Top生物'; } else { print '生物'; } ?> > イサキ科'; } else { print 'イサキ科'; } ?>

« イカ・タコ類 | メイン | イソギンチャク目 »

2008年10月11日

●コロダイの幼魚

こんな事書くと敵に廻しちゃう人が多くなるかも知れませんが、自分は名古屋に
住んでますが、野球は阪神、サッカーはグランパスです。
心の中ではグランパスでなくて、グランパス・エイトなんですが。

まぁ、ともかく今年こそは思ってましたが残念でした。
でもクライマックス・シリーズはこれから、グランパスもこれからが正念場です。

korodaiYg%2020060702a.jpg
コロダイYg 学名 Diagramma pictum
撮影 2006年7月:白浜 クエガンコ -10m 大きさ50mmぐらい
生息域 南日本 ~ 西部太平洋、インド洋など

例年、夏に良く見かける コロダイの幼魚ですが、今年は自分は何処の海でも
アジアコショウダイの幼魚 ばかり見かけます。
なので、本日はちょっと前の写真ばかりですみません。

こいつもいつ見かけても、クネクネ、フリフリと、ずう~っとせわしく動きっぱなしで、
水中で結構目立ちます。
こいつも寝ている時は、どうしてるんでしょうね。

毎晩、寝ずに踊りっぱなしなんでしょうか。

korodaiYg%2020060709a.jpg
撮影 2006年7月:串本 グラスワールド 撮影マシン D200
アジアコショウダイの幼魚とほぼ同じですが、尾鰭が黄色がかってます。

korodaiYg%2020071008.jpg
撮影 2007年10月:紀伊大島 須江内浦 撮影マシン D200

標準和名の コロダイ とは、和歌山県では猪の子供を「ころ」と呼ぶ事から、
コロダイの幼魚 にある黄色と黒の縦縞が猪の子供の体色と似ている事で
付けられたそうです。

だったら カゴカキダイ も似た体色なのにって、思いますよね。

2008年08月03日

●アジアコショウダイYg

当ブログをご覧になってい方達の中で、いつも私 manboonは遊んでばかりいると
誤解をされてる方がいらっしゃる様なので、ちょっと自己防衛的に説明を。

常日頃は、ちゃんと朝の9時30分~21時頃まで働いております。
休日は不規則なのですが、1ヶ月内に8日間平均で休んでおり、1ヶ月内に8日間
平均で海に出かけてます。
因みに現在は、先週の柏島出張後、9連勤の途中です。

なので、休日は年間100日も有りませんが、年間100日近く海に出かけていると
言う事で、ここ数年はアマチュアダイバーのくせに年間150本~200本ペースで
潜っている訳です。

ajiakosyoudaiYg%2020080727d.jpg
ajiakosyoudaiYg%2020080727a.jpg
アジアコショウダイYg 学名 Plectorhinchus picus
撮影 2008年7月:柏島 後浜 -10m 大きさ10mmぐらい
英名 Dotted Sweetlips
生息域 小笠原諸島、南日本 ~ 西部太平洋、インド洋など

コショウダイ系の幼魚は、いつもクネクネフリフリと、ずう~っと 動きっぱなし
ですので、水中で結構目立ってます。
幼魚のくせにそんなに目立つと外敵にやられやすいと思うのですが、なぜ
あんなに動きっぱなしなんでしょうか?

因みに早朝から、サンセットまでは動きっぱなしの姿を見たことがありますが
やはり夜は止まって寝てるんでしょうかね。

ajiakosyoudaiYg%2020080626b.jpg
ajiakosyoudaiYg%2020080626a.jpgajiakosyoudaiYg%2020080626d.jpg
撮影 2008年6月:柏島 竜の浜 -6m 大きさ10mmぐらい

実はこの幼魚、6月末に9本潜って観察したのは たったの1個体だけでしたが、
今回の7月末では、あちらこちらで観察できました。
多分この時期が、孵化して間もない時期だと思われます。

近似種の コロダイYg との区別は、尾鰭の白い部分に黄色が入っていれば
コロダイYg で、入っていなければ アジアコショウダイYg と思ってます。
いつもの如く、もしも間違った区別方法でしたら、ご免なさい。

ご参考までに コロダイYg も載せておきますね。
korodaiYg20060709a.jpg
撮影 2006年7月:南紀白浜 -12m 大きさ20mmぐらい

尾鰭の白い部分の下部分が薄~く黄色になってますが、判りますでしょうか?
判らない方は、海に潜って確かめましょお~。

2008年07月23日

●イサキ

自分が当ブログでいつも紹介している海洋生物は、どちらかと言えば一般的に
知られている種別ではありません。
なので本日は、偶には生物ヲタクじゃ無い方でも知ってる生物を紹介しようと
思います。

isaki%2020080710b.jpg
イサキ  学名 Parapristipoma trilineatum
撮影 2008年7月:紀伊大島須江 ナギザキ -10m 大きさ300mmぐらい
英名 Grunt fish
生息域 沖縄をのぞく、本州中部以南 ~南シナ海など

自分にとっては、初夏を感じさせてくれる食卓のサカナです。
塩焼きか、お刺身が自分の好きな イサキ の食べ方ですが、よく考えてみると
それ以外の調理方法で食べたことがありません。

