドさんが紹介してくれるのは、その場で名前が判って
大丈夫ですが、上記の特徴の判別はダイビング中には非常に難しいので、
自分で見つけた場合は、たくさん写真を写しダイビンク後に画像を大きく
伸ばして判別している次第です。

そんなコバンハゼ系、大好きなハゼ属のひとつです。

2008年08月08日

●コバンハゼ

昨夜は仕事が遅くまであったので、途中、こっそりケータイでオリンピックの
サッカー、日本VSアメリカを、ちらちら見てました。
結果は残念でしたが、ケータイのワンセグ放送、初めて役に立ちました~♪

kobanhaze%2020080727a.jpg
コバンハゼ  学名 Gobiodon sp
撮影 2008年7月:柏島 -3m 大きさ20mmぐらい 
英名 Coral goby
生息域 小笠原諸島、和歌山県、高知県、琉球列島~台湾など

書いてて気がつきましたが、今まで コバンハゼの1種 はチラホラ紹介させて
いただきましたが、普通の コバンハゼ はまだ取り上げておりませんでした。
もっとも、 コバンハゼ 自体が、まだ学名はSpですけどね。

柏島では、深い水深でのダイビングになりがちですので、安全停止に長い
時間をかけますが、その時の粘る被写体として丁度良い生物です。

kobanhaze%2020080727b.jpgkobanhaze%2020080727c.jpg

過去に当サイトで報告してきておりますが、サンゴ類の隙間をチョロチョロと
動いている小さな コバンハゼ や、 ダルマハゼ などを撮影する時は、細めの
指示棒やハリガネを使って、もっともっと動きまわらせて、休ませずに疲れて
止まったところを撮しております。

kobanhaze%2020080727d.jpg

小多分に漏れず、今回もそうやって コバンハゼ を疲れさせていたところ、
いつものチョロチョロ動いてはちょっと休み、またチョロチョロと動いては休む、
と言った行動でなく、チョロチョロと動きっぱなしの行動を不思議に思ったのか
トノサマダイの幼魚 が興味津々とばかりに コバンハゼ に寄ってきます。

自分が 「じゃまやなぁ~ 」と思う前に、 コバンハゼ 君もそう思ったのか、
上の写真は、そんな1シーンでした。

2008年07月03日

●コバンハゼ属の1種

本日も、既にAQUASさんのダイアリーに使って頂いた写真の生物です。

柏島では深く潜る事が多いので、1本のダイビングタイムの後半の 2/3位は
安全停止を兼ねて浅場で潜っておりますが、そんな浅場で思わず刺さって
しまう被写体のひとつが、コバンハゼ系です。

今回の柏島でも、何度も異なるコバンハゼ系に刺さってしまいましたが、
本日の観察報告は、今回の柏島で最後の最後に刺さってしまい、さら~に
奇なる行動に驚いた報告です。

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コバンハゼ属の1種-7   Gobiodon Sp
撮影 2008年6月:柏島民家下 -5m 大きさ25mmぐらい
生息域 柏島

今のところ、柏島以外からの観察報告例の無い コバンハゼ属の1種 です。
ハゼ好きダイバーのバイブル、平凡社発行の " 決定版 日本のハゼ " では、
コバンハゼ属の1種-7 として紹介されております。

コバンハゼ系の撮影をした方なら判って頂けると思いますが、サンゴの奥に
隠れ住む彼らの全身を撮すのは、ほぼ不可能、でも何とか撮りたいと思って
しまうのはフォト派ダイバーの性。
やはり、この子も15分近く費やしても、この写真がベストでした。

ともかく何とかサンゴの枝に隠れていない、真横全身画像を撮りたい一存で
ずう~っと刺さっている時に、あれっ?と思いながら撮したのがこの画像です。

kobanSp1-7%26futairo200800627.jpg

何と、 コバンハゼ属の1種-7 と、 フタイロサンゴハゼ コバンハゼ属の1種-6
らしきコバンハゼとの、ラブラブ2ショット。

ありえせん!!
異なるコバンハゼ同士でのペアです。
いったい、どんな子供が産まれるんでしょうか?
それとも未だ1種の段階ですから、ひょっとして同じ種かも知れませんね。

futairosangohaze200800627b.jpg

因みに、こちらがその種が不明なコバンハゼの全身画像ですが、残念ながら
下半身の姿がボケボケの、ダメダメ写真。
わざわざAQUASさんが、上記で紹介した図鑑の解説もされている、日本で高名な
ハゼの先生に尋ねて頂きましたが、「体側の模様が判らないので難しいです」との
回答を頂戴しました。

