●インドカエルウオの、ナイトカラー
とうとう2008年のF-1グランプリも、今週末のプラジルGPが最終戦です。
昨年のキミ・ライコネンの様に、フェリベ・マッサの逆転でのチャンピオン獲得に
期待して、この後1時からスタート予定の予選タイムトライアルのTV観戦に
早くも興奮しております。
さて昨日は外洋ナイトでの監察報告でしたが、本日は内湾に生息する生物の
報告です。



インドカエルウオ 学名Atrosalarias fuscus holomelas
撮影 2008年10月:PALAU -3m 大きさ100mmぐらい
英名 Brown coral blenny
生息域 奄美大島、琉球列島以南 ~ インド洋、西部太平洋など
内湾性で、サンゴ瓦礫やエダサンゴの中でよく見かける インドカエルウオ 君の
パジャマ姿です。
世界中に分布生息するカエルウオは同属亜種が多数存在しますが、インド洋側に
生息するものを基亜種とする為、 インドカエルウオ と呼ぶそうです。
太平洋側の亜種にも色んな体色が見られますが、今回はインドカエルウオ属の
同種での、色彩変化を紹介させていただきます。

通常、昼間に観察するカラーは、この様にほぼ真っ黒な体色ですが、


恋の季節に、婚姻色に変色すると、こんな色になってしまいます。
因みにこの姿は、今年4月の早朝ダイビング中の、午前 7時頃に同じポイントで
撮影した姿です。
朝から元気いっぱいで、ノーマルの黒色と、婚姻色を交互に繰り返して体色を
変化しつつ、サンゴの中をチョロチョロと動きまくってました。

最後に、幼魚時代は、こんなに可愛い姿をしております。
スズメダイ同様、なんで大人になるとあんな地味な色になっちゃうんでしょうね。













