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2009年01月03日

●ケショウハゼ

年も変わりましたので、自分が昨年潜った本数を、分析してみました。

潜った地域で選別すると、紀伊大島須江が55本、パラオ54本、柏島45本と、
僅か3つの地域だけで、昨年に潜った総本数202本の内の約75%を占めて
おりました。
その他では、串本14本、大瀬崎13本と、2008年はかなり偏った地域ばかり
潜ってしまっておりますが、多分、今年もそうなりそうな予感です。

ポイント別では、やはり須江の内浦ビーチが34本とダントツでした。
続いて柏島の後浜全ブイで17本、民家下全ブイで14本、須江のナギザキ
13本、大瀬崎の湾内12本、柏島の勤崎全ブイで11本、パラオのブルーホール
10本で、後のポイントは全て10本以下です。

また、パラオの全本数の内容を分析すると、外洋は昼間11本、ナイトは12本、
内湾では昼間は25本で、ナイトが6本。
従ってパラオでは、昼間に潜るのは67%で、その内70%が内湾。
ナイトを潜るのが33%で、その内、外洋を潜るのは67%と、普通パラオで潜る
ダイバーの真逆の潜り方をしている事が、数字で立証できて笑えます。

と言うか、いかにナイト好きかが判りますよね~
さて、お正月第三弾は、ハデハデな生物です。

kesyouhaze20081021a.jpg
スズキ目 / ハゼ科 / ケショウハゼ属
ケショウハゼ  学名 Oplopomus oplopomus
撮影 2008年10月:PALAU 水深-16m 大きさ80mmぐらい 
英名 Spinecheek goby
生息域 奄美諸島以南 ~ 西部太平洋域、オーストラリアなど、
      紅海以東 ~ 仏ポリネシアなど。

内湾の泥底、砂泥底や、マングローブ域の泥砂底に棲息しており、巣穴を作り、
その底上数cm位でホバリングしている姿を多く見ます。
尚、第1背鰭に大きな黒斑が有れば雄で、無ければ雌と識別が可能です。

kesyouhaze20060613a.jpgkesyouhaze20061013a.jpg
撮影共にPALAU、左:2006年6月、右:2006年10月

今回、使用した画像は全て同じポイントでの画像です。
マングローブ域の内湾にて、マングローブから排出されている栄養分を沢さん
含んでいる砂底のせいか、体色はこの様なハデな個体ばかりです。

なかなか第一背鰭を開かない生物なので、本当は第一背鰭が開いた画像が
撮れて、白砂底での体色の画像も撮して当ブログにアップしたかったのですが、
それを待ってると相当先に成りそうなので、今回アップさせていただきました。

それらの画像は、また後日、撮せたときに報告させていただきます。