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2009年06月23日

●スジクロユリハゼ その2

毎週月曜日を除き、朝一番の予定が無い限りは、弊社が運営する各店舗の
どこかの店舗の朝礼に参加する事も、自分の仕事のひとつです。
加えて今月は、各店舗で終業後にちょっとした研修の講師もする事になり、
ここ最近は、朝は直行で何処かの店舗に行き、本社に移動し、夜はどこかの
店舗に行って直帰の毎日にて、車の移動距離が伸びてます。

なのに、代車。
贅沢言ってはいけませんが、TV見れんし、DVD見れんし、バックモニターが
付いてないのでバックがしづらい、タバコ臭い、燃費が良い ( これは良いかっ )
とにかく自分好みの車じゃない~!

早く、新しい社用車が来ないかと、祈る毎日です。

sujikuroyurihaze%2020090607a.jpg

スジクロユリハゼ  学名 Ptereleotris grammica
 スズキ目 / ハゼ科 / クロユリハゼ属
撮影 2009年6月:柏島 水深 -43m 大きさ100mmぐらい 
英名 Lined dartfish
生息域 小笠原諸島、伊豆大島、伊豆半島、柏島、沖縄諸島、八重山諸島、
      インド洋~西部太平洋、PNGなど

珊瑚礁域や岩礁域の礁斜面の、砂底や砂泥底に巣穴を作り、中層を単独か、
もしくはペアで、ホバリングや遊泳してます。
生息水深は稀に-30m位でも観察しますが、-40m以深が大半です。
体色は透明っぽい水色に、黒褐色に縁取りされた黄色の縦帯が鮮やかに走り、
各鰭は青色と黄色の縦帯で彩られます。

他のクロユリハゼ属とは、第1背鰭が釣り鐘形で3~5棘が糸状に伸びること、
上記の体色などで、区別ができます。

sujikuroyurihaze%2020090607b.jpg

前回にも書きましたが、何度、撮しても上手く撮れないハゼのひとつです。

今回はテック・ファンダイビング中での撮影なので、じっくり時間を掛けて挑んで
みたところ、直ぐ近くになんと コウリンハナダイの幼魚 ちゃまが現れてしまい、
そちらに浮気してしまって、この程度の写真になってしまいました。

浮遊物はいっぱいだし、ちょぃピン甘。
もう少し、第1背鰭の糸状に伸びた棘がクッキリと、全体がシャープな感じで
撮ってみたかったのですが、そこまでじっくりとカメラの設定を微調整する前に、
浮気をしてしまったからです。

また次回チャレンジ。
宿題シリーズは増えるばかりで、なかなか減りませんね~

2008年11月25日

●ハナハゼ

NEWS的には少し古くなりますが、先日お伝えした様に今月17日~19日の
3日間に渡って行われた、バルセロナでのF-1合同テストにブルーノ・セナが
参加しました。

残念ながら、初めてのF-1体験と言う事もあるのか、タイムは平凡でした。
叔父のアイルトン・セナは、初ドライブで驚異的なタイムだった事に比べては
無理が有るとは思いますが、期待度たっぷりなだけに今後のテストを見守り
たい所です。

それと日本人にとっては、とっても良いNEWSが有りました。
トロロッソ・フェラーリをテストした佐藤琢磨が、テスト初日にベストタイム。

タイム的には、来季のトロロッソ・フェラーリのシート確定と言った結果ですが、
日本メーカーのエンジンでなく、スポンサーとか他にも政治的な動向などで
どうなるかなっと言った次第です。
でも何と言っても、ベストタイムの結果は佐藤琢磨の早さをアピール出来た
訳ですから、来季、何処かのチームのシートをゲットできる可能性は非常に
高くなりました。
数少ない日本人のマカオGPウィナーだけに、F-1早期復帰を望む所です。

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ハナハゼ  学名 Ptereleotris hanae
撮影 2008年11月:紀伊大島須江 内浦 -12m 大きさ約70mmぐらい 
英名 Bluehana goby 
生息域 千葉県以南 ~ 琉球列島までの西部太平洋域、北西オーストラリア、
      朝鮮半島南岸、済州島、富山湾以南の日本海など。

