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2008年09月27日

●パンダダルマハゼ その4

つい先日に報告させて頂いたばかりですが、更にその種の今まで以上に
満足出来る画像が撮れましたので、くどいようですが紹介させて頂きます。

pandadarumahaze%2020080923a.jpg
パンダダルマハゼ  学名 Paragobiodon lacunicolus
撮影 2008年9月:柏島 -7m 大きさ 10mmぐらい 
英名 Blackfin coral goby
生息域 小笠原諸島、紀伊半島、柏島、沖縄諸島、八重山諸島、
      インド洋 ~西部太平洋など

自画自賛では有りますが、この画像を見るまで今まで パンダダルマハゼ
抱卵状態は見た事が有りませんでした。
と、言うか卵じたい、初めて観察させて頂きました。

予想していたことではありますが、やはり黄色の卵でしたね。
この黄色い卵が、日に日に赤黒い卵に変化していくと思われます。

pandadarumahaze%2020080923c.jpg

これは、全く違うポイントでの撮影画像です。
今年の柏島では、至る所で パンダダルマハゼ が観察出来ており、
去年まであれだけ失敗が続いたパンダ画像ですが、今年は何とか見れる
写真が、ボチボチと撮れてます。

この生物、残すところは、ペアでのにっこり写真。
異常に多く観察出来る柏島で、今年中に何とか押さえておきたい次第です。

2008年09月19日

●パンダダルマハゼ その3

本日も柏島撮影、だめだめシリーズの第三弾!

なおこの生物は、既に2度ほど報告済みですが、今回はとってもとっても
小さな幼魚様の報告です。

pandadarumahaze%2020080906a.jpg
パンダダルマハゼ  学名 Paragobiodon lacunicolus
撮影 2008年9月:柏島 -7m 大きさ 5mmぐらい 
英名 Blackfin coral goby
生息域 小笠原諸島、紀伊半島、柏島、沖縄諸島、八重山諸島、
      インド洋 ~西部太平洋など

バックの チリメンハナヤサイサンゴ の大きさから判ると思いますが、とっても
小さな幼魚様でした。
小さい上に珊瑚の枝の奥深くに隠れていて、ストロボをコンパクトに縮めても、
写真の様な、こんな暗い光量が精一杯。
やはり、ダルマハゼやコバンハゼの撮影には、リングストロボが必須ですね。

pandadarumahaze%2020080529c.jpg
pandadarumahaze%2020080529d.jpg
上下ともに、撮影 2008年5月:柏島 -7m 大きさ20mmぐらい

内湾の湾口、サンゴ礁域の礁外縁や礁斜面等に育つ チリメンハナヤサイ
サンゴ
などの、枝間の狭いハナヤサイサンゴ属に棲息してます。

近似種の カサイダルマハゼ とは、 パンダダルマハゼ は胸鰭が黒いこと、
またホストとしているハナヤサイサンゴ属が、 カサイダルマハゼ の場合は
ヘラジカハナヤサイサンゴ と、異なる事から区別が出来ます。

でもサンゴの区別よりも、胸鰭をみれば誰でも違いが判りますよね。


2007年08月09日

●柏島合宿報告 (10) パンダダルマハゼ

-本日は、もうひとつ紹介。

今回の柏島合宿の目的のひとつは、 パンダダルマハゼ の撮り直しでした。

Panda20070730.jpg
パンダダルマハゼ  Paragobiodon Lacunicolus

2日間で合計6本潜り、その内、2本同じポイントで撮影しましたが、見れる写真は
この顔面アップのみ、待望の全身写真は撮れませんでした。

初日の1回目はちょっと粘ってみましたが、残念ながら1枚も撮れず、2日目には、
1本全てのダイビングタイムを費やして撮ろうかと最初は悩みましたが、結局、
普通のダイビングスケジュールの最後に10分間程度で撮そうと計画しました。

撮影する為に、アクアスの やっちゃんから撮影用スペシャルアイテムまで借りて
撮影してみましたが、顔面アップが精一杯でした。

やはり、ダイビング1本を費やすぐらいの気合いを入れないと、いい写真は撮れない
様ですね。

反省です。

2007年07月30日

●パラオ合宿報告(16) ◯◯ダルマハゼYg

大変申し訳ございません。

下記のコラムは当初、” あれっ、キイロサンゴハゼ ” とのタイトルでしたが、
どうやら キイロサンゴハゼ にしては、住んでいるサンゴの種類が異なるし、
体型も アカネダルマハゼ に近いとの、ありがた~いご指導を頂戴しました。
しかしヒゲがなく、 カサイダルマハゼYg にも似てるので、とりあえず
◯◯ダルマハゼ Yg に、訂正させていただきました。

