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2010年01月06日

●ホウライヒメジ

さて今日は、このところのレア種報告と変わって、一般種の観察報告です。
こう見えても、結構、普通種も撮ってるんですよ。

たまにですけど・・・・・

houraihimeji%2020091219a.jpg
ホウライヒメジ 学名 Parupeneus ciliatus
 スズキ目 / ヒメジ科 / ウミヒゴイ属

撮影 2009年12月:紀伊大島須江 内浦 水深-9m 大きさ300mmぐらい
英名 Whitesaddle goatfish
生息域 南日本以南 ~ インド洋、西部太平洋域など。

岩礁域や珊瑚礁域の藻場や外縁などに生息しており、単独もしくは小規模な
群れで行動します。
体型は紡錘形にて尾鰭は二叉しており、下顎には一対の大きな黄色い髭が
あって、この髭を使って底生生物を索餌しております。

近似種の オキナヒメジ とは、 ホウライヒメジ は尾柄部の黒色斑が体側線より
下まで達しているのに対して、 オキナヒメジ は、体側線まで達していない事で
識別が可能です。

今回の観察地の紀伊大島須江の内浦では、エントリー&エギジット口から
南側に堤防沿いに並ぶゴロタ近辺にて、大きな岩の上で、どてっとひと休み
してる様な姿を、よく見かけます。

まるで縁側で日向ぼっこしてるような、そんな姿に見えてしまいます。

2009年02月25日

●アカヒメジ

自分は10代後半から一年中、慢性アレルギー性鼻炎なので、年中なんらかの
鼻炎対策の薬を服用しております。
特にひどいのは杉~檜の時期、判りやすく言うと2月~5月の頃でして、今年は
昨年末から通院してる耳鼻咽喉科で、1月から新しい薬を頂いて服用したところ、
何と大当たり~♪

薬は人によって、合う合わないが有る物ですが、自分には合っていたようで、
今のところ軽めの症状で助かっております。

さて今日も、南紀での普通種の報告です。

akahimeji%2020090207a.jpg

アカヒメジ  学名 Mulloidichthys vanicolensis
スズキ目 / ヒメジ科 / アカヒメジ属
撮影 2009年2月:須江 内浦 -6m 大きさ 100mmぐらい 
英名 Yellowfin goatfish
生息域 南日本以南 ~ インド洋、太平洋域など。

珊瑚礁域の礁湖や、珊瑚礁外縁に数匹から数十匹の群れを作って遊泳して
おります。
体側面の中央に走る黄色い縦帯と、各鰭が黄色い事が特徴で、下顎にある
1対の髭(ヒゲ)で砂の中に隠れている環形動物などを探しだし食べています。

akahimeji%2020090207b.jpgakahimeji%2020071017b.jpg
撮影 左上 2009年2月:須江 内浦 右上 2007年10月:GUAM

水中で見るからには赤色のイメージはほとんど無く、どう見ても黄色のヒメジ、
英名はそんなところから付いていると思えますが、死んでしまうと全身が赤色に
変色する事から、 アカヒメジ の和名が付いたようです

スーパーや魚屋さんで売っている赤い姿しか見たことが無い方の為に、そんな
海の中での黄色すい姿を動画で記録しましたので、興味が有る方はこちらを、
ご覧下さい。

2008年09月22日

●ヨメヒメジ

さて本日も、地味ですが越前で観察した普通種の報告です。

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ヨメヒメジ  学名 Upeneus tragula
撮影 2008年9月:越前 -5m 大きさ30mmぐらい 
英名 Freckled goatfish
生息域 房総半島以南、南日本 ~ インド洋、太平洋域など

体色は黄褐色で腹面は白っぽく、体側中央部に黒色の縦帯が鼻先から
尾鰭までまっすぐに伸びており、尾鰭がストライプなどが特徴。
別名で、 トラヒメジ とも呼ばれてます。

yomehimeji%2020080914b.jpg

トラヒメジ も含め、ヒメジの仲間は、あごに一対のヒゲを持っていて、そのヒゲを
砂の中に突っ込んでは、底生動物を掘り出して食べてます
単なるヒゲでなく、人間の舌同様に味覚を感じる器官が発達したヒゲだそうですよ。

産卵期は7月前後らしいので、本撮影の個体はこの夏に産まれた幼魚かと
思いますが、結構、砂地で数多く観察出来ました。