いち番の特徴は、体色全体が薄い水色で複数の尾鰭軟条が糸状に伸長しており、
珊瑚礁域や岩礁域等の外縁の砂底に、テッポウエビ が作る巣穴に共生している。
同じ テッポウエビ の巣穴に ダテハゼ と3者で共生している事も多く、巣穴を
作り直している テッポウエビ と、見張り役として着底している ダテハゼ 、そして
その上を浮遊している ハナハゼ という光景をよく見かけます。

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左右ともに、撮影 2008年11月:紀伊大島須江 内浦 -12m

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撮影 2008年11月:大瀬崎 湾内 -7m 大きさ約60mmぐらい 

自分の友人のダイバーの方が、大瀬崎で初めて ハナハゼ を見られた時に
「 幽霊みたいなハゼ 」 と言ってましたが、水底から約 20~30cmぐらい上がった
水中を、ホバリングと言うよりも水中を糸状の尾鰭をフリフリしながら浮遊している
青白い姿は、正に幽霊みたいです。

年中、観察出来る生物だけに、つい写し忘れがちですが、偶にじっくり撮影みると
以外と上手く撮りにくくて、撮影練習には良いかもしれませんよ。

2008年09月18日

●スジクロユリハゼ

本日は昨日に引き続き、これまた何度も撮っていながら、いまだに上手く撮れない
生物の報告です。

Sujikuroyurihaze%2020080906.jpg
スジクロユリハゼ  学名 Ptereleotris grammica
撮影 2008年9月:柏島 -35m 大きさ70mmぐらい 
英名 Lined dartfish
生息域 小笠原諸島、伊豆大島、伊豆半島、柏島、沖縄諸島、八重山諸島、
      インド洋~西部太平洋、PNGなど

他のクロユリハゼ属とは、第1背鰭が釣り鐘形で3~5棘が糸状に伸び、体側面に
2本の黒褐色と黄色の縦縞が入ることで、区別が可能。
腹鰭をいつも、ビンッ、ビンッって感じで伸ばしてホバリングしてます。

Sujikuroyurihaze%2020061108.jpgSujikuroyurihaze%2020071025.jpg
撮影 左2006年11月、右2007年10月:共に柏島 撮影マシン D200

で、冒頭にも書かせて頂いた様に、昔からこのハゼのまともな写真が未だに
撮れてません。

柏島では他所の地域よりは浅めの水深で観察出来ますが、それでもやはり
深い水深には変わりません。
なので時間をあまり掛けられないって事も有りますが、何度撮してみても
いつも何かをミスってます。

一番上の今回の写真は、ノートリミングの写真です。
それぐらい寄っても引っ込まずに第一背鰭が開いていたので、今回こそは
撮れたと思ってましたが、陸に上がってPCで見ると光が足りません。

ここまで寄っておきながら、肝心のストロボの発光調節のミスでした。

Sujikuroyurihaze%2020061109.jpg
撮影 左2006年11月 柏島 撮影マシン D200

こちらは、体長30mm位の赤ちゃん。
ちびっ子ながら、大人と同じ綺麗さです。

次回こそ、何とか上手く撮りたい物です。

2007年10月23日

●グアムにて(4) クロユリハゼ

グアムで自分が好きなボイントが、ガンビーチです。
多くの日本人観光客がダイビングをしない限り、まず行く事が無いと思いますが、
ニッコーホテルの奥に延びてるデコボコ道を進んだ、奥の浜辺がそうです。

グアムのビーチポイントで数少ない、外洋に面したビーチポイント。
スズメダイ系、ハゼ系などのマクロ生物だけでなく、運が良ければ、マンタや
カメなどの観察も出来ますよ。

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クロユリハゼ  Ptereleotris evides
撮影 2007年10月:GUAM ガンビーチ -12m
英名 Twotone Dartfish
生息域 千葉県~西表島、八丈島、小笠原諸島、インド洋、中、西部太平洋など

ガンビーチでは、100%観察できます。
伊豆でも見れるのに、わざわざ南の島でと思う方も多いかも知れませんが、日本と
比べると全般的に体が大きめの個体が多く、写真が撮りやすいんですよ。

kuroyurihaze20071016b.jpg

本当は、2匹仲良く横並びの写真が撮りたかったのですが、この子達はずうっ~と
こんな風に絡んだ状態を繰り返しておりました。

と言うことで、本日は自分がガンビーチで潜ると必ず毎回、撮している海洋生物の
紹介でした。