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2009年04月17日

●アミメイボウミウシ

テクニカルダイビングでは、事前に潜水深度の計画を作成しその通りに潜水を
することで、ダイコンに頼らない潜水をいたします。
何故なら、ダイビング途中で酸素濃度の異なるガス(タンク)チェンジをする事に
なる為、複数のガスチェンジが可能なダイコンでないと使えない事と、基本的に
ダイコンはバックアップ用と割り切る事からです。

今まで自分が使用していたダイコンは、ひとつは2種類のガスチェンジ機能と、
ゲージ機能が付いた物と、もうひとつはエンリッチ機能は有ってもチェンジが
不可能な物でした。

折角2個持っていても、1個はテクニカルダイビングには適していない為、今春
新発売の、3種類のガスチェンジが可能なダイコンを新たに導入する事にして、
昨夜、手元に届きました。

が、やはり、想像していたとおり説明書は英語のみ。
テクニカルダイビング器材の説明書は、日本語で無いのが当たり前なんです。

paipekkuiboumiushi%2020090412b.jpg

アミメイボウミウシ  学名 Phyllidiopsis pipeki
裸鰓目 / ドーリス亜目 / イボウミウシ科 / アデヤカイボウミウシ属
撮影 2009年4月:柏島 勤崎 水深 -12m 大きさ約40mmぐらい
生息域 伊豆大島、伊豆半島以南 ~ 西部太平洋域など

背面地色は灰色、又はピンクっぽい灰色で不規則に曲がりくねった黒色縦線が
イボの間を通ります。触覚前方から肛門後方にかけて2本の黒色縦線があり、
この線から数本の黒色線が背面の周緑に向かって放射線状に伸びます。

触覚は上方の後部が黒色、基部は灰色です。

paipekkuiboumiushi%2020090412a.jpg

と、ここまで書きながら・・・・・・
ひょっとしたら、 ハイイロイボウミウシ か、 パイペックイボウミウシ 、もしくは
ツブツブイボウミウシ と、間違えているのかも知れません。
しかし、それらのイボウミウシの触覚の色は、全体がオレンジ色、または基部が
オレンジなので、触覚の色だけで同定すると アミメイボウミウシ かと。

観察した時はエントリーして直ぐに深場へ移動している途中で、ちょっと変わった
色の コイボウミウシ だなと、思って撮りました。
ダイビング後に図鑑などで調べてみると、どうやら アミメイボウミウシ と言う名の
ウミウシが、触覚の色彩や体の模様等がいち番似ていた為、そう決めましたが、
ちよっと今回は自信無しですね~。