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2008年01月21日

●ウメイロモドキ

無事に須江から戻って参りましたが、帰り道は寝てばかりいて写真の整理を
怠けましたので、最新ではない報告です。
普通、この生物を紹介するのは、成魚の群れ写真がほとんどと思われますが、
幼魚様フェチの報告は、ちょっと違います。

umeiromodokiYg20071028a.jpg
ウメイロモドキYg  Caesio teres Seale
撮影 2007年10月:串本住崎 -15m 大きさ15mmぐらい
英名 Redfin fusilier, Yellowfin fusilier, Yellow and blueback
生息域 琉球列島以南、インド洋、西太平洋、東アフリカ、紅海。

文献によりますと、サンゴ礁の外縁、礁斜面やドロップオフに群れをなして
生息する。
和名の「ウメイロモドキ」は、フエダイ科の「ウメイロ」に似ているところから
きている。英名ではレッドフィンというが、これは黄色い尾鰭の縁が赤い
ところからきていると思われる。
沖縄では尾鰭の縁が赤いので、アカジューグルクンと呼んでいるところも
ある。
と有ります。

実際に光が鈍い水中で見たときは、薄い紫と水色の組み合わせのカラーに
お腹がうっすら赤色に見えてましたが、ストロボの光が当たった写真では
こんなに淡い色の綺麗なカラーリングでした。

10匹にも満たない少数で水底近くの岩礁域を泳いでおり、ドロップオフを
100匹程度でガンガンに群れている成魚のイメージとは、遠くかけ離れて
おり、あのダイナミックに流れに逆らう強さは感じられません。

何か意外な一面を見たような、そんな気分の観察でした。