こんなダメダメ写真での問い合わせでも、直ぐに高名な先生が返答して頂けるとは、
やはり、AQUASさんは、凄いダイビングサービスさんですわ。

2007年10月30日

●秋の ひそ柏より(その5) タスジコバンハゼ

柏島では深場でのダイビングが多くなるので、各ダイビングとも後半は減圧用に
-5~-10mでのダイビングに時間を多く取ります。
その結果、各ダイビングとも長いダイビング時間になってしまいますが、それ故、
サンゴの隙間に潜む生物など、小さな生物を沢さん観察できます

tasujikobanhaze20071024a.jpg
タスジコバンハゼ   Gobiodon sp
撮影 2007年10月:柏島勤崎 -7m 大きさ10mmぐらい
生息域 小笠原諸島、紀伊半島以南~西部太平洋

この写真の個体は、あまりにも小さくて老眼の自分には見づらく、撮影中はずっと
アワイロコバンハゼ と思いながら、撮影しておりました。
小さい上にちょこまか動き回っているので、画像に納めるのに苦労をさせられた
個体です。

こうなると単なる撮影ではなくて、写真を撮る為の戦いです。
どれだけ粘って、やっつけられるか。
撮したい個体との戦いです。

粘ること約10分、完璧にやっつける事は出来ませんでしたが、何とかそれなりの
写真が撮れ、自宅に戻って数日後、図鑑と照らし合わせながら整理をしていると、
どうやら タスジコバンハゼ の様です。

tasujikobanhaze20071024c.jpgtasujikobanhaze20071024d.jpg
撮影 2007年10月:柏島後浜 -5m

こちらは、別のポイントで撮影した色の異なる個体です。
こちらも、じっくりと時間を掛けて粘っていたのですが、最後までとうとう隙間から
出てくることは無く、顔だけの撮影に終えてしまいました。

ボディは観察できなかったので、ひょっとしたら タスジコバンハゼ では無く、他の
コバンハゼ Spかも知れませんが、なかなか撮り切れない自分をあざ笑うかの
如く、ときどき口をパクパクさせております。

う~~、悔しい。
残念ながら、やっつけられませんでした。

2007年08月09日

●柏島合宿報告 (9) イレズミコバンハゼ

先ほど串本から戻って参りましたが、写真の整理が出来ておりませんので、
本日も柏島からの報告をさせていただきます。

irezumikoban200707.jpg
イレズミコバンハゼ  Gobiodon Sp

和名は前からあるのに、未だに学名ではSpです。

観察したのは、民家下での安全停止中です。
大きさは周りに写っているサンゴの大きさから推測できます様に、全長で
約15mm位の小ささでした。

こんな可愛いいのに体表の粘液中に毒があるらしく、人間には特に害はないが、
魚毒なので他の魚を殺したりするらしいですよ。
そんな怖いコバンハゼなので、こんな名前なんでしょうか?

かなり粘りましたが、この顔の撮影が精一杯でした。
これも又、次回、出会えた時の宿題のひとつですね。

2007年08月07日

●柏島合宿報告 (8) アワイロコバンハゼ

先月末の柏島合宿後の真夏の8連勤も何とか乗り切り、今日と明日は久々に
串本で潜ります。
比べてみると、昨年は7月までに10日間ほど串本で潜ってましたが、今年は
なんと1月以来です。

7月末時点での潜っている本数は、昨年と比較すると10本ほど今年の方が
昨年よりペースは上回ってるんですが。
そう言えば、須江も3月以来行っていないし、今年はテックダイビングを始めた
せいか、南紀から足が遠のいていた模様です。

で、今回は平日と言うことも有り、 かじきあん のオープンウォーター講習に便乗、
串本ダイビングパーク前のビーチで、たっぷりマクロ撮影の予定です。
まだまだ6月のパラオ合宿、7月の柏島合宿の報告が終わっておりませんが、
報告ネタが増えてしまいそうですね。

これだけ報告ネタが溜まってしまうと、もう順番はくしゃくしゃでも、ぼちぼちと
気長に報告させていただく事にいたします。

awairokoban200707.jpg
アワイロコバンハゼ  Gobiodon prolixus

観察できたのは、民家下の安全停止中。
昨年の10月にも同じ場所の同じようなサンゴで観察しておりますので、ひょっと
したら同一個体かも知れません。

つい先日までは コバンハゼ Sp でしたが、今年5月に アワイロコバンハゼ
和名が付きました。
普通の コバンハゼ と同じような顔の柄で、色彩が薄いからこのような名前に
なったのでしょうね。

kobanhaze20050317.jpg
参考までにこれが、2005年3月にパラオで撮影した レモンコーラルゴビー
日本の コバンハゼ のミクロネシア版です。