ご指導いただきました、サザンマリンダイバーズの ぢろーさん、ありがとう
ございました。

********************************

先ほど柏島から戻って参りましたが、まだ写真が纏まってませんので、本日は
先日のダルマハゼシリーズの続きです。

ダルマハゼシリーズを始める頃に、このシリーズは短いかも?と書いたよう様に
本当に短かったようです。
本日紹介するのは アカネダルマハゼ かな~と、考えて写真を準備していると、
あれ~? あごに髭がない。

先日紹介した クロダルマハゼ と同じ1本目の大深度潜水のウーロンチャネル
深場後の減圧潜水中に、15mm程度の黄色のハゼを アカネダルマハゼ と思い
撮影しておりましたが、どうやら キイロサンゴハゼ の幼魚だった様です。

ダルマハゼ系は日本では全部で6種が観察されており、自分が撮した写真が
無いのは アカネダルマハゼ ヨゴレダルマハゼ の2種です。
因みに世界には、もう1種いるらしいですが、とにかくダルマハゼのネタが尽きて
しまったので、前回で最終回とさせて頂きます。

と言う事で、折角撮したので、本日、紹介させていただきます。
akanedaruma20070616.jpg
キイロサンゴハゼ  Gobiodon okinawae

akanedaruma20070616b.jpgakanedaruma20070616c.jpg

なんちゃってアクアリストの自分は、4年ほど前にこのハゼを 1匹¥500-の
特売で、5匹ほど購入し育てていた経験があります。
我が家で4年間も生きてた イザヨイベンケイハゼ と、同じ水槽で飼育しており
ましたが、こちらも、ほとんど3年ほど生き続け、なかなか丈夫なハゼでした。

英名は、Okinawa Goby
和名の キイロサンゴハゼ と全く意味が異なる名前ですね。

2007年07月26日

●パラオ合宿報告(15) クロダルマハゼ

本日で、6月のパラオ合宿の報告をさせていただく海洋生物は、14種類めです。
( パンダは、柏島で撮影したものでしたので )
ハナダイ系2種を除くと、ほとんどがベニハゼ等 30mm以下の小さな生物ばかり
です。

17本のダイビング数の内、4本が大深度潜水なので減圧に長時間の浅場潜水、
更にナイトも含め9本が浅場で潜った結果とは思うのですが、大深度潜水を含め
外洋を7本も潜ったおかげで、外洋系のベニハゼを沢さん観察出来たからかと
思います。

そんな中で、本日、紹介させて頂く小さなダルマハゼシリーズの第4段は、
kurodaruma20070616.jpg
クロダルマハゼ  Paragobiodon melanosomus

1本目の大深度潜水でウーロンチャネルの深場を散策した後、長時間の浅場で
減圧潜水中に、サザンマリンダイバーズの ぢろーさんから、トゲサンゴの奥深く
棲息しているを教えていただきました。

見てくれは、写真のとおり 真っ黒です。
マックロくろ助でさえ目がハッキリ判るのに、この子は目も、口もどこに有るのか
さっぱり判りません。
海洋生物のいつもの写真の撮り方で、目にフォーカスを当てようとしても無理です。
とりあえず黒い外観の印象で、フォーカスを合わせて撮影してみました。

帰国してから、写真をPCで大きく伸ばしても、やはり判りません。
そこでいつものフォトショップ様の神の手を拝借して、画像を明るくしてみたところ
kurodaruma20070616b.jpg
やはり、他のダルマハゼとおなじとこらへんに目が有りました。

いつもは失敗写真を、神の手で綺麗に誤魔化して貰ってますが、今回は反対の
活用方法でフォトショップ様に助けて頂きました。
画像編集ソフトって、色んな使い方が有ったんですね。

2007年07月25日

●パラオ合宿報告(14) ダルマハゼ

昨日はとっても番外編の柏島からの報告でしたが、今日からは真面目にパラオで
撮影した写真の報告。
昨日も書きました様に、しばらくは多くの皆さんに受けそうなカワイイ系の紹介と、
ダルマハゼ系を紹介させていただきます。

先日の カサイダルマハゼ パンダダルマハゼ に続いて第3段は、普通の
daruma20070619a.jpg
ダルマハゼ  Paragobiodon echinocephalus

観察したのは、サザンマリンダイバーズさんのSPポイントのGP3。
水深-5m辺りでパラパラと独立して生息いるトゲサンゴに、住んでおられました。

ダルマハゼ系を一度でもご覧になった方は判っていただけると思いますが、
先日までに紹介させていただいた カサイダルマハゼ パンダダルマハゼ
両方とも、大きさは10~20mm程度で、いつもサンゴの奥に引っ込んでます。

