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2009年05月20日

●ハオコゼ

さて三保からの報告第2段は、三保では超普通種。
個人的には好きなタイプのサカナなんですが、体色の色彩が地味すぎるのか
なかなか皆さんに、スポットを当てて取り上げて貰う事は無いサカナです。

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ハオコゼ  学名 Hypodytes rubripinnis
 カサゴ目 / ハオコゼ科 / ハオコゼ属
撮影 2009年5月:三保 真崎海岸 水深-9m 大きさ40mmぐらい
英名 Redfin velvetfish
生息域 本州中部以南の沿岸、朝鮮半島南部など

波の穏やかな岩礁域や、浅海の藻場等に生息しております。
体色は全体に赤いが、薄黒い斑紋などが混じり、岩塊の岩肌の様な色彩を
しております。

警戒心が少なく、大きな胸鰭を動かしてのんびりと泳いで移動するスピードも
遅いので簡単に捕まえる事が出来ますが、背鰭、臀鰭、腹鰭に毒腺があり、
刺されるとひどく痛むらしく、危険な生物のひとつです。

和名は、枯葉の様なオコゼから、葉オコゼになったようです。

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撮影 左:2009年5月、右:2005年5月 共に三保真崎海岸

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撮影 左:2004年1月紀伊大島須江地蔵岩、右:2005年8月井田

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撮影 2009年5月:三保 真崎海岸

三保での自分が好きな潜水計画は、まず -20m~-23m位に広がる泥砂地帯に
行って、ここで、 トガリモエビ や、 インドアカタチ キヌツヅミガイの仲間 等を
30分ほど観察し、浅場の砂利浜で ハオコゼ や、 クロエリギンポ などの観察を
しながら、浅場休息をしてエギジットする計画です。

日頃から最も使っている32%のエンリッチドエアーを使って、約 1時間ほどの
ダイビングを、間に1時間の休憩を挟んで、デコを出さずに3本潜れると言った
丁度良いダイビングが出来ます。

そんな訳で ハオコゼ は既にとっくの昔に報告済みと思ってまして、ここ最近は
いつも気合い半分で撮ってましたが、実は未報告でした。

なので取りあえず今回は、過去に撮った画像も交えて報告させて頂きましたが、
次回は気合いの入った画像をやっつけてきますから、その時には改めて報告を
させていただきます。