Top生物'; } else { print '生物'; } ?> > ウミウシ類'; } else { print 'ウミウシ類'; } ?> > センヒメウミウシ科'; } else { print 'センヒメウミウシ科'; } ?>

« サキシマミノウミウシ科 | メイン | タテジマウミウシ科 »

2009年05月27日

●レモンウミウシ

今回も沖縄だと言うのに、帰ってきてから写真を整理し出すと、1日半で計5本
潜ってウミウシを、21種類も撮してました。
5本のダイビングは全て60分オーバーですが、中にはクロリボンスズメダイを
撮る為だけに、30分間を費やしたダイビングもあると言うのに、21種類もとは。

どうやら自分の中では、沖縄=「綺麗な珊瑚礁とカラフルな魚の青い海」では
無く、沖縄=「泥系生物と、カラフルなウミウシが生息する海」のようです。
こりゃあ、あかんかも。

lemonumiushi%2020090523a.jpg

レモンウミウシ  学名 Notodoris citrina
裸鰓目 / ドーリス亜目 / センヒメウミウシ科 / ノトドーリス属
撮影 2009年5月:沖縄 砂辺 水深 -10m 大きさ約50mmぐらい
生息域 奄美大島以南 ~ インド洋、西部太平洋域など

レモン色をした海綿、レモンスポンジ Leucetta chagosensis を主に食しており、
体色をレモン色にして、レモンスポンジに擬態をしているウミウシです。

触覚も二次鰓も全てレモン色の体色ですが、よぉ~く見るとスポンジの
様な黒い小さな点が密に点在しており、二次鰓のすぐ前にコブのような
隆起があります。

lemonumiushi%2020090523c.jpg

いったい、どんな顔なんだろうと思い、クローズアップレンズを付けて撮したん
ですが、光が強すぎるミスでテカッてしまい、はっきりと判りません。

lemonumiushi%2020090523b.jpg

今回の”かじきあん沖縄本島ツアー”も、お世話になったのは前回と同様の
潜水案内の285さん。
しかし今回はゲストがいっぱいとの事で、2日目は初日の285さんに変わって
ヘルプの 島田さんがガイドをして頂けました。

島田さんは前回の時もバックでヘルプをしていただき、細か~な生物を次々と
教えて頂いており、285さんと一緒で自分好みの生物紹介なので安心。
さらっと本種を紹介して頂けたのですが、島田さんは沖縄では普通種なので
自分達の興味はそこそこと思ったらしいですが、いやいや、初観察の自分は
見事に熱中してしまいます。

フォトダイバーの最大の欠点とも言える、撮影に熱中してしまいガイドさんを
見逃して、あやうく、”おいてけぼりダイバー”になるところでした。

幾つになっても、どれだけ多くさん潜っても、初物にはすぐに熱中してしまう
習性は治る事は無さそうです。