今回の ダルマハゼ もご多分に漏れず大きさは20mm程度ですが、こんなに
浅い水深で観察できると、粘りに粘った撮影ができて嬉しいものです。

daruma20070619b.jpgdaruma20070619c.jpg

「それで、こんなレベルの写真かよ!」 って、言われてそうですが、これでも
リングストロボで無く、普通のZ240で、30分ほど粘った結果なんです。

じ~~~っと粘って、運良く奥から出てきた時の写真ばかりなんですよ。

daruma20070619d.jpgdaruma20070619e.jpg
しかし、どういう姿でも、ダルマハゼ系は可愛いですね~。

2007年07月24日

●パラオ合宿報告(13 とっても番外編) パンダダルマハゼ

6月パラオ合宿からベニハゼ系の報告を続けてまいりまして、まだまだ紹介する
ベニハゼは有るんですが、あまりにもヲタクぶりからか、皆さんからのコメントが
どんどん減っていくので、今日から路線変更をしてみます。
( でも一般ネタのサカナは、ほとんど撮っていないので、いつまで持つのか?)

と言う事に加え、昨日、新しくマイミクさんになって頂いた方に敬意を込めて、
本日はこの生物を紹介させていただきます。

Pandadaruma20061109c.jpg
Pandadaruma20061109a.jpgPandadaruma20061109b.jpg
パンダダルマハゼ  Paragobiodon Lacunicolus

とっても上手くない写真で申し訳ありません。
実はこんな写真しか撮れていないので、取り直したい生物のNo-1です。
更に観察したのはパラオじゃなくて、柏島。

まぁ、パラオのサザンマリンダイバーズさんと、柏島のアクアスさんは親戚の様な
サービスさんですし、自分にとっては大好きなサービスさんのトップ2ですから、
とっても番外編と言うことで。

この パンダダルマハゼ 、今月始めに柏島へ行った時にアクアスの、まっちゃん
から紹介して貰いましたが、早朝なので寝起きが悪かったのか、ちょっと粘って
みたのですが、サンゴの奥に引っ込んだままでした。

今週末に かじきあん のショップツアーで、リベンジに行って参りますので、
是非ともベストショットを決めて来たいと思っております。

と言うことで、しばらくは大好きなダルマハゼシリーズを紹介させていただきます。
でも、ダルマハゼの種類は7種類しかなく、既に、先日には カサイダルマハゼ
紹介済みですから、どうやら短いシリーズにはなりそうです。

2007年06月28日

●パラオ合宿報告(5) カサイダルマハゼ

自分がパラオへ行く時は、内湾中心に潜りたい為、出来る限りゲストが居なくて
サザンマリンダイバーズさんが暇な時を狙って行きます。
去年の6月なんかは、全日程ゲストは自分だけだったで、毎日内湾ポイントを
潜っておりました。
今回もそんな事を狙っていましたが、たまたま大物外洋好きのゲストの方達が
丁度重なってしまい、最終日以外は外洋の毎日でした。

でも、そのおかげで、シアストンネルや、ウーロンチャネルの深場を各2回とか、
ブルーコーナー、ブルーホールなんぞも行けて、深場のハナダイや、外洋系の
ベニハゼ達を、沢さん観察する事ができました。

そんな外洋の、ブルーホールの安全停止中に、ぢろーさんから紹介されて、
自分が突き刺さってしまった生物の紹介です。

KasaiD20070617aPALAU.jpg

KasaiD20070617cPALAU.jpgKasaiD20070617bPALAU.jpg
カサイダルマハゼ  Paragobiodon sp.A

自分はベニハゼ、ダルマハゼ、コバンハゼなどの小さくて、小ぶとりなハゼ系が
とっても好きなんです。
過去に パンダダルマハゼ は撮影しておりますが、 カサイダルマハゼ は初観察
でしたので、かな~り突き刺さって撮りまくってしまいました。

はい、40カットほど、撮させていただきました。

なにせ カサイダルマハゼ と言う和名が付いていても、未だSpですからね、
正確に言えば ダルマハゼの1種 なんです。

しかし写真の出来はご覧の通り、サンゴの奥でただじっとしていので、ストロボの
光も届かず、いまいちの写真ばかり。
やはり、リングストロボ買おうかな~。

その他にも今回は、 アカネダルマハゼ クロダルマハゼ ダルマハゼ なども
撮影できました。
これで現在世界で7種居ると言われるダルマハゼの内、5種はゲット出来た事に
なり、残すは ヨゴレダルマハゼ と、あれっ?
あと1種は何だろう??