ないって事は、試していないって事なので、本当は他にもっと旨い イサキ
食べ方が有るのかも知れません。
そう考えていると、食べたくなっちゃいました。

ところでこの イサキ 、須江のメインポイントのナギザキでは今200匹ぐらいの
群れが観察出来ます。
先日に紹介した オキノスジエビ の大漁発生と同様に、ワイド派の方には
絶好の被写体です。

因みに先日は、自分も数年ぶりにD200をワイドセッティングして挑みましたが、
結果は、才能無しの烙印ものでした。

やっぱり。

2007年12月18日

●秋のパラオ合宿報告(26) ダイダイコショウダイYgらしい

本日の報告は、らしいって補足付きの名前ですみませんが、多分そうです。
と言うか、そうみたいです。

GiantsweetlipYg%2020071120a.jpg
ダイダイコショウダイYg  Plectorhinchus albovittatus
撮影 2007年11月:PALAU GP3 -2m 大きさ約5mm
英名 Giant Sweetlips
生息域 高知県、琉球列島、西部太平洋、フィジー、インド洋、紅海、東アフリカなど

とにかく、むっちゃんこ、ちっちゃかったです。
ダイビング計画の60分も超えたので、そろそろエギジットと思った頃でした。
最初、サザンマリンダイバーズの拓ちゃんから、この子を紹介された時は、
なんじゃぁ~、この小さいクネクネは?と思ったぐらい、コショウダイ系の幼魚の
特徴のクネクネダンスを、ずう~っと踊りっぱなしです。

GiantsweetlipYg%2020071120b.jpgGiantsweetlipYg%2020071120c.jpg
GiantsweetlipYg%2020071120d.jpg

大きさを説明すると写真中段の左は、下段の写真からトリミングした写真です。
一緒に写っているのは緑色の枝は藻の枝、つまり3mm位の枝ですので、いかに
このこが、ちびっこいか判ると思います。

このサイズで写真は静止画ですので動きが判らないと思いますが、尾鰭だけで
無く、体全体をくねるようにフリフリして踊ってますので、フォーカスもなかなか
合わず、合ったと思って撮した写真もほとんどがピンボケ。

結局、完璧写真は1枚もありませんでしたが、その中から、何とか形と、色の
判別が出来そうな写真を選択して報告させていただきました。

2007年10月01日

●幼魚様たち(22) ヒレグロコショウダイ

今日から、10月。
楽チンだった、クールビズのネクタイ無しが今日からは駄目になります。
いっそ、このまま年中、ノーネクタイ社会になれば良いのにと思いますね~。
ネクタイが入らない仕事の方達が、羨ましく思えます。

hiregurokosyoudaiYg20070922b.jpg
ヒレグロコショウダイ  Plectorhinchus lessonii
撮影 2007年9月:串本住崎 -15m
英名 Striped Sweetlips

図鑑や色んなwebサイトで閲覧した情報によると、生息域はマレーシアから南日本、
インド洋、太平洋西部に分布。
幼魚の時は茶色の縦縞が3本ですが、成魚になると4本になり、全長40cmほどに
なるが、成魚は串本近海では見られないそうです。

昔は同属の ムスジコショウダイ と思われていたらしい。
腹部に鮮明な黒色縦帯が無い、腹びれの前半部が暗色、鰭の黄色みが淡く、
体表の縦帯が褐色がかる事などにて識別できます。

しかし、コロダイとか、コショウダイ系の幼魚は、みなさん何でクネクネとダンスを
して居るんでしょうか?
まるで、いつも走り回っていて、ちっともジッとしない子供みたいで、少しでも
ジッと立ち止まってくれれば、もっと綺麗な写真が撮れるのですが・・・・。

2007年07月20日

●グアムお気楽ダイビング報告(最終回) ダイダイコショウダイ

このところ連日紹介させて頂いていた、グアムのとあるボートキャプテンの家の
庭からの報告も、ついにネタが底をつきそうなので、グアムお気楽ダイビング
報告は、本日で最終回。

最終回は、他に観察できた生物の紹介です。
特別、珍しい生物では有りませんが、今まで紹介させて頂いた生物に加えて
こんなのも居ましたよ、って感じで紹介させていただきます。

daidaikosyoudai20070710.jpgsegurochou20070710.jpg
まずは ダイダイコショウダイ のYg、自分的には初観察でした。
観察時にコショウダイ系のなにかのYgとは思いましたが、名前までは帰国して
から、図鑑で調べて覚えた次第です。
右は セグロチョウチョウウオ のYg、このくらいは自分でも知っております。

okifuedai20070710.jpgkurosagi20070710.jpg
オキフエダイ のYgに、 クロサギ のYg。

takanohahaze20070710.jpghaze20070710.jpg
そしてこのフィールド全体に何処でもいっぱい観察できた タカノハハゼ
いっぱい居るんですが。全員が臆病なのですぐに引っ込んでしまいます。
こんなところ潜る奴も初めてなら、でかいデジいちなんて初めて見たんでしょうね。

その他にも、写真の サンカクハゼ らしきハゼや、写真は撮れておりませんが、
カスリハゼ ジュウモンジサラサハゼ スカシテンジクダイ マンジュウ
イシモチ
等も観察できました。

ちょっとしたマングローブの所なので、あちこちに幼魚がいっぱい。
最大水深は-2m、時にはタンクが水面より出た状態で撮影をしました。
グアムでダイビングだと、中2日の日程が多いでしょうが、帰国の飛行機搭乗前の
2日目のダイビングには、とても良いポイントだと思います。

次回、60mmマクロにテレコン付けて、もう一度行きたいポイントでした。